追加された敵を解説します。
ゾンビ系
ただのゾンビでも、時々得物を持っている場合があるので注意が必要。特に弓を持ったゾンビはスケルトンのようなAIで振る舞う。
怒れるゾンビ | |
目が赤く光り、釣り上がったような表情のゾンビ。 基本的な行動ルーチンはゾンビと変わらないが、少しタフネス。 邪悪節をスポナー代わりにスポーンする事がある(「ジャイアント怒れるゾンビ」参照)。 村人ゾンビ版も居る。表記は怒れるゾンビで変化なしだが、治癒して村人に戻すことが出来る。 | |
HP:25 背丈:2(大きく見える個体もいるが2) |
ジャイアント怒れるゾンビ | |
画像 | 怒れるゾンビの強化版。邪悪節をスポナー代わりにスポーンする。 ダメージを与えた時、一時的に肥大化する。 通常のゾンビよりもHPや攻撃力が高く、倒した時にドロップする腐った肉の量も多いという特徴がある。 |
HP: 背丈: |
ファイアゾンビ | |
常に発火している黒い体のゾンビ。接触すると炎上する。 雨に打たれたり水に落ちるとダメージを受けるため、出来る限り水場を避けるように追いかけてくる。 武器を持った個体がスポーンした場合、その武器には必ず火属性/フレイムが付与される。 | |
HP:20 背丈:2 |
ジャイアントゾンビ | |
画像では分からないが兎に角巨大なゾンビ。体格の通り体力や攻撃力も割増されている。背丈の割に高さ2の狭路にも侵入してくる為、対エンダーマンのような戦法は通用しないので注意されたし。 | |
HP:50 背丈:2 |
プラーグゾンビ | |
全身に発疹のあるゾンビ。やや足が速い。 プレイヤーに接触した時、目眩のデバフを与えてくる。倒すとキノコをドロップする。 また、武器を持ってスポーンした場合、その武器には必ずPlagueのエンチャントが付与される。 村人ゾンビ版あり。 | |
HP:20 背丈:2 |
鋭意執筆中…
スケルトン系
射撃性能の強化が大半だが、一部射撃以外の特殊能力を得た個体もおり、特に警戒が必要。ゾンビと同じように剣を持った個体も時々発生し、やはり近接戦を挑んでくる。
ブルーティッシュスケルトン | |
牙の生えたスケルトン。ゾンビと同じくAPやルニックシールドを貫通する。 硬い上に遠距離攻撃持ちなので、極力接近戦は挑みたくない所。 倒すと通常のスケルトンのドロップに加え、火打石やAgonyの付与された弓をドロップすることがある。 | |
HP:40 背丈:2 |
シーフスケルトン | |
盗賊スケルトン。プレイヤーの握っている装備を掠奪してくる嫌な奴。 奪われた装備は戻ってこない事も有ると言われており(未確認)、接触する事自体が大きな喪失になりかねない為大変危険。遠距離攻撃で近付かずに倒そう。 またスケルトンにしては足が早く、後退しながらの攻撃では追いつかれてしまう。 | |
HP: 背丈:2 |
スピットファイアスケルトン | |
画像 | ファイアスケルトンより巨体な黒ベースの体躯。夜間は異常に目立つ為、見落としにくいのが幸い。 普通のスケルトンが弓矢を放つように、ファイアチャージを飛ばして攻撃してくる。弓矢より遅く避け易いが、着火すると少々面倒。 普通のスケルトンよりやや頑丈。 ちなみに、このファイアチャージ弾はガスト弾同様跳ね返すことができる。 |
HP:40 背丈:3? |
ポイズンスケルトン | |
紫のパーティクルを纏った薄緑のスケルトン。強烈な毒矢を用いる。 毒はウィッチと同じ30秒間のデバフだが、HPが減少するスピードが物凄く早く、すぐに残り0.5まで到達する。逃走からの転落死コンボ等にも十分注意したい。 倒すとありふれた宝をドロップする? このスケルトンが持つ弓には、必ずVenomのエンチャントが付与されている。 | |
