白とんぼ号（5：42）

機体名：白とんぼ号
参加種目：小型輸送機部門
タイム　5:42

ペイロードを直接ハンガーへ投下することを目的とした双発機。
選手権開始記念にさくっと作成、とんぼ返り搭載。

機体紹介

まずはペイロードから。 400缶の端にSASを取り付け、無人ポッドで重量調整。
きっかり3tにはなりましたが、今の基準だとペイロードはSAS棒一択になってしまうような……。
この画面のみ、ペイロードの重さを表示するためにMODを使用。
タンク中央についたパーツは実飛行では取り外しますが、質量・空気抵抗ともに0のMOD用パーツなので影響はありません。

これが使用する航空機。 見ての通りリバーシブルな設計で、前方には逆噴射用エンジン搭載。
着地は結構時間がかかる作業なので、停止用のシステムはあると時間的にお得かも。
コマンドポッドは重量的に劣るもののスプートニクもどきを採用。 丸いポッドがカッコいい。
頭のセパレータは後で使います。

離陸

開始直後、目的の飛行場へ針路を取り離陸。
機体がペイロードを挟みこむような形をしていることが分かります。
タイヤの位置はかなり後ろにあるものの、アホみたいにSASがあるので楽々上昇。

旧飛行場着陸 → 離陸

到着！ セパレータ点火、ペイロード分離！

ぐる～ん

ばひゅーん

これがやりたかっただけです。
後は来た道を戻るだけ。

3tとはいえ、機体中央にぶら下がっていた重しが取れ速度も回復。
行きは精々200m/s止まりだったのが250m/sに。 ロケットエンジン派の方は往来の速度差が大きそう。

到着/感想

帰りも逆噴射を使い、無事着陸。 記録は5:42でした。
無理に優勝を狙わず、ヘンテコ機を量産するのも面白そうですね。
最後にペイロードくんの様子を確認。

これは……ハンガーの中なのか？
影を見る限り、雨は凌げなさそうなポジションですが……一応縁石？の延長線よりは内側らしい。
これはどういう判断が下されるのか？ 裁定を神明に待て！
セーフだそうです。 あ、危なかった。

コメント

• この機構大好きです -- 2014-10-08 (水) 00:57:37
• 反転ギミックが秀逸ですごい・・・発想の勝利ですね。　ハンガーの判定はOKだと思います。（境目の石よりは内側みたいなので -- aki_miyabi? 2014-10-08 (水) 01:21:44