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ヘルプHeavy 
コンセプトは「大は小を兼ねる」
探査機
質量：279.8t
パーツ数：248
補助エンジンにRockomax 48-7Sが6個有り、起動後はアクショングループ5/6でon/off可
LABは勿論、Sensor Array、その他の各種観測装置は6個搭載
Munへは非力な没機で編み出した方法(PE5km、AP50kmの軌道に乗せAPで減速開始する)で、外側のオレンジ缶3本使いきる前に着陸
ロケット
質量：2567.75t
パーツ数：1078
上下接続部は針金で3点繋いであり、一段目のオレンジ缶同士は6点にしましたが効果は今一
タンク同士は中で繋いであります
隙間が多いので支柱は付け放題
探査機をKerbin周回軌道200km以上へ投入可能
打上げ
軌道投入成功率は今一、数回に1回成功する感じ
大抵どこかのエンジンがタンク同士の接続部分で取れるのでステージに異常が出ます
一段目が1本取れても、オレンジ缶1本使った後ならへっちゃら
一段目は垂直に飛ばすのでｷﾆｼﾅｲ
二段目に異常(3つセットの筈なのに1つとか2つになる)が出たら終了。
一段目分離するまで平気で飛び続けるけど…
没機
一応Mun往復しましたが…
軌道投入成功率が低い→針金の接続見直しと追加
2段目のエンジン出力が低い→外側3本をMainSailに
探査機のエンジン出力が低くMunへの着陸に苦労する→外側へエンジン追加、おまけで大好きな固体燃料ロケットも追加
と修正
所感など
普通にやってる人も居そうですがあまり見掛けないないようなので投稿してみました
改善の余地が多々有るのは仕様です
- 軌道投入成功率が低い
- 必要最小限のRCS/SASしか付いておらず姿勢制御が鈍い
- 探査機の接続が緩い為、姿勢制御が暴れる
その他細かい所多数
先頭から繋げないから壊れるんだよと思って作り始めた機体
当初はあちこち針金で繋ぎ、あちらを繋げばこちらが切れるで崩壊の嵐でやっぱりダメかと思った
今の(Ver0.23)1.5倍ぐらい針金が届いて欲しいところ
開き直って縦だけ繋いだら良いんじゃねってんでやってみたら、横に繋ぐよりよっぽど成功しそうな気配
縦だけでは流石に無理が有ったけど、タンク上下2ヶ所と壊れ易いタンク同士にもう一本追加
一段目の横接続整えたら振動が収束せず拡散して逆に崩壊したので外周方向へ1本繋いで完成
Delta-V？ TWR？解りません。
用途なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。
機体データ
おまけ
縦接続を強化しようと思ったきっかけ、Dancing探査機
それは着陸脚の高さ調整をしていたある日の出来事…
タンクが外れるまで踊ります
Let's Dance!(0.23.5で動かなくなりました…)
後日談＆改修機
いや、行ったんですがね、Duna、折角作ったしDunaにも行けるとか有った方が良いかと思って
そのままの1機目はメインパラシュート開傘時オレンジ缶ごとLV-Nが脱落
パラシュート追加した2機目は、1回目またもやLV-Nが脱落(LV-N挟んで繋いだので良いかと接続サボったツケが)
2回目エンジン吹かしながら開傘し着陸成功しましたが、案の定離陸のエンジン出力が足りない
外側タンクを捨て離陸出来るまで空吹かしして燃料減らせば帰れるかもとか思いましたが、何か違うだろ
…と言う夢を見たので改修機です
探査機
質量：292.28t
パーツ数：311
改修概要
LV-N配置変更/追加
パラシュート追加
RCS追加
接続強化
ロケット
質量：2681.17t
パーツ数：1289
改修概要
下から押されて壊れるなら、上からも引っ張れば良いじゃない
と上部へブースターを追加した所、補強と相まって、数回に1回成功だったのが数回に1回失敗な位と軌道投入成功率が向上しました
1段目へ固体燃料ロケット追加
2段目にToroidal Aerospike Rocket6本追加(固体燃料ロケット終了から2段目MainSail終了後まで燃焼)
接続強化(折角針金減ってすっきりしてたのに仕方無い…)
探査機の軌道投入可能高度は240km以上となりました
これでMunでのスイングバイも捗ります
Dunaへも往還出来ました
前機でのDunaへの着陸等を外部サイト(imgur)ですが失敗談(夢)
っぽくしてみましたので良ければご参照下さい
改修機では開傘時のエンジン減速は不要です
因みに取得出来たScienceですが、道中取得せず着陸時のみで1562.9でした
