ロケット
解説
でかくなって見づらい。
- 一段目
T45×9
燃料輸送パイプを利用し、三本ずつ切り離し。
この輸送パイプ利用するときの注意点としては、向きがあること、切り離しステージを間違えないこと、輸送元の燃料は凄い速度で消費されることが挙げられます。 - 二段目
T45×3
ここまで使用して大気圏を離脱します。 - 三段目
LV909
Kerbin周回軌道投入、Minmus周回軌道投入、帰還を行います。
前回と同じ構成ですが燃料タンクを大きいのに変えています。
打ち上げ
発射
燃料輸送パイプを利用しているので最初に切り離す予定のロケットの燃料消費がかなり早いです。
一回目切り離し。見づらいですが三本だけ切り離してます。
組み立て時にステージ構成を間違えるとあらぬ方向にぶっとんでいくので注意が必要です。
周回軌道までカット。
Minmusへ
三段目使用中。
Minmusへ行きますが、MinmusはMunとくらべるとかなり重力が小さく、さらに軌道がやや傾いています。
Kerbinの周回軌道に入れた直後に加速するだけでは入れないことがあります。
そのため最初に傾き(AN、DN)を0度に修正します。基本的に傾き点のすぐそばで実施します。
ここでは180度に噴射、なおプレイ中は方向を確認したらマニューバを消して実際の値を見ながら微調整しています。
傾きを0度に調整したら加速してMinmusに向かいます。約918m/s加速予定。
加速し無事、Minmus重力圏へ。Munの時と同じくPEで減速してMinmus周回軌道に乗ります。
データ収集
MinmusのHighとNearのデータをそれぞれ取得します。
最初50km上空で取得したらデータはHighだったので、25km以下にしています。
ここだとMinmusの上空Nearのデータが取れる模様です。
帰還
Kerbinに帰還します。これもMunと同じで公転軌道の反対側に抜けています。
帰還するだけならば傾きはあまり関係ないのでMinmusを抜けたらそのまま減速のみでKerbinに再突入しました。
研究
前のポイント持ち越し、送信、データリカバリー併せて508。
ツリーはこのようになりました。
つづく