初投稿です、よろしくお願いします。
キャリアモード始めて一ヶ月ちょっと、MunやMinmusにも足を伸ばして、
それなりにパーツがそろって来た所で、
「性能は度外視で、見た目にこだわった機体を作ってみよう。なに、SASがあるから大丈夫!」
と、思い立った結果が以下の通りですw
使用MOD
Kerbal Engineer Redux
機体
SSTO試作原型機「島風」
乾燥重量:7,783kg
総重量:10,942kg
機関:ターボジェットエンジン×2+ラムエアインテーク×6(両舷三基×2)
OVA「戦闘妖精雪風」のメイヴ雪風のレイアウトを参考にした事から、開発名称は「Yukikaze-Fake」
(あくまでレイアウトのみ。さすがにあれほどの変態機動はムリですw)
しかし、いざ飛んでみると意外に良く飛んでくれたので、
「さすがにフェイクはねえだろ」「雪風ときたら島風だよな(提督脳)」となって、この名前に。
北極圏への試験飛行の様子。わずか9分で到達しました。
(減速&着陸に同じだけ掛かったのはないしょw)
で、この「島風」をベースにSSTO改修を行ったのがこちら。
「島風(SSTO仕様)」
乾燥重量:13,050kg
総重量:16,210kg
主な改修点
- ラムエアインテークを6基→12基に増設。
- 主翼後部ストレーキを拡張、大気圏外機関としてRockomax 48-7s×二基を増設。
- 後部燃料タンクをFL-T200×2(ロケット用)、FL-T400×2(ジェット用)に変更。
- ロケット側とジェット側のタンクを燃料パイプで相互連結。燃料を共有できるように。
- コクピット後部にリアクションホイールを増設。
- 電装系強化(OX-STAT Photovolatic panels×6 Z-100 Rechargable Battery Pack×2を追加)
珍しいとか言わないw
実用試験
飛行シークエンスは次のとおり。
- 離陸後、機首上げ45~50度で20,000mまで上昇。
- 20,000mから水平飛行に。フレームアウトに注意しつつ40,000m・2,000m/s台まで引っ張る。
- 40,000mからロケットエンジンに切り替え&エアインテーク閉鎖。あとは普通のロケットのように高度を稼いでいく。
幸い、脱出装置のおかげでパイロットと航法士は無事でした。
(前席と後席が分離してしまったので、緑は一人しか写っていませんが二人とも無事です。ごあんしんください)
衛星投入試験
「行って帰ってくるだけなら、ただの空飛ぶカカシに過ぎない!何か運んで見せろ!」
という事で、衛星を背負って再び空へ。
180kgちょっとの小型衛星なら余裕。
高度160kmの円軌道に放出。何気に当開発局初の人工衛星だったりします。
この時点で、1,700m/sほどのDelta-Vを残しているので、理論上はこのままMunへの楕円軌道に乗っかれる事になります。
着陸は怪しいですがw
まとめ
今回の開発・飛行に際して、Youtubeなどで事前に研究したのですが、
SSTOは機体性能ももちろんですが、飛ばしかたが大切であると悟りました。
適切に飛ばせば、非力な48-7sでもちゃんと宇宙に上がれるのは正直驚きました。
今後は、RCSやドッキングポートなどの追加で、軌道ステーションへの連絡などに使っていければと思っています。
まだステーションありませんが(PCが持つか怪しいのでw)
コメント
- 48-7sはバカに出来ないぜ・・・!というか下手するとLv909より高性能という話も良く聞く。 -- 2014-03-20 (木) 00:14:30
- コスト回収率は良さそうだな 墜落しなければ -- 2014-10-29 (水) 22:35:39
- エアインテークをどう付けたのか教えていただきたい。あのスペースでどうやって8個も付けたのか・・・ -- 2014-11-10 (月) 22:29:21
- 一度とばしてみたいな…クラフトデータは無いんですか? -- 虚無? 2014-11-11 (火) 17:38:44