雑記、イオンエンジン

Last-modified: 2020-11-18 (水) 21:26:09

雑文注意。
気分でたまに記事が増える。
バージョンアップで推力が増えたよ!やったねたえちゃん!

結構印象が悪い?

  • あくまで印象ですが。
    基本的に影が薄く上手い運用方法が確立されていない?様な印象を受ける。
  • 以前に2chで見かけた色々イオンエンジンを弄ってらした方は結論:燃費悪い
    と〆ていた(まぁうろおぼえですが)がそんなことはない、と最近使ってみて思った。

筆者の運用例

  • 徹底的に軽量化すべし。
    • 日本語Wiki側にも追記してみたがやっぱりOX-4系の様な2/secの発電量出すソーラーパネルが最適だと思う。
      OX-STAT Photovolatic panelsでも良いのだが軽量化すると貼り付けるパーツ(面積)がそもそも減るという事と、ソーラーパネルを回転させる機能を内蔵しているのである程度無駄になるパネルを減らせる点が良いと思う。
      最近上げたスペースアーチンのような具合ですね。
  • 軽量化すればMinmusの離陸ぐらいは可能な模様。
    • パラシュートも投げ捨てればもっと軽量化できるんだよな・・・ゴクリ
      コマンドポッドを投げ捨てれば有人離陸も可能な模様(笑)
      無茶苦茶や!w
  • 軽量化が出来ないならリアル時間とキセノンガスマシマシで対処すべし
  • 惑星間航行だと普通に噴射時間1時間だの3時間だの出てくるので4倍速で別の作業でもしながら気長に待つべし。
    screenshot211.gif
    screenshot214.gif
  • Dres往還飛行の際に有人でイオンエンジンを使った際の例。
    キセノンガスは5個搭載。うち2個は途中でロクに使いもせず投棄してしまった
    重量4.5㌧近くあるポッド&サイエンスパーツ群だが火星~Kerbin間の航行を2回行ってなおキセノンガスに余裕があった。
    2回航行したのは・・・まぁ、あれだ、タイムワープがとまらないのが悪い・・・。

雑記

  • 大体反省文。
    screenshot221.jpg
  • 逆噴射エンジンのすヽめ。
    • RCSを搭載しているならNキーでもOK、だがRCSポートが多い機体だと少々パワー過剰になることもある。
      なので惑星間航行で細かい操作を必要とする際は結構重宝する。・・・と言うか無いと困る。
      • RCSと違い操作が煩雑ではある。
      • だがしかしメインスラスター故に非常に細かな出力操作が可能な点が大きな利点。

惑星直撃コースからの加速スイングバイ~、と思ったら南北方向にズレて重力圏に侵入、スイングバイしてもあらぬ方向にすっ飛んで・・・と言う体験から痛感したクチである。

・・・・勿論上手い人は何とかしているのかもしれないが中堅層(?)ぐらいであろう俺にはこのぐらいの小細工を要する。

宇宙ウニ、新型概念図

  • ただしアホみたいにPC負荷が掛かる諸刃の剣ッ!!その重量なんと0.42t。
    PC処理は重いが機体重量は軽い!ぐぬぬ!
    screenshot21.jpg
    screenshot22.jpg

宇宙ウニシリーズ発展型イオンエンジン機案

開発目的は火星等さまざまな惑星に離着陸出来るイオンエンジン機の開発

第一案 イオン航空機タイプ

初期案 "メーヴェ"

screenshot24.jpg
  • スペースアーチンシリーズ等イオンエンジン機の最大の問題点、展開式ソーラーパネルを使用できない大気圏内での運用の弱点を逆手に取ったパターン
    • ソーラーパネル貼り付ける場所に困った結果航空機用の羽にまで手を出し始めた
      • というムチャな発想が元。しかし推力4倍の影響なのか極普通に飛翔した。
    • 現状の問題点はジェットエンジン機と違い高高度にいく為には超長時間放置を必要とする点
    • もう一点は長時間放置すると段々姿勢が崩れて落下してしまう点
    • そして地味だが相当厄介な点としてランディングギアが0.5tと無視できない重量である点
      • 今確認してみたらランディングギアは重量実質0扱いのパーツの可能性が無視できない、0.5tを3つつけているのに機体重量が0.77tだ!
    • 最小サイズの動力付きタイヤでも試したが着陸時にどうあがいても全損してしまい再度離陸が不可能
    • ちなみに形状は以前にニコニコに放り込んだカナード翼付けたLES付きコクピットがそのまま航空機になっちった!という経験からこの形状に。
       
