Infernal Roboticsを使用した燃料採掘ローバーの姿勢安定
環境
KSP Version: 1.4.5.2243
Installed Modules:
- ClickThroughBlocker 0.1.6.7
- EditorExtensionsRedux 3.3.19.5
- InfernalRobotics_v3 autodetected dll
- KerbalEngineerRedux 1.1.5.3
- KSPSteamCtrlr autodetected dll
- MechJeb2 2.7.3.0
- Scale_Redist autodetected dll
Infernal Roboticsは後継者が開発しているNext版をzipで取ってきてインストールした。
ローバーの姿勢安定
Infernal Roboticsの実用的な使用例として、燃料採掘ローバーを作ってみる。
燃料コンバータ等を搭載したローバー。このままだと車輪の幅が狭いので、斜面で転倒する恐れがある。
可動パーツとしてInfernal RoboticsのJoint Pivotron - Basic、構造材としてRoboTruss Pro - 2.5mを使用して車輪の間隔を広げる。
さらにJoint Pivotron、車輪を45度回転させて、前後にも転倒しにくくする。
AGUの高さ調整
Advanced Grabbing Unitの高さを調整できるように、Joint Pivotronを2つ使った機構を作る。
Invert Axisを適切に設定すれば、高さを変えてもAGUが常に水平を向くようにできる。
打ち上げ時はコンパクト。
craftファイル Fuel Miner.craft