HP: 背丈:2 |
スナイパースケルトン | |
ハチマキを巻いたスケルトン。射撃の頻度は普通のスケルトンより控え目だが、その名の通り精度が良い。また索敵範囲も広く、ゾンビと同じぐらい有る。 幸い偏差射撃のような芸当は出来ないので、速攻で叩けば普通のスケルトンより倒しやすいぐらいである。 武器を剣に置き換えられてしまうと、突撃してくるだけの悲しい存在に成り下がる。 | |
HP:20? 背丈:2 |
鋭意執筆中…
クリーパー系
爆発するのは相変わらずだが、そのパターンは様々。種類によっては地形を抉らず充填する珍妙な奴も居る。
ジャンピングクリーパー | |
紫色のクリーパー。プレイヤーを認めるとハイジャンプにより強襲する特攻隊長。 その移動スピードは凄まじく、視界を外れたと思ったら隣に立っているという事もしばしば起こり得る。 | |
HP:20 背丈:2 |
ドゥームクリーパー | |
灰色ベースに白い装飾のクリーパー。肋骨なのだろうか。 放っておけば自爆するのは勿論の事、倒しても爆発する使命感溢れる奴。自爆以外の爆発は地形破壊しないのが幸いといった所。 | |
HP: 背丈:2 |
ミニクリーパー | |
画像 | 上記のスプリッティングクリーパーから放たれる小型クリーパー。時々野生の個体も居る模様。 ステルス模様に加えてベビーゾンビのように素早く動きまわるので、少々の発見の遅れがダメージや地形破戒に繋がりやすい。 爆発の威力や規模も見た目相応に抑えられていることが救いだろうか。 |
HP:20 背丈:1? |
エンダークリーパー | |
エンダーマンのようにテレポートするクリーパー。爆発で地形を破壊するコイツはエンダーマンとは訳が違う厄介者である。 普段は中立な存在なので、余程の事がなければ手を出さないのが得策かもしれない。 因みに結構頑丈で、下手な武器では爆発前に退治できない事もある。 極稀に耐久Ⅹとダメージ増加Ⅰの付いた釣竿をレアドロップする。 | |
HP:40 背丈:2 |
ライトニングクリーパー | |
青色のクリーパー。炎に対して完全な耐性を持っている。 爆発と同時にその地点に複数の雷を落とし、巨匠化や炎上などの二次災害を引き起こす。倒すとレッドストーンパウダーをドロップする。 | |
HP: 背丈:2 |
デスクリーパー | |
群青色のクリーパー、眼が赤い。 爆発に巻き込まれるとほぼ一撃でHPを全て失う恐るべき攻撃力でプレイヤーを苦しめる。 ダメージを与えると、プレイヤーが近くに居なくとも自爆してしまうことがある。近距離戦は極力避けたほうが良い。 | |
HP: 背丈:2 |
ドローイングクリーパー | |
通称溺れクリーパー。爆発すると周囲一帯をシルバーフィッシュ入ブロックに置換し、そのまま元のブロックを喪失させる為要警戒。 倒すと金塊やバケツなど、金属製のアイテムを落とす。 また、極稀に水中環境に特化した染色済みの革帽子をレアドロップすることがある。 | |
HP:40 背丈:2 |
グラビティクリーパー | |
画像 | やや黒めの紫色のクリーパー。HPが高い。 起爆しようとする際に、プレイヤーを自分の元へ引き寄せようとする。 すぐに倒すか弾き飛ばさなければ、爆心地で爆発を受け即死しかねない非常に危険な奴。 |
HP:40 背丈:2 |
鋭意執筆中…
蜘蛛系
暗所で発光する種類が多いため、挑む場合は予め対策を立てやすい所だろうか。飛び抜けて厄介な敵は少ないが、乱戦で妨害する個体はかなり多いようだ。
