※2008年8月4日時点
矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢
ダンカンの話を聞いて、シドスネッター北のクマに会いに行ってみるプレイヤー。
そこには噂どおり一匹のクマがたたずんでいた。
クマなので会話はできない。
しかしその目をみると、何かを話たがっているようだ
マナハーブをプレゼントすると
→熊は嬉しそうに首を上下に振った。
もう一度マナハーブをプレゼントする。
→クマが雪の上に文字を書いている…。
…タ…ル…。
→熊はタルラークと言う文字を書いて私をこっちを(※)見ている。
→タルラーク…。
→誰かの名前みたいだ。
クマにもらったキーワード〔タルラーク〕でダンカンと会話する。
→ダンカン村長にシドスネッターの熊の話をした。
タル…ラーク?今、タルラークと言ったのか?
消えた三戦士の一人…と?
→ダンカンは驚いた様子だ。
不思議な事もあるのだな…。
熊がそんな文字を残すとは…。
ふーむ…。
昔、黒い翼の女神を救出し、
ティルナノイをこの地に降臨させるため、
彼の地に向かった冒険者達がいたのだ。
そう、ティルナノイにな…。
しかし、誰も戻っては来れんかった。
その後人々は、彼らを「消えた三戦士」と呼ぶようになったのだ。
タルラークもその一人…。
連絡も途絶え、ずいぶん経つ。
だが、じつに奇妙なことだ…。
熊がそんな文字を残すとは…。