駆動回路
オペアンプを使った駆動回路
ヘッドホンアンプ(プリアンプ?)とパワーアンプがあるらしい。
プリアンプはマイクロフォンの微小電圧信号をLINE出力レベル(TTLレベル?)まで増幅するもの。
これは低ノイズ、低歪が重要らしい。
パワーアンプは出力が大事みたい。スピーカを駆動するには大きな電圧・電流が必要。
それぞれ適したオペアンプがあるみたい。
ディスクリート素子のみの駆動回路
あえてオペアンプを使わない回路。音質にこだわるとそういう世界もあるらしい。
パワーアンプ
パワーアンプには NJM386 あたりがよいらしい。
- LM386使用 メインアンプ兼ヘッドフォンアンプ
- ■LM386 パワーアンプIC
- LM386を用いたベース用小型簡易アンプの製作
- オーディオ用小型パワーアンプ
NJM386, NJM2073 との比較が興味深い。
スタバカップスピーカ
- ギターアンプ in スタバカップ
- ワークショップで配布した資料を公開します。
初心者向きにはこっちかも! - 秋月、HT82V739低電圧1.2Wアンプの製作
- HT82V739を使用した低電圧オーディオアンプの製作
ヘッドホンアンプ
- NJM4580 の製作例 Chu Moyタイプヘッドホンアンプの製作
- NJM2043DD の製作例 ヘッドフォンアンプ(OPHEAD4)の製作
オペアンプ
型番 | 電源種類 | 電源電圧 | 特長 |
2回路入HiFiオペアンプ NJM4580DD | 両電源 | ±2V~±18V | オーディオ用。低雑音・低ひずみ、高出力電流。プリアンプ向き?パワーアンプとしては出力電流が足りない? |
2回路入HiFiオペアンプ NJM5532DD | 両電源 | ±3~±12 | HiFiオペアンプ |
2回路入汎用オペアンプ NJM2043DD | 両電源 | ±4V~±22V | ローノイズ:0.4μV、高利得・広帯域:100dB、14MHz |
オーディオアンプIC[4~18V動作700mW]NJM386BD | 単電源 | 4~18V | オーディオ用 |
オーディオアンプIC LM386N-1 325mW 4~12V動作 | 単電源 | 4~12V | オーディオ用 |
オーディオアンプIC NJM386BD | 単電源 | 4~18V動作 | LM386より出力が大きい700mWパワーアンプ |
オーディオアンプIC NJM2073D | 単電源 | V+=1.8~15V | オーディオ用 |
低電圧1.2WオーディオアンプIC HT82V739 | 単電源 | 2.2V~5.5V | オーディオ用 |
オーディオ用コンデンサ
3.5φステレオミニジャックパネル型
ステレオミニジャック基板取り付け型は秋月で2種類売っている。
しかし、スタバカップスピーカを作る場合、カップにジャックを取り付けるため、パネル用が必要となる。
まずは、共立で発見。
千石でもありそう。