環境
KSP Version: 1.0.4(サンドボックスモード)
Installed Modules:
- B9AerospaceProceduralParts 0.40
- CrossFeedEnabler v3.3
- EditorExtensions 2.12
- FirespitterCore v7.1.4
- FirespitterResourcesConfig v7.1.4
- FreedomTex 1.5.1
- InfernalRobotics v0.21.3
- IR-Model-Rework-Core v01b
- IR-Model-Rework-Expansion v01b
- KAS 0.5.4
- KerbalAircraftExpansion v2.5.2
- KerbalEngineerRedux 1.0.18.0
- KIS 1.2.2
- MechJeb2 2.5.3
- ModuleManager 2.6.8
- NearFutureSolar 0.5.3
- ProceduralParts v1.1.7
- RCSLandAid 2.6
- ThrottleControlledAvionics 2.3.0.1
- Toolbar 1.7.9
- Trajectories v1.4.3
- TweakScale v2.2.1
- TWR1 1.21
ロケット
DunaからKerbinへ帰還するための燃料を、Dunaへ下ろしてまた持ち上げるのは無駄。着陸船と帰還船に分ける。
Kerbin周回軌道でドッキングしてからDunaへ向かうタイプは手間を省けるが、強度確保が難しいので採用しなかった。
着陸船
Cheat Sheetを元に設計。
S0: Duna→Duna周回軌道(ΔV=2556m/s)
S2: Duna周回軌道→Duna着陸(ΔV=1863m/s)
S4: Kerbin周回軌道→Duna周回軌道(3984m/s)
のつもり。
MODはたくさん入っているけど、パーツはMechJebくらいしか使っていないはず。
キャリアモードならコスト削減のために下段を固体燃料ロケットに置き換えると良いかも知れない。
Ver. 1.0以降の打ち上げ時にひっくり返る問題に対しては、下のエレボンで対処。
S4の推力が低いので加速に時間がかかるが、ここは燃費に与える影響が大きいので仕方なくPoodleを採用した。
帰還船
設計はほとんど流用。
- 無人で飛行できる
- パラシュートを最終段へ移動
- 重いエンジンと燃料タンクを切り離せるように
- 着陸脚がない
等の違いがある。
飛行
最大タイムワープを使用できる高度600km以上で待機して、MechJebのadvanced transfer to another planetでDunaへ。
Duna周回軌道に乗る。オレンジ缶の燃料は使い切る見込みだったのだが、かなり余った。
advanced transfer to another planetでKerbinへ帰ろうとするが……
大外れで重力圏に入れなかった。先生しっかりしてください。Hohmann transferでKerbinへ。
Kerbin影響圏に入ったところで残ΔVは3345m/s。燃料に余裕があるのでエアロブレーキングは行わず、Peで噴射してKerbin周回軌道に乗る。