現状の確認
10回目までの打ち上げの技術ツリーを確認
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- 核パルスエンジンはある
- 重力計、空気センサアレイがない
- メインセイルとオレンジ缶がない
この中では開発においては重力計と空気センサの二つがデータ取得したときに大量のサイエンスを取得できるので最優先したいところです。
そんなわけで今回は今までに着陸していないMunのバイオームに着陸してちょっとだけポイントを稼ぎます。
Mun回収一回目ロケット
着陸船部分…なんですが、搭載が無理矢理になってます。
ちょっと探査車でもつくって搭載してみようと思った結果がこれです。
一応、ちゃんと着陸できた図。
このように切り離して使います。
今回は小型かつ単独でも一応動作するような探査車になっています。これで隣のバイオームに行けないかと思ってました。
いつも悩みますが、探査車ってどう搭載すればいいんでしょうね…。
あっ…
やはり操縦が難しいです。
1kmほどのところだったのでジェットパックで母船に帰還しました。
現在のところ本AARではLostした緑はいません。
今回の探査分。
ここで重力センサと空気センサアレイの研究開発をしました。(SS撮り忘れ)
Mun回収二回目ロケット
以前Munに行ったときとほとんど変わっていません。
違いは重力センサと空気センサ付いているくらいです。
Munでは空気センサは使用できませんが、行きにKerbinのデータ回収してます。
あと着陸で手間取って燃料を使いすぎたので別のバイオームに行くのは断念しました。
さてここで最終的なサイエンス一覧表を掲載。
場所 | クルーレポート | EVAレポート | Goo | サイエンスJr | 温度計 | 大気圧計 | 地震計 | 重力計 | 空気センサ |
地面 | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(空気が必須、バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(空気必須、バイオームごと) |
低高度大気 | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○ | ○ | ○(バイオームごと) | ○ | × | × | ○(バイオームごと) |
高高度大気 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○(バイオームごと) |
宇宙低軌道 | ○ | ○(バイオームごと) | ○ | ○ | ○ | × | × | ○(バイオームごと) | × |
宇宙高軌道 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | ○(バイオームごと) | × |
このうち一回使用したら使えなくなるのがGooとサイエンスJrです。
なお、巨大な研究室を利用してGooとサイエンスJrをクリーニングできますが、この時点では知りませんでした。
最終回(予定)の15回のみクリーニングを使用しています。使用するともう少しばかり効率がよくなったかもしれません。(でもでかいんですよねあれ…)
その他のセンサについてはEVAしてデータをポッドに格納して再利用します。そのためハッチのすぐそばに配置することが多いです。
帰還したときのデータと開発したあとのツリー。残りポイント237。
やはり重力計のデータが大きいです。一回目が435→二回目703。
Kerbinのデータも含まれていますが、このポイントの増加はありがたいです。とくに重力計は高度がHighでもバイオームごとなのでMunをぐるぐる回りながら、大きいクレーターの上で取得すれば相当量とれるとおもいます。
(今回は一回だけしか実行してません)
では次はメインセイルの550を目指してEVEに有人探査をしに行きましょう(着陸無し)