NPC/デレン

Last-modified: 2009-03-25 (水) 16:03:36
Delen.jpg片手には花籠を持ち、明るい笑みを美しい瞳に湛えた少女がいる。
レースに縁取られたドレスと長い前掛けに包まれた彼女はまるで一輪の花のようだ。
屈託の無い笑顔を人々に惜しみなくふりまき、
眼を合わせると、微笑みながら声をかけてくる。

デルがこの世の光を見たすぐ後に生まれ、あえなく妹になった娘がいます。彼女の名前はデレン。先に生まれた赤ん坊にデルという名前を付けてその後すぐ生まれた赤ん坊を何と呼ぼうかおばあさんが慌てた時におじいさんが付けた名前だそうです。デレンはデルと同い年ですが、いつも周りの人にはデルの妹として知られ、比較対象になってしまっています。そのせいか、デレンはデルに対してそんなに良い感情はないみたいです。
時々大人っぽく振る舞う姉に対して頬を膨らまし不満をあらわにし、ある時は証拠を残さず姉の真似をして、デルを困らせる事もしました。しかし、デレンが茶目っ気ある子供のような微笑みを浮かべる時には、双子でありながら姉とは違う何かがあるという事が分かるでしょう。

デレンと仲良くなりたい方に、ひとつこっそりとコツを。幼少の頃デレンは、お母さんから(耳にタコができるほど)こんな話を聞かされていました。『生活力があるきちんとした男性と出会って、幸せな家庭を築きなさい。自分の家を持ち、家族を不自由なく養っていける人が、きちんとした男性よ。』

もし、イメンマハに行く事になったら、そしてそこの広場を通ることになったら、それに加えて花の美しさを吟味できる人であるなら、デルだけでなく、デレンとも話をしてみて下さい。
…2人を混同するかもしれませんが。

選択肢

台詞

「いらっしゃいませ~」
「花はいかがですか~」
「香りがいい花はいかがですか~」
「きれいな花がたくさんありますよ~」
「プレゼントならやっぱり花ですよ~」
「ロマンチックな貴方には花が一番!」
「今日来るお客さんは、ちょっと…?」
「あっ、お客さん~花はいかがですか~」
「お客さん、綺麗な花がそろってますよ~」

資料提供用

※出来れば100KBまでに抑えてください。
※公式なもののみ。二次創作不可

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