対戦の記録/7期/三山急行

Last-modified: 2018-03-06 (火) 01:14:17

三山急行電鉄(みやまきゅうこうでんてつ、英称:Miyamakyuko Electric Railway)は、立華地区で鉄道事業・同地区の国鉄線の運行・設備を管理する会社である。

三山急行電鉄
Miyamakyuko Electric Railway
[添付]
本社の入居する駅ビル
種類架空会社
市場非上場
本社所在地立華市新都心1丁目0番
設立1960年1月2日
業種陸運業
代表者代表取締役社長 野辺ふちの
資本金6553万4千C
純利益14億5572万C
総資産221億3700万C
主要株主㈱結姫急行電鉄 75%
特殊法人大志紀帝国国有鉄道 15%
立華市 10%



古く
利用者からは「電車線」などと呼ばれている。ちなみに、菜夏港急行線・幻鉄線・守矢線が「汽車線」と呼ばれている。

本社は長年ハチロク広場下にあったが、近年立華新都心に移転した。

「国鉄」は1948年、JRという統一ブランドを掲げ、史実のイギリスのように運行会社と設備管理会社などを分けるという方法で分社化されたが、史実のイギリスのような問題が発生し遅延が当たり前に。これをうけて政府は方針を転換し、1970年より国鉄線を分社化、さらには共通の運賃体系であることを条件に、既存の私鉄に経営の全てを委託することに決定。立華付近の経営に参入したのが、結姫急行であった。

特徴

  • 今までにない小規模。
  • 合計駅数14駅。→増えて今では旅客のみで20駅になりました

車両種別

特急

  • 高知~長野間を結ぶ「ゆいひめエクスプレス」のみ運行。使用車両は683系。

寝台特急

  • 運行はない。そこまでの路線網もない。

急行

  • 急行「もりや」が立華~守矢神社前で運行されていた。使用車両はキハ110系とキハ187系であったが近年廃止された。

快速

  • 菜夏港急行線の列車は全て「快速」として案内される。途中駅は長野・立華結姫女子学園前・立華・ひめじ別所温泉・菜夏港である。

普通

  • 守矢線では各駅に停車するものがこれを名乗る。使用車両はKT100型とキハ110形。近郊区間ではキハ30なども見られる。
    各停
  • 短距離電車で運行される種別である。使用車両が全て古いことで知られた立華だが、近年はまともになっている。

線名・駅名

高知線

高知線は、国鉄受託以前からの路線であり、立華市街を横貫する路線である。以前は併用軌道区間も存在し、最長でも6連、通し運用では4連での運転であったが1989年に新線が開通し、全車8連での運行となっている。旧線跡は国道37号立華安城線に転用されている。使用車両は2300系(E233系)・2050系(205系)・683系。

駅名読み乗換
高知こうち大和路急行線
高知中央こうちちゅうおう
八六町はちろくちょう御一夜鉄道
早瀬深水はやせふかみ五共線
日々姫ひびき
宝生ほうしょう五共線
立華たちばな守矢線・五共線・菜夏港線・幻鉄線

五共線

高知線は、国鉄受託以前からの路線であり、立華市街を縦貫する路線である。現在も開業当初の規格のままであり、併用軌道が路線の殆どを占めているほか、20m車3両が入線できない。立華~早瀬深水は旧線跡地を用いてセンターリザーベーション軌道の路線へと変貌した。

駅名読み乗換
立華たちばな高知線参照
宝生ほうしょう高知線
早瀬深水はやせふかみ高知線
西氷庫そびんご
五共ごきょう
三清さむしん

菜夏港線

菜夏港線は、国鉄路線であり、三山急行が運行を委託されている路線である。
中距離電車は一等車付き10両、普通電車も10両で運転され、立華都市圏のメイン路線と言って良いほどの輸送量を誇る。

駅名各停快速読み乗り換え
長野=ながの一部列車幻鉄線直通
立華結姫女子学園=たちばなゆいひめじょしがくえん
立華たちばな高知線参照・幻鉄直通列車折返駅
紗凪桜平さなさくらだいら
相生町あいおいちょう
迎春公園前げいしゅんこうえんまえ
ひめじ別所温泉ひめじべっしょおんせん
菜夏港ななつこう

守矢線

駅名読み乗り換え
立華たちばな高知線参照
南木増田みなみきそだ
小町こまち
萃香すいか
鬼無郷きなさ
守矢神社前もりやじんじゃまえ
谷妹瀬やとせ
馬駈まがけ

バス輸送について

三山急行バスは存在せず、傘下の立華自動車商会がバス輸送を行っている。

特筆すべきは立華安城間の「立華安城線」である。
立華から安城までマップをほぼ横断し下道を使って踏破するバス路線で、全線乗車にはリアル時間で50~1時間ほどかかる路線である。