第二回チキチキ航空機選手権/Stratos-Fss02A

Last-modified: 2015-06-21 (日) 20:58:31

機体名:Stratos-Fss02A
参加種目:ハンガー屋上部門
タイム 04:55
バージョン 1.02

 

きっかけ

速度部門用に作ったStratos-Fss02を飛ばしてた時の事。
「機体が軽量なおかげかエアロブレーキの利きがすごい。しかも機体に対して翼面積が大きいからかなりの低スピードでも飛んでいられる。あれ、」
「もしかしてこいつハンガーに乗っけられるんじゃね?」

 

機体紹介

Stratos-Fss02A.jpg
元機体からの変更点は、
・急減速用二液式RSCの追加と、それに伴う燃料タンクの増設
のみです。

Stratos-Fss02A ケツ.jpg
丸で囲ったところが増設した燃料タンク。

 

離陸

Stratos-Fss02 離陸2.jpg
重量が8.4tに増えたせいか少し滑走距離が延びた気がします。

 

巡航中

Stratos-Fss02 巡航中2.jpg
速度部門の時と同じ方法で飛行しますが、やはり加速が鈍くなっしまっているようです。巡航速度は大体400m/s、燃料満載で最高速力は600m/sといったところでしょうか?

 

旧飛行場着陸

Stratos-Fss02 アプローチ.jpg
エンジンの推力を絞りつつ、エアロブレーキを起動させアプローチに入ります。速度は70m/s位を維持。
Stratos-Fss02 ハンガー着陸.jpg
RCSで逆噴射をかけながら着陸。着陸というよりも落下に近い感覚ですねw

旗立て

Stratos-Fss02 ハンガー旗立て.jpg
ノルマ達成。前回の反省を踏まえた結果、22秒程で機体に戻れました。

 

離陸

Stratos-Fss02 ハンガー離陸.jpg
滑走距離を長くするため、一度屋根の端まで後退してから最大推力で離陸。離陸直後は沈み込んだものの、すぐに上昇へと転じて事なきを得ました。まるで空母の艦載機のような発進。

帰還中

Stratos-Fss02 帰り道.jpg
行きと同高度まで上昇。燃料が減った分加速しやすくなったものの、元機体とは違ってこの程度の距離では赤熱するほどの加速は得られません。

帰還

Stratos-Fss02 着陸2.jpg
滑走路に無事着陸。ブレーキとRCSで減速をかけて終了です。

 

機体データ

fileStratos-Fss02A.craft
アクショングループの構成は、

0:梯子の展開・収納

です。

 

コメント

  • 5分切った(機体違う) -- 2015-06-21 (日) 00:29:40