NPC/ウォヴォカ/旅行日誌

Last-modified: 2012-10-10 (水) 01:49:19

矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢



ゴブリンが嫌いならば誰でも
このウォヴォカと友達になれる。 

個人的な話

ジャッカルは敵に会っても絶対に動揺しない。
静かに観察しながら密かに戦略を立て
目的を果たすのだ。
俺の赤い耳飾りは
大切な兄クンカから譲り受けた
唯一の物だ。
これを身につけていることで、
兄の魂が俺と共にあり
俺を守ってくれているのを感じられる。


偉大なる英雄の歩みにしたがい、
巨大な鳥の羽ばたきが始まり
風が起こるという伝説がある。
俺もいつかそんな英雄になれるだろうか?
まわりにはいつもゴブリンなどに負けはしないと
自信に溢れた顔をしているが、
実は俺は…ゴブリンが怖い。
とても…恐ろしいんだ。

近所の噂

クシナがボイトに寄せる気持ち…
俺には到底理解できない。
クシナはラッパでの幼少時代から
一緒に成長してきた仲だ。
俺ほど彼女を知っている人間はいないはずだ。
ゴブリンと同じく
ボイトは我と々異なる世界に属する人間で、
結局我々を裏切るに決まっている。


伝説の中に登場するクルクレは、黒い闇に捕らわれ、
ドラゴンが跋扈する死の大地だった。
我々の祖先たちはドラゴンの恐怖に震えながら
暗い洞窟の中に隠れて暮らすしかなかった。
しかし日が沈む海から生まれた
偉大なる霊イリニドのおかげで
闇を打ち破り、光をつかむことが出来た。
偉大なる霊の力で数知れぬドラゴンの血が
クルクレの大地の上にほとばしり
それを養分として鬱蒼としたヘルバのジャングルが
その根を下ろし始めた。


偉大なる霊よ、我らの父よ、
真理の道へ
我々を導きたまえ。


いつの頃からか」、クルクレにゴブリンたちが出没し始めた。
彼らがどうやって発生したのか分からないが、
時とともに奴らの数は増える一方だった。
ゴブリンたちの言葉はわからないが、
やつらが我々に危害を与えようとしていることは明らかだ。
ゴブリンたちは我々の親や兄弟、友達の命を奪った。
そして生き残った我々は、
このコールに移り住んだ。

スキルについて

ゴブリンに立ち向かうものは誰でも
クルクレの仲間になれる。

アルバイトについて

コールには個人の財産というものが存在しない。
偉大なる霊、イリニドの前では誰もが平等だ。
だから我々はあらゆる物を共有し、
同じ権利と義務を持つのだ.

食料品店

食べ物はルワイから手に入る。
ルワイは動物だが
コールになくてはならない大切な家族だ。

ヒーラーの家

ゴブリンたちがクルクレに
本格的に出没し始めた頃
我々部族に深刻な伝染病が流行った。
あの時コウサイ様の適切な治療がなかったら、
我々はおそらく今ここにはいないだろう。

銀行

狩りの最中に恐ろしいと感じるのは
相手の考えが読めない時だ。
普通は動物の目を見つめれば、
そいつが何を考えているか分かる。
俺を攻撃しようとしているのか
あるいは逃げる機会をうかがっているのか。
しかしたまに動物の考えが全く読めない時がある。
そういう場合いつも狩りに失敗した。
その点ボイトも同じだ。
あいつの濁った目を見ても
あいつが何を考えているのか、
俺には全く読めない。

武器屋

俺を含め我々部族が
武器を使用する理由は単純だ。
ゴブリンの攻撃から自らを守るため。
生き残るため。
そして、偉大なる霊から受けた神聖な義務を果たすためだ。

書店

古代の教えを書物として残さなかったのは
書けなかったのではなく、あえて書かなかったのだ。
代わりに我々の祖先は伝承する義務を負った
ごく少数の者だけが理解できる印で
重要なことについて手がかりを残した。
大陸の巨大な模様、
その向こうにそびえ立つ遺跡の数々まで
ひとつひとつが重要な手がかりだ。

休憩

コールの戦士に休憩という単語は無い。
クルクレに対するゴブリンたちの脅威が消えるまで、
俺は一時も休まない。

村長の家

コールの代表者をひとり選ぶならば
それはコウサイ様しかいない。
あのお方の優れた指導力のおかげで
我々は多くの危機を克服することが出来た。

墓地

今はゴブリンたちによって墓場に変わった場所。
しかし俺の故郷ラッパに対する美しい思い出は
今もなお心の奥深くに残っている。
ゴブリンたちがラッパを廃墟にしたもっとも大きな理由は
我々の部族が代々守ってきた
古代イリニドの遺物を奪うためだった。
遺物の中には今日文明人たちが
「マジックシールド」と呼ぶ
古代の神秘的な力が眠っている。
我々は抵抗した。
だが、恥ずかしいことだが
ゴブリンたちにその力を奪われてしまった。

密林の遺跡

遺跡で恐ろしい幻を
見たというウワサがたっている。
エルケ滝付近は、ゴブリンたちによって
多くの兄弟たちが犠牲となった場所だ。
俺は、この幻は安らかな眠りにつけない
兄弟たちが見せているのだと思う。

固有回答が無い時の回答

・どうしても答えが必要か?
・今は話す時ではない。
・深く考えたことがない。
・役に立ちたいが俺も分からない。
・分からない。

固有回答無しと確認できたキーワード

※条件によって同じキーワードでも固有回答が得られる場合があります。
授業と修練について 雑貨屋 旅館 鍛冶屋 食堂 衣料品店 楽器演奏 リュート カウンターアタック 疑惑 採集 広場 貯水池 農耕地 風車 アデリア川 聖堂 学校 楽譜 ウィンドミル キャンプファイア 

コメントフォーム

  • 治療温泉に以下のようなコメントがあります。 -- 2012-05-01 (火) 15:16:54
     <治療温泉>
    この胸の古傷まで
    きれいに治療される気分だ。
     -ウォヴォカ