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NPC/アリサ

Last-modified: 2009-03-16 (月) 21:25:32

エプロンとお揃いの色あせた黄色い帽子の下から艶やかな髪の毛がのぞき、
ぺちゃんこ鼻に丸顔、ピンク色の大きな瞳は好奇心で輝いている。
赤ちゃんのような白くぽっちゃりした頬が陽射しに映え、
彼女には少し大きそうなエプロンが下がらないように両手を腰においている。

ティルコネイルに上がる道には、風の力を利用してアデリア川から水を引いてる風車があります。この風車を管理する人は、驚くことに、たった10才になったほどの少女、アリサです。愛嬌の溢れる話し方と、明るい表情は、アリサをだたの可愛い少女に感じさせますが、実は幼い頃から姉のラサの学費を儲けるために風車の仕事を始めたという、しっかり者の少女です。それに、町の人々の愛情をたっぷり受けています。
普段、アリサは風車に繋がっている臼を利用し、小麦をひいて小麦粉を作る仕事をしており、自分が作った小麦粉で村の人々がパンやお菓子を作ることに大きな喜びを感じています。早くケイティン姉さんからパン作りを習って、大人になったら立派なパン屋さんになりたいという夢も持っています。旅館や鍛冶屋の周辺を通ることがあったら、風車にも一度寄ってください。
今日も可愛い声で、風車の臼に合わせ歌っているアリサを見ることができるでしょう。

ラサの妹で風車の管理をしている少女。

選択肢

あら？始めてみる人ね。あたしはアリサ！
お姉ちゃんの名前は…プレイヤー？ウフッ、いい名前ね！
えっ、どうして分かったかって？
フフフ…だって、頭の上に書いてあるじゃない！とぼけちゃダメだよ？

会話：旅行日誌

台詞

「ラララ～ラララ～」(愛)
「ララランラランラン」(笑)
「明日は晴れるかな？」
「あーノラー裁縫おしえてよー」
「麦がないと、小麦は作れないからね！」
「ルンルンルンランランラン　ルルララ～♪」
「もう、お姉ちゃんの自覚がないんだから…」(安)
「小麦なら麦畑に生えてるよ。当たり前でしょ！？」
「麦畑には見張りがいる～風車にはアリサがいる～♪」
「あ～あ…ファーガスったらまたしくじったみたい」(泣)
「ケイティンは、いつパンの作り方を教えてくれるのかな…」