M700 Survey Scannerを用いてMun極軌道から資源をスキャンします。
ロケット
パーツ
- 資源スキャナー(M700 Survey Scanner)
- 極軌道から資源をスキャンする。
- アンテナ(Communotron 16-S)
- スキャン結果をKSCへ送信する。M700を動作させるために必要。
- 太陽電池、バッテリー
- スキャナー、アンテナともに電力を必要とする。
(今回Kerbal Engineer Reduxを使わず作ったのでかなりオーバースペックかも)
フライト
打ち上げ。
Mun極軌道へ入る方法
Kerbin周回軌道~Munの中間あたりにマニューバーを作る。
Munをクリックして「フォーカスを変更」する。
ロケットがMun影響圏に入ったときの予測軌道が表示される。
マニューバーの水色、黄色、紫のマーカーにマウスカーソルを合わせてホイールを操作し、Munの極軌道へ遷移するように調整。
Mun影響圏に入った後、M700 Survey Scannerを展開して「軌道スキャンを実行」をクリックすると、必要な条件が表示される。要求される高度は天体によって異なるが、Munの場合は25~1000kmの範囲。
スキャンが実行されデータを送信する。このときかなりの電力を消費する。またロケットとKerbinの見通しが確保されて通信できる必要がある*1。
通信が終了するとMunの資源分布を見ることができる。この資源Oreは採掘して精製すると燃料になる。