カヤノ
Last-modified: 2008-01-08 (火) 19:10:31
- 人物
IZUMO3のヒロインのひとり。ネノクニの南方の村、タナバタツメの村長で戦巫女。
祝詞の途中で舌を噛むほどのドジっ娘ながら、非常に心根が強くて優しい女性で、自らの使命に淡々と耐え、明朗に過ごしている。目の前の人の幸福のために全てを賭けて後悔しない性格。イズモの国のサクヤを尊敬しているとされているが、血筋はともかくキャラクター的にはサクヤよりはるかに優等生で、精神的にも強い。
先天的に「虚ろの病」と呼ばれる死病を継承し、実母も幼くして亡くしており、自身も長くは生きられない。夢を紡ぐ力の持ち主。今作では他のメンバーがあまりアテにならないので、ネノクニとの行き来、世界の扉を開くなどの高度な呪法や、世界の成り立ちの解説など、ほとんどカヤノひとりで引き受けることに。
ネノクニ伝統の瑠璃紺の髪にブルーグリーンの瞳。大きな鈴のついた巫女装束着用で、袂に霊札やら爆弾やら色んな物を仕込んでいる。
属性は木、使用武器は弓。後列の中では精神力が一番低く、特技の威力もないので戦力としては控え目。自然の素材を生かした料理が得意。
駆と結ばれると、織姫の転生である舞菜と織姫の子孫であるカヤノは、互いの持つ魂の欠けた部分を補い合い、虚ろの病を根治させることに成功する。
- ユーモラス
戦闘時のアクションがバリエーションに富んでいる。特技を習得したらとりあえず使ってみましょう。