  • とりあえず大気のある惑星はコレ、無い惑星はスペースアーチンシリーズで探検してみようかなと。
    • 圧倒的な比推力が強みなだけに色々と捗るなぁ・・・。

とりあえず撮った。

screenshot26.jpg
  • 当然だが緑を載せるぐらいたやすい。
screenshot27.jpg
  • 試作1号及び2号Duna軌道投入終了。
    • 明日にでも実地テスト完了ですな。
screenshot28.jpg
  • 一緒に寝てたワンコを寝返り打って蹴飛ばして怒られて起きたのでちょっぴり更新
    ・・・とりあえず離着陸完了、イオンエンジンの関係で着陸位置が夕方~夜でかなり難儀した&フワンフワン浮きまくる。
  • 減速の為パラシュートか何かを持ってきたほうが手間が省けて良いと思われる。減速大変すぎる。
  • Kerbinと同じく(動画参照)迎え角を持たせた翼と軽量な機体で本当に僅かな滑走距離で飛ぶが裏返せば着陸が物凄く難しいと言わざるを得ない。
    • 動画でも難儀していたがな!エアブレーキヨコセ!
  • 実地調査結果
    • パラシュート必須(減速の手間の為)
    • 無人機でも単発イオンエンジンでは真上には飛ばない
    • 夜間着陸の際を考えてRTG一本入れておくと幸せかもしれない
       
      この点踏まえて改良機構築かなー・・・。
       
screenshot31.jpg

9人乗ってもダイジョーブ!!重量2.2tと実験中最重量だった。

screenshot33.jpg

RTG搭載型、夜間でも日光の弱い惑星でも安心。ただし重い。

screenshot36.jpg

サイエンスリサーチ装備。クルーリポートは電波で飛ばし機具はデータだけ引っこ抜いて持ち帰るスタイル。

改良型ロールアウトの前に色々調べてみた。

画像には無いが3発式、5発式も有るが・・・うーん?
推力が向上しているはずだがあまり恩恵を感じられない、むしろ重量増を強く感じてしまう・・・。
改良型でのDuna離着陸やって脱出速度まで出なかったらスペースアーチン案に移行して此方は大気の有る惑星での超手軽な移動手段として発展させるかなー・・・。

推力向上案 "メーヴェ+"

 
screenshot41.jpg
screenshot42.jpg
screenshot43.jpg

現在の進捗状況。
緑丸さんが成功させたみたいだし減速方法をMODのエアブレーキに変更。無人でも何度でも運用可能に。
尾翼を付けると謎動力が掛かりやすいのが難点だなぁうーん・・・。
緑丸さんはエンテ型だったがこちらは通常の複葉機タイプ。・・・出発点が違うとはいえ作り手で結構変わるものですね(´・ω・)

第二案 発展型宇宙ウニタイプ

初期案、ASU-1 "UNI・改"

スペースアーチン(宇宙ウニ)の展開式パネルを別の素材に取り替えたタイプ。
キューブ鉄骨だと異常負荷が掛かるため現在別の素材でテスト中。

screenshot39.jpg
  • キューブ鉄骨案の数を減らしたタイプ。
    • とりあえずPCへの過負荷は消滅。しかし複数のイオンエンジンを将来的に搭載する可能性を考えるとウーン・・・。
      • なんにせよイオン飛行機・・・もうメーヴェでいいか!wメーヴェ側が宇宙まで行くには心許無い感が強いので此方を優先してみる。
screenshot40.jpg

あっさりと火星脱出してしもうたwwwwwwwwww

  • 一応動画も取ったが・・・w まぁちょちょいと編集して送るかの・・・。
     
    結局前回のから撮りなおしてアドバンスドスペースアーチン編撮影終了ー、あとは編集だけー・・・編集だけー・・・orz
    せっかくなのでKerbin~Dunaまでイオンエンジンで巡航してみた。
     
    とりあえず動画編集してみてわかった。
    プレイ一瞬、編集二日・・・ッ!そりゃあ投稿ペースみんな空くよね・・・!
     
