水平線の彼方へ/第7話

スキャン衛星

バイオーム、地形、資源をスキャンする衛星。

燃料を節約するために高軌道で軌道傾斜角を変える。

着陸探査船

実験機材を積めるだけ積んだ探査船。
着陸のために減速する必要があるので大型化した。

周回軌道から減速して大気圏へ突入。

降下しながらサイエンスポイントを収集。

熱で機体の大部分を喪失。

残ったプローブコアも高度-250mで爆発。

行き詰まった感があるので本シリーズはこれで終了です。

感想

序盤: Kerbin影響圏に衛星がないのでサイエンスポイントの獲得に苦労する
中盤: Sonnah影響圏に衛星が4つ有るのでサイエンスポイントを獲得しやすい
終盤: 他惑星へ行くにはKerbinの重力だけではなくSonnahの重力も振り切らないと行けないので大きなΔVが必要

弱体化する前の核エンジンで惑星間航行することを前提にバランスが取られている気がします。