Mk-7計画
- 大まかな予定
- 打ち上げ
- Kerbin軌道待機
- 給油作業*3~4
- 再発進
- 月加速スイングバイ
- Kerbin重力圏離脱
- 減速しEve重力圏へ
- 微調整してEve大気圏でのエアロブレーキング(高度72.5kmあたりが理想?)
- 十分な減速後Eveへ着陸
- 離陸
- Eve衛星軌道に乗る(恐らくほぼコクピットのみ)
- 帰還用シャトルを向かわせる
- Eve離陸機とドッキング、Kerbinへ・・・。
発射
- 何はともあれ発射。
この外側にメインセイルタイプの宇宙船は中央に推進力が無い関係で分解し易い・・・のだが、今回は離陸機に推進力があるためアクショングループでOnOffしてKerbin脱出の際にも利用。
他の船に比べると比較的事故率が低かった。
しかしロケット分離時に音がなくなるなどPCへの負荷がヤバイ。マジヤバイ。
- 給油作業。
宇宙ステーションそういえば作ってないな・・・。
- 給油完了
RCS燃料以外の給油完了。
重量537㌧・・・なかなかけったいな重量物である・・・。
- 月スイングバイ
若干ズレるが減速軌道に入る形でスイングバイ。
・・・しかし5分間噴射しっぱなしは辛い・・・。 それにしてもエアロスパイクが蓮コラみたくなってる・・・
太陽系
- Kerbin重力圏系脱出
スイングバイによる加速で減速・・・なんかややこしいな・・・
とにかくKerbin重力圏からサヨナラ。そしてEveと角度あわせ。
意外ッ!!ソレは2.1度の調整の消費ッ!!
500ぐらい食われましたよコレ・・・Mk3~4は1440缶*4でギリギリだったから警戒してオレンジ缶にしといて助かったか・・・。
- Eveへ・・・
マニューバだと細かな調整が出来ないので残りの微調整は人力で。
ま、勿論早い段階で調整しても辿り着いてみたらズレてる!
なんてことばっかりですがね!
アクシデント
- アイエェエエエエー!??! 燃料切レ?ナンデ? 言葉に 出来ない
- 緊急事態
まだあわああわわわわ(AA略 離陸時に使っていた着陸機エンジン起動キーを使って無理やりEve軌道に乗せる 掠るコースまで持っていった。
- 予定追加
- エアロブレーキングしてEveに暫くシャトル滞在
- Kerbinから燃料補給用シャトル(流石にオレンジ缶1本あれば足りると思うが・・・)を送り込む
- ドッキングし補給、突入シーケンスへ戻る。
Eve 軌道上
- Eve重力圏内突入
突入時は見ての通り自転方向の反対側だった。
という訳で調整して自転と同じ回転に。ブボボー! 多分コレでエアロブレーキングすれば上手くいく・・・はず。
- そんなわけでEveに接近。 いつ見ても紫だなぁ・・・ヨウ素が多分に含まれてるとか言う噂だね。
- エアロブレーキング
しょ、少佐、シャアーッ。助けてください、げ、減速できません。シャア少佐、助けてください
というセリフが頭から離れない・・・いつも不安になるシーンだ・・・。
- 加速、周回軌道へ。
あんまり燃料バカスカ使うのも怖いのでとりあえず楕円軌道。
ドッキングが予想以上に難しい時は吹かして円軌道にしようかな・・・。
何はともあれ燃料補給まで待機である。
- 補給船、その途中
太陽系外にて最終減速中に突如LVNが爆発 原因は不明。
デブリに当たったのかバグってオーバーヒートしたのかはたまた加速状態だった為妙な力が加わって圧し折れたのか・・・。
とりあえずゲームエンジンが大体悪い。
バランスが悪くなってまっすぐ飛ばなくなるのは致命的過ぎる・・・。 - どうにかこうにか。 ランデブーに成功。楕円軌道に合わせるのは少々骨が折れる・・・次回からは素直に円軌道にしましょ。
- 最終チェック
各パーツ最後の点検である。
色々有ったけどここからが本番です・・・。
Eve 大気圏内
- 大気圏突入
凄まじい熱エフェクト。Kerbinの比じゃない・・・。
そして大気に触れ始めるととんでもないブレーキがかかる。
最高難度と名高いだけの大気圧である・・・。
- 落下傘開傘
最近知ったレーダー高度計が非常に役立つ。
とはいえ開始地点が3000mなので第一次開傘ではあまりアテになりませんが・・・。
そして減速が掛かり速度10m/sで落下し始める。
一応、Kerbin重力圏内でも8m/s以上での着地はパーツにダメージが入ることが多いので直前に噴射しないと今までの苦労がパーになる為がんばって噴射
- 現実<やぁ
噴射して減速したのに・・・だと・・・
わけがわからないよ・・・速度5m/sまで落としてコレかよ・・・
破損箇所は不明(大量の燃料を巻き付けている弊害)
- それでも緑は故郷を求める どうあがいても絶望だと わかっていても やはり足掻かない訳にはいかない
そして損傷箇所は中央エンジンと判明。一番破損して欲しくない箇所が破損した・・・。
最後のエンジン4個だけになると完全にEveの大気圧と重力に負けて落下し始めてしまう。
完全にお荷物の燃料タンク4つも余分に付けてちゃ・・・ね・・・。
こりゃダメだ、と上部ロケット点火、いけるところまで行ってみる。
その後、緑の姿を見たものは居ない。
MK-8への課題
- 大重量、大重力、超大気圧下でのランディングの難しさ
- 重量増加してでも鉄骨で延長した上でのランディングギア装備をすべき。
- 鉄骨のみだと今度はクッション性が足り無い点注意
- 鉄骨接着したロケットが破損する。
- 大重量であるためデカップラ装着でのランディングギア装備は絶望的
- というかKerbin上でもデカップラから破損する。
- Mk-7.5ランディング機流用する場合は増加燃料槽をKerbinで装備すべし
- また途中で燃料切れは懲り懲りである
- もしくは、いっそのこと事前に補給船をEve軌道上に浮かべるか。
- 光源不足
- 燃料が足りなかったのも有るが着地点がどう足掻いても夜間だった為ライト不足は非常に不便だった
- RCS燃料過剰
- ドッキング前提だからとビビり過ぎてRCS燃料を積み過ぎた。
- 結局Hキーで推進力の足しに使う有様。
いっそのこと新規設計に変えてしまうべきか・・・。
コメント
- とりあえず長いので分割。 -- 2013-11-08 (金) 00:03:06