核融合発電衛星
パーツ
画像 | 名称 | 説明 |
3.75m Fusion Reactor | 核融合炉 LqdDeuteriumとLqdTritiumを燃料とし、ThermalPower, ChargedParticle, WasteHeatを生産する。 アップグレード後の出力は55GW。 | |
Deuterium/Tritium Cryostat | LqdDeuteriumとLqdTritiumを冷却保存するためのタンク。 TweakScaleに対応しており、大きさを変えることができる。 冷却のために電力を必要とする。 | |
3.75m Electric Generator | 発電機。 KTEC Solid State GeneratorモードではThermalPowerからMegaJouleを生産する。 Direct ConversionモードではChargedParticleからMegaJouleを生産する。 | |
Huge Heat Radiator | 不要なWasteHeatを放熱する。 |
ロケット
2番目に出力が大きい3.75m Fusion Reactorを発電機に採用した(出力が一番大きいAntiMatter Reactorは燃料の入手が難しい)。
InterstellarのMicrowaveはTransmitter→Relay→Receiverと伝送できる。発電機を打ち上げるのも、リレー衛星を打ち上げるのも手間は変わらないので、発電機兼リレー衛星にした。Phased Array Microwave Transceiverを2基搭載し、1基はTransmitterに、もう1基はRelayにする。
GeneratorはReactorの上下に2基搭載し、片方をKTEC、もう片方をDirect Conversionに設定することでエネルギーを有効利用する。
燃料タンクは3.75mのものを選んだ。約2000日連続運転できる。燃料が無くなったら衛星ごと破棄する予定なので、ドッキングポートは搭載していない。(サンドボックスモードなので、燃料補給するよりも新たな衛星を打ち上げる方が手っ取り早い)
ペイロードは約100トン。
赤道上に2機(1000kmと3000km)、極軌道に2機(2000kmと4000km)投入した。どれかが繋がることに期待する。
Transmitterの出力は35GW。
探査衛星
パーツ
画像 | 名称 | 説明 |
Deployable Phased Array Microwave Transceiver | Microwaveを送受信するための展開式アンテナ。Transmit, Relay, Receiveが可能。25kgと意外に軽い。展開時の面積は98.2m^2。 | |
Phased Array Microwave Transceiver | Microwaveを送受信するためのアンテナ。Transmit, Relay, Receiveが可能。重量25kg。面積は4.9m^2。 | |
Microwave Beamed Power Receiver | Microwaveを受信するためのアンテナ。Receiveのみ可能。重量25kg。面積は0.75m^2 | |
Microwave Beamed Power Receiver Micro | Microwaveを受信するための小型アンテナ。Receiveのみ可能。重量16kg。面積は0.19m^2 | |
1.25m Plasma Thruster | 電力と推進剤で、推力を得るエンジン。推力とΔVは推進剤によって変化する。 |
ロケット
推進剤にはΔVが最も大きく、推力が最も小さくなる液体燃料を選んだ。
レシーバーの大きさと姿勢は受電に影響する。少なくとも1つはKerbinの方を向くように、4つのレシーバーを付けた。
探査機部分のΔVは約1万m/s。
Kerbin周辺では100GW以上を受電できるが、放熱しきれないのでレシーバーを調整する。
Moho周辺では2GWを受電し、28kNを発揮可能であった。
Mohoの周回軌道に乗ることができた。残ΔVは4000m/sなので、Kerbinにはぎりぎり戻れないだろう。