Cx-08

Last-modified: 2015-11-19 (木) 02:21:10

機体名:Cx-08
参加種目:81tクラス
最終資金:469,985
バージョン 1.05

 

機体紹介

08-01.jpg
今回の企画の専用設計で作ってみた機体です
パーツ数で200以下でなんとかならないかと試行錯誤してみました
ドライ重量が削れている分必要経費も圧縮出来ました

 

レギュレーションでペイロードの中身が使えないわけですが、実用にということならペイロードの工夫でイロイロ出来るかも?
NASA缶の衛星をポイっと上げるくらいは出来るかと
ペイロードをおろした後かつ燃料ほぼ空でバランス取ってますのでそれほど困らないとは思います

 

あとアンテナ装備、結構断熱圧縮対策に使えますねー、スゴイです

 

08-02.jpg
離陸時~ある程度速度が乗るまではかなり強い頭下げの癖が出ます
機首上げ操作の結果ほんの少し左右方向にぶれるかもしれません…上げるだけならまぁ気にならないとは思いますけどね

 

TWRは低めですが、足をあえて極端に後ろにしているので滑走路いっぱいまで滑走せざるおえません
結果としてソコソコ速度が乗った状態になります

 

機首角度は低めでないと十分に速度が乗せれないのですが、1300m/sまで引っ張ろうとすると上昇率に不満が出るかもです
高度24000mあたりで1200m/s出ていればなんとかなるはずです
一旦ロケットを停止して惰性で上昇しては再点火して加速を繰り返してやります
ほんの少しですが燃料の節約になるはず

 

ペイロード切り離し

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08-04.jpg
中央のタンクがそのままペイロードです
切り離すと不安そうな形状になりますが、この時点でほとんどのタンクは空ですからなんとかなります

 

結果

08-05.jpg
夜面で基地上空40,000mと高めで減速終了して再突入していきます
69,000~45,000mの高空で40~60度の大きな迎え角を取り機体全体をエアブレーキにして減速

 

迎え角20度ほどだと40,000mあたりで上昇し始めたりしますが速度はどんどん落ちます
まったり再突入すべく早めにブレーキかけるのがコツになるかな?

 

08-07.jpg
ほぼ滑空のみでランディングすると節約になりますね

 

08-08.jpg

 

残った金額469,985vf
かかった費用は30,015vf
タンクの値段が13,000vfなので17,000チョイ
ステーション打ち上げの依頼くらいには十分使えそう?かな?

機体データ

fileCx-08.zip

アクショングループ設定
1 インテーク開閉
2 レイピアモード切替
3 レイピア起動停止
4 ジェット起動停止

 

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