・・・そろそろ(うちのPCの性能的に)きつくなって来たので、描画設定を最低まで下げました。
SSの画質が悪化してますが御了承下さい
Orbit Kerbin!
まずは前回取れなかったLY-10と、パーツ数削減のためにFL-T400を解禁します。
後は、余ったサイエンスポイントでもう1個技術ツリーを開けられるので
Electrics(ソーラーパネル)とどちらにするか迷ったのですが
横着したくなってMechJebのManeuver Plannerを使うためAdvanced Flight Controlにしました
で、そもそもマニューバが作成出来ないと意味が無いですから、トラッキングステーションをアップグレード
(前に作った2号機や8号機の経験上)18tの機体は性能に余裕が無いので、滑走路も改修しておきます
- サイエンスも資金もほとんど使い切りましたが、今の所機体代もそんなに高くないし大丈夫でしょう
それでは今回の機体。
- 恒例の、パーツの埋め込み・重ね合わせを一切自重しないスタイルw
- R-2とほとんど変わらない小型の胴体にT400タンクがみっちり10本詰まってます
家電か- てかリアクションホイール増設するパーツ数の余裕が無いので小型化は必須なんですが
- てかリアクションホイール増設するパーツ数の余裕が無いので小型化は必須なんですが
- (十分な揚力さえ確保してあれば)有翼機はTWRが1未満でも構いませんし、
18t制限も解除してそれほど軽量化の必要も無いので、主機関は比推力の高いLV-T45の単発です。- 海面比推力は30の方が高いですが・・・5,000mくらい上がるだけで45の方が燃費良くなりますし
- 海面比推力は30の方が高いですが・・・5,000mくらい上がるだけで45の方が燃費良くなりますし
- この重量(26.5t)をまともに浮かせるために(パーツ数的に)Wing Connector Type Bが使いたいのですが
普通に付けると(横長で)見た目が良くなかったので
横に90°回転させて取り付けていますType Aとかの存在意義が可哀想なことにw
離陸
打ち上げ節約コンペで「上昇角は浅い方が打ち上げ効率が良い」と書きましたが、これ。
別にジェット併用とはあまり関係がなく、本機のようなロケットプレーンでも同様の事が当てはまるようです
- 空気抵抗(と地面の起伏)が無ければ0°(水平)が最も効率が良い訳ですし
というわけで今回もピッチ15°に設定して離陸、予定Ap35kmくらいでProgradeに変更
機首アンテナもついてますし、この位なら加熱も問題ありません
アポジキックして軌道投入。
見ての通り、残りΔVにはかなり余裕があるので(手動で)適当に打ち上げても軌道に乗せられると思います
周回軌道
Kerbinを周回しながら、まだ取ってないバイオームのEVAレポートと温度データを取得
- 宇宙低高度の温度データはバイオーム毎に別ではないのであまり重要じゃないですが、一応コクピットに掴まったままデータ回収が可能です
- 通常の順行軌道でもWater、Shores、Grasslands、Highlands、Mountains、Desertsは簡単にEVAレポートが取れます
Tundraの上も(バイオームの境目としてそこら中にあるので)通過するのですが狭いのでレポート取得は極めて難しいです - 上記の通りΔVには余裕があるので極軌道への投入も十分に可能ですし
その場合はIce Caps、Tundraの(タイミングが合えばBadlandsも)レポートも取れますが
KSCへの帰還が面倒くさくなる割に実入り(16~24ポイント)が大したことないのでやめておきました
帰還
燃料は余っているのでガッツリ減速。
この方が若干ですが機体も加熱しないですし、なにより時間が掛かりませんから
筆者は本気で(飛行機の)着陸が苦手なので、無理せず横の平地に着陸してから滑走路まで走行
おまけ
っていうか今回も資金調達
ま た 金 稼 ぎ か
- ・・・いや、だって次回は当然Munフライバイになるわけですし、さすがに30パーツ制限を解除しないときついです
まあ今回は「足りない」といっても6~7万くらいですし、当初の予定では
R-3T2.craft R-3T4.craft
前回同様、R-3に客席増設して観光客ミッションを軽くこなす予定だったんですが・・・
- あ、左がT2(2席)、右がT4(4席)です。見れば分かるかとは思いますがw
ちなみにT4は(パーツ数的にも重量的にも)ギリギリまで無理してるので、かなり操縦難しいです
まずは準備。さきほどのR-3T2を使って、KSCメンバー全員のレベル上げを行います
- 適当なミッションが無かったので赤字フライトですが、RLVの恩恵で
R-3の運用コストは1,800くらいしか掛からないので、あまり抵抗は感じませんw
調査に使用するのは前回のR-2。
なのですが、適当に作ったので長時間・長距離の運用を想定してなかったので燃料と電池を増設しました
R-2A.craft
後は指定地点まで行って温度データ取るだけです
・・・なんですが、ちょっと余談。
実はR-2には「飛行中にデータの回収が出来ない」(キャビンから出ると風圧で押し付けられて機体に戻れない)
という欠陥がありましてw、これに対処するためデータを1個取るたびに
調査ミッションのデータは「取るだけ」でいい(=送信や持ち帰りしなくていい)ので
いちいち着陸する(事前のレベル上げも)必要はまったくなかった
・・・事に気がついたのはプレイ後、記事執筆中の事でしたwww
まぁともかく、センターに帰還。必要な資金をサクっと稼いできました
- パラシュートをブレーキ代わりに使うと、通常の着陸もすっごい楽ですね
・・・次のスペースプレーンにも標準装備にするべきか
おわびと訂正
こっちも後で気がついたんですが。
第1話で「ラジアルデカプラを分離時に飛ばさない」方法、書きましたけど・・・あんな面倒な事しなくても