パーツ
画像 | タブ | 名称 | 説明 |
Science | M700 Survey Scanner | 高度25~1500km*1の極軌道に置くと、全ての資源*2をスキャンしてくれる。動作にはアンテナが必要。 | |
Fuel Tanks | Large Holding Tank | 資源(Ore)を1500貯蔵することができる。直径は2.5m。 | |
Fuel Tanks | Small Holding Tank | 資源(Ore)を300貯蔵することができる。直径は1.25m。 | |
Utility | 'Drill-O-Matic' Mining Excavator | 資源(Ore)を採掘するドリル。かなり伸びる。 | |
Utility | ISRU Converter | 資源(Ore)から液体燃料、酸化剤、RCS燃料を精製するコンバーター。直径は2.5m。 |
機体
軌道上と往復するタンカー(後述)をなるべく軽くしたかったので、スキャン+採掘+精製+自走ドッキングの機能を入れた。一応飛行能力があるので、再離陸して基地を別の場所へ移動させることも可能。
ローバー部分に付いているコックピットは、地上走行時にcontrol from hereを指定してnavballの表示を前向きにするためのもの。ここに緑を乗せてはいけない。
1.0では空気抵抗モデルが変わりブースター分離時に不安定になることが多かったので、姿勢制御翼を多めに付けている。
飛行
大気圏離脱後MechJebが太陽電池パネルを展開してくれるので、忘れることが無くなった。
Minmusの上空170kmの極軌道へ投入。
M700を右クリックしてDeploy Scanner→Toggle Overlayと選択。この時アンテナが必要。
赤道付近で資源埋蔵量が多いGreat Flatsを基地建設場所に選択した。
着陸後にドリルを選択してDeploy Drill→Start Surface Harvesterを選択することでOreの採掘が始まる。
ISRU Converterを選択して、Start USRU [Lf+Ox]を選択することで、液体燃料と酸化剤の精製が始まる。
ドリル1本の採掘能力0.0018/secがボトルネックとなった。