シーラ

Last-modified: 2008-08-09 (土) 18:46:37
  • Sheila(シーラ)(Sheila von Hohenheim)
  • 登場作品
    マイフェアエンジェル
    メンアットワーク4!~ハンター達よ永遠に~
  • スキル
    錬金術全般
    ソウルブレーザー
    ギルカノン
    スロウ
    グラシエイション
    トルネード
  • 人物
    マイフェアエンジェルのヒロインのひとりで、メンアットワーク!シリーズの最重要人物の一。テオの育て親で錬金術の師匠。緑のロングヘアに眼鏡をかけた美人。おっちょこちょいで錬金術の実験に失敗してはテオを慌てさせている。
     錬金術師パラケルススが生み出した最初のホムンクルスで、パラケルススの愛妻。パラケルススの姓より、「シーラ=フォン=ホーヘンハイム」と称する。魔女狩りが盛んになった時期に囚われた彼女をパラケルススが救おうとして殺される(1541年?ザルツブルグ?)と、シーラは脱走し、自分の体内から賢者の石をえぐり出してパラケルススの遺体の保存に使いながら放浪。100余年後に国外逃亡の手引きを条件にハンター協会のワイザー=ドラクールと手を組み、ウォザーブルグのハンターアカデミーにてキャサリン=サイフォンと対決する。このとき、キャサリンの遺児を発見して引き取っている。
     パラケルススの死から約200年後、その遺体と賢者の石を核としてホムンクルスのテオを生み出す。正史ではテオとともに作った賢者の石で命をつなぎ、その後はウォザーブルグ魔法学園の再興に尽力したと思われる。