    CeVIO・・・そういうものもあるのか・・・(AA略
    そんなわけで現在ダウソして調教中
    ・・・・・・はて、わし何がしたかったんだっけ?まぁいいか。
    もうこれわかんねぇな(何の動画だったか)
 

・・・徹夜続きでこういうのを作るのはダメだな。
ネタがマイナーで判りづらいとか判断できてねぇ・・・orz
あとこの年で中二病をぶり返したカナー・・・(゜A。)

改良案ASU-2 "愛称未定"

  • 愛称は再度ブン投げる予定の動画の米次第。多分GN緑とかデンドロ緑とか緑ーティアあたりになると予想。
ASU2.jpg

ついでに新型機ASU-2を先にお披露目。
イオンエンジンを3基まで増設しつつドッキング式自立航行&落下傘装備型増槽の追加装備。

追加装備開発コードネーム"アーム"
これでKerbin打ち上げ→Duna軌道上に増槽を残して着陸→離陸して軌道上の腕とドッキング→Kerbinへ直接帰還。
従来のASU-1だとパラシュートを火星に残す形だったのでKerbin軌道上のステーションを経由する必要が有ったが
この改良によりパラシュートを火星に残さず帰還が可能になった。

ASN2ARM.jpg
  • コクピット側面の"アーム"を切り離し軌道上に待機させる際バラバラにならない様合体させている。
    RCSは250kgと50kg*4もの重量を必要とするため却下、78kgの燃料タンクと30kg*4のLV1Rのみで構成。
    その他ドッキングポートやキセノンガス以外のパーツは実重量0パーツのもので構成。
    ドッキングポートの吸い付きが非常に強力な為ドッキング難易度は低い。
    パラシュートが従来の4基から2基に減っているがKerbin着陸テストでは特に問題は見受けられなかった。
ミドリーティア.jpg
  • 無事パラシュート無しでの火星離着陸動画撮影成功。
    アームパーツとのドッキングもえらい楽だった・・・小型パーツはドッキングパーツの
    吸着力が相対的に相当高いっぽいかなーこれ。
  • そして肝心の動画は米にあった狐さんトコの立ち絵をゲットして運用するためゆっくりムビメを覚えている。
    饅頭なんてェ!と思ってたが・・・やはり皆に選ばれるだけあって表情豊かだ、食わず嫌いせず使ってみるか。
作成なう1.jpg
作成なう2.jpg
  • 司令部背景いらんかなー・・・普通にそのままぶち込むべきか?
  • つらつら書いてる間に随分長くなったので画像サイズ25%にリサイズ。
  • ASU-2改良案が中の人のNOUNAIに出来上がりキャリア向けにサイエンスパーツやCP付けたタイプも構想が大体出来上がるも動画編集すべきなのかと悩む。
    • Moho等の大気の無い惑星でもASU-2は確実に通用するのはDunaでパラシュート無し離着陸実験で判明している。サイエンスパーツなどの分重くなる為メインはイオンエンジン、着陸時のみLV-1Rと小型燃料タンクを使う案を思いつき実際にやってみよ・・・うと思ったがやっぱり動画の件がががが
    • もう次回から投げっぱなしジャーマンに戻ろうかな(錯乱
  • ・・・米返し用に改修してたらこうなった・・・。
    • 元々浦風さんは海外の戦闘機動画を見ている際に生み出されたものだったり。
    • 揚力中心を前に持ってきて翼の配置も戦闘機っぽくしたけど全然戦闘機っぽい機動できないじゃないですかー!というオチでしたが。
    • でも・・・とりあえず性能自体は良好だしそのまま何かに使おう・・・→SSTO+VTOLに
    • という経緯があったのでむしろこの状態のが正しい状態と言えないでもない・・・。
    • 完全に安定性投げ捨てたところにSASで無理やり手綱を引いた機体という具合か。

第三案

VTOL-SSTO一体型機浦風に補助動力としてイオンエンジンを組み込む。
推力が微量なのでホントに補助の補助ぐらいだがLVNと併せて使うことになるためそこまで悪くなさそうな?