ウェブスパイダー | |
青系のイルミネーション。背中にクリーパーの模様が入っている。 プレイヤーに接近すると蜘蛛の巣ブロックを設置して移動を妨げる能力を持つ。 他のモブとの連携攻撃が非常に脅威であるため、近付かれる前に倒したい。 | |
HP: 背丈:1 |
名前 | |
画像 | 白系のイルミネーション |
HP: 背丈: |
マザースパイダー | |
目が紫色で大型の蜘蛛。HPが多く、自然再生まで持つ。 倒した際に下記のベビースパイダーを新たにスポーンさせる為、倒すべき相手か否かをよく吟味すると良い。 倒すと蜘蛛のスポーンエッグをドロップする。 | |
HP:32 背丈: |
ベビースパイダー | |
上記のマザースパイダー討伐時に発生する沢山の子蜘蛛。5体程が一斉にスポーンする。 足が早く数も多いので非常に厄介。ダメージを多く貰う原因であり、防具の耐久を徒に消耗しかねない為、闘うかどうかという段階でまず決断するといいだろう。 | |
HP:4 背丈:1 |
ジャンピングスパイダー | |
画像 | ジャンピングクリーパーのように直線軌道を高速で飛び跳ねる蜘蛛。 ウェブスパイダーと見間違えやすい。 |
HP:16 背丈: |
スウォームスパイダー | |
群れ蜘蛛。黄昏の森の一部スポナーによるスポーンでのみ発生。 HP3で攻撃力も低く、しかもジャンプした時にしか攻撃判定が無いのでなんて事はない雑魚だが、一度に5~6体ぐらい一斉にスポーンする。 スポナーはリーフダンジョン、亡霊鉱山、生垣迷路に設置される。 | |
HP:3 背丈:0.5? |
鋭意執筆中…
エンダーマン系
HPが高く、ワープするのは普通のエンダーマンと共通だが、やはり特殊能力持ちが多い。スポーン自体が結構レアなので、関わり合いにならないのが一番の回避策であろうか。
ブラインドエンダーマン | |
右目がダガーのエンダーマン。普段は中立だが、殴ると襲ってくるのは普通のエンダーマンと共通。 厄介なのは、敵対するとプレイヤーに盲目のデバフをかけて視界を遮ってくる点である。ただでさえワープを繰り返し、攻撃力も高いエンダーマンを直前まで見失うのは致命的といえるだろう。 | |
HP:40 背丈:3 |
シーフエンダーマン | |
本人がテレポートするのは勿論の事、接触したプレイヤーも同時にテレポートさせるエンダーマン。その特性上、ドロップ狙いでMOB狩りをしている時などにアイテムを見失う原因にもなる。 | |
HP:40 背丈:3 |
ガスト系
コメント
名前 | |
画像 | ネザーに出没する硝子のようなガスト。輪郭の一部以外を透過する為目視が遅れやすい。 |
HP: 背丈: |
シルバーフィッシュ系
多くはドローイングクリーパーの爆発で発生するブロック解体などで目にする個体だろう。
タワーウッドボーラー | |
画像 | 黄昏の森のダークタワーに生息する虫。黒ずんだ壁を破壊すると出てくる。 此方から手を出さなければ登場しない敵であるが、ダークタワーを構成する幾つかのギミック作成に用いる固有素材をドロップするので、意図して討伐する機会も幾許かあるだろうか。 |
HP: 背丈: |
チャンピオンモンスター
Thaumcraft4に対応して出現する敵たち。見た目はバニラのMOBと変わらないものが多いが、特定の冠詞を有する中ボス級のモンスターである。
普通の雑魚MOBより優れたHPや攻撃力、移動速度等強化点が有る。冠する接頭詞により性能が異なり、ソーモメーター等で実態名を確認できる。
