初打ち上げ
前回作成した最初のロケットを打ち上げていきます
Build Listで完成したロケットに表示される Launch ボタンをクリックして発射台に移動します
このロケットですが、ブースターとメインエンジンを同時に点火しています
本環境にはアレッジ(燃料タンク内部のガスがたまった空間)の概念があり、アレッジがタンク下部にあると点火できないEGが多数あります
今回のEGであるAerobeeはこの影響を受けるため、進行方向に加速度がありタンク底に燃料が押し付けられている(すなわちブースター点火中)内に
点火する必要があります
その為このようなステージ構成となっております
それでは打ち上げ開始します
今回は(前回のシミュレーションと異なり)無事ブースター、EG共に点火に成功
ここを乗り切れば、正しく設計できれていれば後は問題なく高度は上がっていきます
高度40kmになったらサイエンスの取得が始まります。本環境ではサイエンス取得にも時間がかかるため、全回収には複数回の飛行が必要です。
最高高度到達。今回は90kmでした。
本環境のEGですが、燃料消費ペースにばらつきが設定されており、フライト事に若干燃料が余ります(その為ΔVおよび到達高度も若干ばらつきます)
サイエンスポイントが回収できました
このサイエンスポイントを使って、技術をアンロックしていきます。
研究開発と技術ツリー
本環境の技術ツリーですが、ストックから全面リファインされています
とりあえず下記を研究開始します
・Post-War Rocketry Testing :EGのアップグレード+新EGがアンロック
・Post-War Material Science :タンクのDry/Wet重量が改善(これがΔVに結構効きます)
・Early Tracking Systemce :アビオニクスの重量+消費電力低減
本環境では研究開発にも期間が必要なため、待っている間に次のミッションを進めていきます
次のミッション
今度はカルマンライン(高度100km)突破のクエストを受注して、再度同型機を(今度は燃料満載で)飛ばして達成すると・・・
そろそろ今のロケットでは限界になってきたので、次回は新型機を飛ばしていきたいと思います