0.23.5アップデート私感

  • 機体接着が強化されたと同時に外部シートの緑も吹き飛び難くなった感。
  • LV-1系の強化と一緒に最小タンクの液燃と液酸の不一致消滅?
  • RCSの単元推進剤タンクやキセノンタンクがデカップラ噛ませていると先に下段(切り離される側)から使うように変更されている模様。
  • イオンエンジンの推力強化により、昔から考案されてはいたが実用性皆無だった月面走行車両のダウンフォース用イオンエンジン(つまり上に向けて設置されている)がようやく実用圏内に入ったかどうか、と言ったところ。
    • テストしてみた限りでは有ったほうがいいけど無くても何とかなる感がひしひし・・・。
  • NASAパーツで大型パーツ関連は革命が起こったが中型パーツ界隈は相変らず・・・。
    • 48-7Sを中型パーツに複数付ける案はまだまだいけそうだ。・・・負けっぱなしのEve攻略にそろそろ戻ろうかなぁ。

その他覚書

  • CPに搭載されている単元推進剤はたったの15だけでも60kgもの重量。ミッション次第では事前に引っこ抜く事も肝要である。
  • CPは緑がいても居なくても重量は同一。コマンドシートを外付けしてみると600kgの一人用ランディング缶に50kg追加され650kgに、そしてCPから緑を外付けシートに座らせると・・・740kgになる。
  • ちなみに緑の船外活動用推進剤は重量設定が為されていない。
    • 満タンでも90kg、ゼロになっても90kg。
  • そして緑の船外活動用推進剤はCPの単元推進剤から補給・・・・されているわけではない。
    • 要するに使いたい放題なのだ。初期パーツ縛り動画にもあったように緑の船外活動で船体を押せば無限燃料の船と化す模様。
    • イオンエンジンの推力が上昇した為噴射時間が従来より短くなった。
      イオンエンジン1基にガス1個だと噴射時間は1440秒前後、24分程である。
  • 動画編集作業中、曲芸飛行動画であとどうすれば運動性能を上げられるか、とふと考えて
    まぁ、やはりベクタードノズルに行き着くよなーと。
    • とりあえず検証の結果としてジンバル角の数値1=本当に1度のようだ。
    • F-22じゃないが最新鋭戦闘機は20度の推力偏向が可能な機体があるようだしKSP界にそんなパーツがあっても、まぁ不思議じゃあないよなぁ・・・。
    • コメントに人間じゃ死ぬと書かれていたが・・・低速だった事もあり何気に最大でも6G程度だった。
      ・・・程度、と書いたが7.5Gを数秒受けていると視界が無くなる(ブラックアウト)するらしいし十分酷いものである。

コメント

  • んー?板パネルってどれのことだ・・・?板っぽいナニカ使ってみたけどみんな重量あるぞい・・・? -- 2014-04-03 (木) 22:30:58
  • あ、ごめん。 一番小さいソーラーパネルのことね。 床材に使えそうな鉄板のことじゃないよ。 -- Zom? 2014-04-03 (木) 22:52:27
  • 高度上げるとスピードが出過ぎて着陸できないので着陸減速用の逆噴射エンジンもほしいですね -- 緑丸? 2014-04-05 (土) 12:31:10
  • 超長時間掛けて勢い殺さないとですからねーorzパラシュートかエアブレーキか逆に噴射か… -- 流浪の緑? 2014-04-05 (土) 13:01:21
  • 横付けの小さいバッテリー2種も重量ないから、PCスペックが許せば核電池も外せるよ -- Zom? 2014-04-06 (日) 05:47:16
  • バラスト代わりにつけようと思ったらバッテリーも重量0でしたかwwwwwあちゃーw -- 流浪の緑? 2014-04-06 (日) 20:49:30
  • 主翼がなくても脱出可能とは・・・・同じ役割でも作る人が違うと形が違うので面白い物です。 -- 緑丸? 2014-04-06 (日) 23:04:45
  • 主翼無くても脱出・・・できるんだけど、緑と最低限の装備でギリギリみたいですねー・・・。緑丸さんのは垂直尾翼の配置的に震雷っぽいなーと思いましたw -- 流浪の緑? 2014-04-07 (月) 04:44:04
  • Eve,Kerbin,Jool,Laythe,Tylo以外の星はどうやらこのASU+緑で攻略できそうですね・・・。 -- 流浪の緑? 2014-04-07 (月) 11:16:06
  • はやぶさ2は1ヶ月くらい噴射してたらしいからなぁ……。ゲームでは無理やろ -- 2020-11-18 (水) 21:26:09