※2010年03月21日時点
太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢
復讐の書を熟読し、キーワード〔マウラス〕を取得
マウラス:
…こ、これは…!
…私の…家か…?
…だが…な…なぜ…。
…燃えているのだ…!?
言え!どういうことだ!
おまえたちがやったのか!
…こんなことをしても
私はおまえらの言いなりにはならんぞ!
???:
疑い深き人よ。そうではない。
もっとよく見るのだ。
マウラス :あ、あれは…まさか…。
どうして…。
人間たちが…人間の兵士たちが…。
私の家を…?
おお…シラ! ま、待てッ!!
娘は…うちの子はどこだ!
う…や…やめろ!
やめてくれぇ~~~!!
???:
そう…すべては人間の仕業。
おまえの活躍の報を受けた
貴族たちがやったこと。
私たちも何とか防ごうとしたが…残念だ。
おまえがザブキエル様の最終魔法がどういうものなのかを理解したために、
おまえ、そしておまえと関連のあるすべての人が殺された。
おまえは死んで英雄になったが、
おまえの家族はそうではなかったのだ…。
…すべては、おまえが気を失ったときに起こったこと…。
マウラス:
ああ…ああ…シラよ…娘よ…。
すまぬ…本当にすまぬ…この私のせいで…。
???:
しかし…。
死んで英雄になったはずのおまえが
再び蘇って人間の地に現れたら、
どういうことが起こるか考えたことはあるか…?
人間たちは自分たちの利益のため、
おまえをまた殺そうとするだろう。
おまえのかつての仲間たちは、みな帰還して英雄になった。
高い地位と財産を以って、魔法士一の人くらいは
簡単に抹殺できる権力を持つほどの、な…。
認めるのだ…。
おまえが今見たもの…それこそがまさに人間の本性。
奴らに真実は通じん。
ただ奴らが認める正義があるだけ…。
私もかつて、あのような人間の姿を捨てた。
復讐したいのであれば、女神モリアンの意思に従うのだ。
私が女神のいるところへ案内しよう。
モリアン :
マウラス…かわいそうな人…。
どんなにつらかったことでしょう…。
モリアン:
はい…。人の支援者であり、戦士の守護者…。
モイトゥラ平原の最初の戦いで
石になってからは、ここに留まっています。
マウラス:
では、ここはティルナノイ…?
モリアン:
ここがどこかは重要ではありません…。
重要なのは、あなたが人間に対して感じる
裏切り、憎悪…そして悲しみ…。
マウラス:
愚かな背徳に、あなたすらも人間を諦めてしまったなんて…。
マウラス:
…いや…必ず…復讐する…。
私を殺したやつら、私の家族を殺したやつら…。
地獄の果てまで追い詰める…許さん…。
モリアン:
彼らは、自分の欲のために同族を殺す
唯一の生き物…。
アートンシミニが成すこの世界の秩序のためには…。
この世界に真の平和をもたらすためには…。
…人間を滅ぼさなければなりません…。
…私の言っていることが、分かりますか…?
マウラス:
…答えてほしい!
私は、あなたのために何をすればいいのですか!
あなたの復讐のために何をすればいいのですか!
キーワード〔女神モリアンの復讐〕を取得。
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- 画像が完全にストーリーをカバーしていなかったため、後半のみですが編集してみました。前半誰かよろしく -- 2012-06-20 (水) 15:19:51