その他
黄昏の森限定の敵や歪みの蓄積によって出現する敵、鯖オリジナルのキャラクター、また上記の何れにも属さない不定形な存在等。
紅神官(一角鯖カスタム) | |
一角鯖によりカスタムされたNPCのため、オリジナルのMOBとは一部挙動が異なる。 一角鯖カスタムの紅神官は普通の紅神官より弱く、普段はスポーン場所から不動。 黄昏の森にも高度関係なくスポーンするため、不意の強襲に注意されたし。 発見されると4連続の魔法弾を放って攻撃してくる。弾速はスケルトンの弓矢と同じぐらいで、放物線を描く。 | |
HP:20 背丈:2 |
紅神官(オリジナル) | |
[添付] | 赤色の装束を身に纏った魔導師。こちらはMODにより追加されるオリジナルのMOB。 定期的に放射状の火炎を放って攻撃してくる。当たると着火するので厄介。 スポーンの指標として、独特の声を発する。呪詛のような低重音の声が聞こえたら近くにいる証左である。 このMOBはエルドリッチの祭壇周辺や邪悪節の近くといった不穏な場所にスポーンする。昼間限定だが、魔法の森バイオーム(TC4により追加されるシルバーウッドの生えたバイオーム)の地表にも結構湧く。 金貨の他、その身に纏っている防具をドロップする事がある。 |
HP:36? 背丈:2 |
紅の騎士 | |
鋼の鎧に身を包み、呪詛を唱える騎士。 紅神官のような遠距離攻撃こそ持たないものの、騎士らしい耐久力に加え、そこそこな威力の近接攻撃を仕掛けてくる。 スポーン条件などは紅神官とほぼ同じだが、魔法の森では若干此方の方がスポーンし易いか? 金貨の他、その身に纏っている防具をドロップする事がある。 | |
HP:36 背丈:2 |
コボルト | |
黄昏の森のどこでも現れる青い敵。なんて事はない雑魚。倒すと麦や金塊を落とす。 味方が倒れるのを確認すると、近くの仲間は一定時間逃げ惑う。一気に叩きたプレイヤーにとっては時間稼ぎになり歯がゆい。 呪いや結界未解除のバイオームやダンジョンに足を踏み入れると、結界解除のヒントが書かれた著書を持った個体が近くにスポーンする。眼前に突然スポーンする事も有ってビビる。 | |
HP:13 背丈:1.5? |
ウィスプ | |
主にネザーを飛び回る霊的存在。地上でも稀にスポーンする。 よく似ているが、黄昏の森に出現するホタルとは別物である。 普段は中立の存在(?)だが、攻撃を与えると雷を放って応酬してくる。倒すと天上のエッセンスを落とす時がある。 | |
HP:22 背丈: |
ジゴクバチ | |
ネザーのビーハイヴ周辺にスポーンする蜂。耳障りな羽音が聞こえたらコイツが居るぞ! 飛行属性を活かした縦横無尽な軌道で、素早い突進攻撃を仕掛けてくる。見失ったり地形から弾き出されたりしないよう、極力安全な足場で戦いたい相手。 | |
HP:20 背丈: |
ファイアーバット | |
画像 | ネザーを飛び回る火属性の蝙蝠。非常に攻撃的で、体当たり爆発を仕掛けてくる。さながらネザーのクリーパーといった所か。 コイツをソーモメーターで調べる事により開放される研究があるかも知れない。 |
HP:5 背丈:1 |
元バーテンダー | |
メインワールドでお酒(ポーション)を販売しているNPC。攻撃を加えると投擲による攻撃を素早く繰り出してくる。 元々はver1.7.2時代の一角鯖にも居たNPC。"元"の名を冠するのはその名残。 全てのNPCに言える事だが、緑文字は友好キャラ(攻撃出来ない)、黄文字は中立キャラ(此方から攻撃すると敵対する)、赤文字は敵対キャラである。 | |
HP:500 背丈:2 |