※2008年8月10日時点
矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢
スチュアートにもらった赤い女神の翼を使い、仲間二人とアルビダンジョンに来たプレイヤー。
早速スチュアートに言われたとおり、タルラークのロケットを祭壇に奉げてみる。
→この場所を記憶しました。
→メモリアルアイテムを通じてタルラークの記憶の中へ入ります。
ルエリ
「この学校はダンジョンに行く授業があるのか?
女の子をダンジョンへ1人で行かせる先生がいるとはねぇ…。」
マリー
「もう、レイナルド先生のことをそんな風に言っちゃダメ!
考えがあってのことなんだから!」
ルエリ
「まったく…女の子は若い男の先生に弱いからなぁ…。」
タルラーク
「ダンジョンへ行かせる目的は、
仲間を探す方法を教えるためだと思いますが…。」
マリー
「ティルコネイル出身者は、男も女もみんな強いから大丈夫!」
ルエリ
「ハハッ、マリーを見てると、そんな気がするよ。
んじゃま、行ってみようか。」
最初のムービーが終了。プレイヤーはタルラーク、仲間はそれぞれマリーとルエリの姿で自由に行動できるようになるので、普通にダンジョンを先に進む。内容は通常アルビダンジョンと同様
ある程度進むと再びムービーが始まる
タルラーク
「ここで少し休む事にしましょう…。」
ルエリ
「本当にクモが多いな…それに大きすぎないか?」
マリー
「あのね、ダンジョンの奥にはもっと大きなクモがいるんだよ。」
ルエリ
「げ~、マジで?」
タルラーク
「おかしいですね…。
動物達が急に凶暴になったことと、何か関係があるのかもしれません。」
ルエリ
「ここへ来る途中も、オオカミがたくさんいたよな。」
マリー
「え?元々そうじゃなかったの?」
ルエリ
「何年か前に来たときは、本当に静かな田舎だったぞ。
おまえ…本当にここの出身なのか?」
マリー
「なによ~!マリーは誰が何と言おうとティルコネイルの出身なんだから!
ただ…記憶がないだけ…。」
ルエリ
「…ああ、忘れてたよ…そうだった。
すまん…覚えてないんだったな…。」
タルラーク
「恐らく、ドルイドの魔法で封印されているのだと思います。
私の先生も出来たような覚えがありますよ。
悪事のために使う魔法ではないので、心配しないでください。」
マリー
「わぁ…タルラークって、とっても優しい~!
バカのルエリとは本当に違うわぁ~。大好き!」
ルエリ
「なにぃ!バカだと!」
タルラーク
「はは…私もたまに記憶を消したいときがありますよ。」
ルエリ
「ああ、魔族に殺されたお姉さんのことか?」
マリー
「こらっ、ルエリは「デリカシー」ってもんがないよ!」
タルラーク
「はは、大丈夫ですよ。単なる事実を述べただけですから。
それに、ルエリと一緒にティルナノイを探しているのもそのためですし。」
ルエリ
「へっ、オレが強くなったら魔族なんぞ全部やっつけるから心配すんな!」
タルラーク
「ハハ…。」
マリー
「ルエリ、単純で知恵がない~。」
タルラーク立ち上がる
タルラーク
「頼もしいかぎりですよ、ルエリ。
さて…そろそろ行きましょうか。」
マリー
「うん!」
再び自由に動けるようになる。
ボスを倒すと再びムービー
タルラーク
「ルエリ。ここはちゃんと調査してみる必要がありそうです。
こんなクモはエリンにはいません。魔族がやったことに違いないでしょう。」
マリー
「ダンジョンなんだし、元々こんなヤツぐらい居そうじゃない?」
ルエリ
「確かにだんだん増えているようだしな。昨日の女神となんか関係あるのか?」
マリー
「えっ、いきなり何のこと?」
ルエリ
「夕べの夢に美しい女神が現れて、「何かが起こっている」って言ってたんだ。」
マリー
「また~、イヤらしい夢じゃなかった?」
タルラーク
「ルエリ。その夢の話、もっと詳しく話してくれませんか?」
ルエリ
「あん?ええっと…、
黒い羽根の付いた女神がどっか暗いとこに立ってて、
「私のところへ来てください」って言ったんだ。
世の中が危機に陥る、とか…。」
タルラーク
「黒い羽根の女神が…?まさか、ティルナノイへ…。」
マリー
「タルラーク、何か知ってるの…?」
タルラーク
「ダンジョンとは、元々は魔族の世界からエリンを保護する装置。
ティルナノイにいる女神の力で迷路となっているんです。
しかし…これほど魔族がたくさん現れるようになったということは、
やはり、女神の力に何かしら問題が起きたようですね。
ルエリの夢は、本当に女神のメッセージなのかもしれません…。」
ルエリ
「オレが女神に選ばれた、ってことか?
光栄だな…オレにも行く理由ができちまった。ハハッ!」
マリー
「マリーも手伝ってあげる!女神に記憶を取り戻してもらえるかもしれないしね。」
RP終了。キーワード〔女神モリアン〕を取得
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