キチキ航空機選手権(仮)/謎動力無人機改(1:30)

Last-modified: 2014-11-04 (火) 15:08:52

機体名:飛翔 SB2 T1 Rev2
参加種目:無人機部門
タイム 1:30
バージョン 0.25

 

機体紹介

機体紹介.jpg
前回(ついさっき)無人機で3分切る記録を出した所、
「遂にカップ麺ができる間に往復できる機体が来てしまったか・・・」
とのありがたいコメントを頂きましたが、当方が調べた所市販のカップ麺は二分で完成する物もあることが判明しました。
よって、二分以内での往復を目標に不必要な部品を削減、様々な部分の最適化を行い、
それにより航行速度が上昇し最高速度約1100m/sを達成しました。
機体自体は前回のマイナーチェンジであるため、構造は非常によく似ています。
※あまりにも高速でうまくスクショが取れませんでした。ごめんなさい・・・

 

離陸

離陸.jpg
ほぼ前回と同じです。

 

旧飛行場

減速開始.jpg
空気抵抗軽減のため、旧飛行場でのドラッグシュートは廃止されました。
SASを停止することで加速を停止させ機体の空気抵抗で減速します。
条件達成.jpg
進行方向を反転後、SASを起動し再加速を行います。
管制塔がうまく写せなかったのが残念

 

帰還

静止.jpg
SAS停止→滑走路上空へ移動→ドラッグシュートを展開→ドラッグシュート切断→着陸の順で着陸します。
SAS停止から着陸姿勢を取るまでは微調整しながらの数秒なので、またもほぼスクショを取り逃すことに・・・
スクショボタンを押してくれる人がほしいところです。

 

おまけ

おまけ.jpg
後撮りですが高速飛行時の画像をひとつ。
安定性を犠牲にしただけあって早い早い・・・
これより高速で飛行すると更に安定性が減少していき、ついには機体が崩壊します。
その限界点を見極められれば更に高速で飛べるはず・・・

 

追加実験

謎動力は(少なくてもkerbin上では)大気が濃ければ濃いほど速度が上昇しているようにみえる。
では更に高い圧力を与えてみたらどうだろうか?
高圧下飛行試験.jpg

 

実際に濃い大気のほうが速度は増すようだが、約五倍ほどの大気圧があるにも関わらず思ったほど速度が出なかった。
単純に比例しているのではなく、指数関数のような振る舞いなのだろうか?

機体データ

fileHisyou SB2 T1 Rev2.craft

 

コメント

  • 一分で食べられる沖縄そばがあるって?そんなもん知らないね!ズルズルズルッ!! -- 雀開発局? 2014-10-11 (土) 20:40:09
  • こんな低空でマッハ3以上出して行くのか… 謎動力のちからってすげー! -- 2014-10-11 (土) 21:09:19
  • これを待っていた!(ぉ 謎動力が一度話題になった時、大気圏内で真っ赤に燃えるレベルで加速できる機体(制御不能)を作ったことがあったので、いつしか制御できる機体が出来上がると信じてました。通常の3倍近い速度ですね。赤く塗って角でも生やしますか! -- aki_miyabi? 2014-10-12 (日) 03:53:46
  • こいつはJAMだ!わからないのか!?(錯乱) -- haraken? 2014-10-12 (日) 06:49:06
  • 空気抵抗が速度と密度で二乗関係になるので途中で加速力とつりあっちゃうのではないでしょうか? -- 2014-10-29 (水) 00:59:46
  • なるほど、そうなると高気圧下では少量の羽でも多くの推力を得られそうだし羽の数を減らしてでも空気抵抗を抑えて最適化すればEve脱出一段目に使えるかもしれない! -- 雀開発局? 2014-11-04 (火) 15:08:52