宇宙ステーション紹介/Minmus軌道上にガソリンスタンド/第1話

Last-modified: 2015-05-03 (日) 21:31:53

パーツ

画像タブ名称説明
M700.png
ScienceM700 Survey Scanner高度25~1500km*1の極軌道に置くと、全ての資源*2をスキャンしてくれる。動作にはアンテナが必要。
tankl.png
Fuel TanksLarge Holding Tank資源(Ore)を1500貯蔵することができる。直径は2.5m。
tanks.png
Fuel TanksSmall Holding Tank資源(Ore)を300貯蔵することができる。直径は1.25m。
drill.png
Utility'Drill-O-Matic' Mining Excavator資源(Ore)を採掘するドリル。かなり伸びる。
converter.png
UtilityISRU Converter資源(Ore)から液体燃料、酸化剤、RCS燃料を精製するコンバーター。直径は2.5m。

機体

軌道上と往復するタンカー(後述)をなるべく軽くしたかったので、スキャン+採掘+精製+自走ドッキングの機能を入れた。一応飛行能力があるので、再離陸して基地を別の場所へ移動させることも可能。

screenshot9.jpg

ローバー部分に付いているコックピットは、地上走行時にcontrol from hereを指定してnavballの表示を前向きにするためのもの。ここに緑を乗せてはいけない。

1.0では空気抵抗モデルが変わりブースター分離時に不安定になることが多かったので、姿勢制御翼を多めに付けている。

飛行

大気圏離脱後MechJebが太陽電池パネルを展開してくれるので、忘れることが無くなった。

mechjeb.png

Minmusの上空170kmの極軌道へ投入。

screenshot11.jpg

M700を右クリックしてDeploy Scanner→Toggle Overlayと選択。この時アンテナが必要。

scan.png

赤道付近で資源埋蔵量が多いGreat Flatsを基地建設場所に選択した。

screenshot14.jpg

着陸後にドリルを選択してDeploy Drill→Start Surface Harvesterを選択することでOreの採掘が始まる。

mine.png

ISRU Converterを選択して、Start USRU [Lf+Ox]を選択することで、液体燃料と酸化剤の精製が始まる。

screenshot16.jpg

ドリル1本の採掘能力0.0018/secがボトルネックとなった。

機体データ


*1 天体の大きさによる
*2 現在はOreのみ