目次
運行状況
当社リンク
ニュース
・まいくら北洲駅東口再開発の概要が決定
・まいくら中央通り(県道1号)の拡幅・新規区間が開業
・舞倉市都市高速建設計画が延期
・北洲線まいくら北洲ー北神山間高架化工事着工
会社情報
基本情報
社名
舞北急行電鉄グループ株式会社
・舞北急行電鉄
・舞北急行バス
・舞北百貨店
・舞北都市開発
・舞倉まいきたスターズ
・まいきたスターズドーム・まいきたアーバンアリーナ
路線図
社長
KSORI-GANGEN
設立
1950年4月1日
本社所在地
舞倉県舞倉市北洲区舞北1丁目
会社概要
はじめは舞倉空港駅(現:舞倉みなみ)~西新地(現在は廃止、蔵鉄線宮瀬中央駅となった)を開業させ、舞倉環状線(現在の内堀線とまいくら中央線の一部)を建設した都市内輸送を担う私鉄であった。徐々に路線を延伸して
いき、舞倉近郊の主要鉄道事業者となった。国鉄からの民営化の際に蔵佐地方の路線を引き受け、統合。現在の形となった。蔵佐地方の主要交通。
プレスリリース
北洲区北洲ベイエリア開発事業について
舞倉市を代表する舞倉北洲港旅客ターミナル、ポートランド北洲等舞倉市北洲区中北部ベイエリアの開発に伴う舞北急行電鉄の計画が以下のように決定いたしました。
・北洲線北神山駅ー舞倉港駅(仮称)延伸
既存の北神山駅の北側引き上げ線を延伸し、舞倉北洲港を経由し、舞倉港へと延伸いたします。
全区間単線とし、中間駅は北神山側から臨港南町、北洲みなと、芝中、中港、舞倉港(いずれも仮称)。途中芝中駅から舞倉港駅まで現在建設中の舞川鉄道みなと線と並走します。
北洲みなと駅と芝中駅、舞倉港駅で列車交換設備を設けます。
・北洲線まいくら北洲ー北神山間連続立体交差・複線化
北洲線延伸による需要増加が見込まれることから、北神山までの複線化を行うに際し、現行の設備では複線化が困難であることや、交通渋滞、市街地の分断を解消するため、高架化を行います。
概要は、まいくら北洲駅から高度を上げ、北洲橋駅ホームを地上3階部分に設け、北洲橋駅北側の地上2階部分を通る外堀線高架を跨ぎ、長原町駅では現行の橋上駅舎を活用し、
地上3階にホームを設け、その後高度を下げ、神山堀駅ホームは地上2階に設け、北神山駅南側において地上に降りる計画です。
この事業において、3か所の踏切を解消いたします。
なお、北神山駅は高架化並びに改良等の予定はございません。
・北洲線延伸区間開業予定北洲みなと駅(仮称)前における複合施設の建設
北洲港、新規開業予定の北洲みなと駅の前にハーバータワーを備える地下3階地上12階建ての複合商業施設を建設いたします。
ハーバータワーは舞倉市街や海を一望できる展望台を備えたタワーとなる予定です。
まいくら北洲駅直結の商業施設建設について
まいくら北洲駅の直上に商業とホテルを備えた地上17階(うち地上1~3階は鉄道関連施設)の施設を建設いたします。
主に出入り口は北通路、南口、港川口、広場西口、東口広場と直結いたします。テナント募集時期は未定です。
まいくら中央線の複々線化について
現在複々線化事業計画区間で未定となっている富中通ー舞東間(区間A)に加え、西市ー城西(区間B)と城西ー蔵佐(区間C)、蔵宮ー新蔵宮(区間D)、新蔵宮ー文京(区間E)が新規に追加されました。
これらの計画の予定は区間Aについては2023年3月着工、竣工は2024年度中、区間Bについては着工2024年度中、竣工2026年度、区間Dについては2023年3月着工、竣工は2023年度中で、
区間C、Eについては未定となっております。
外堀線ホームドア設置計画の延期について
外堀線は東葉駅でのホームドア試験を実施後、線内全駅において順次ホームドアを設置する予定でしたが、新型車両導入の遅れ、周辺設備開発の遅れのため当面の間延期となります。
新型車両については2023年度中に全車置き換えを予定しております。
東豊線建設について
2023年度8月より舞倉みなみ駅を起点とする東豊線の建設に着手します。
路線カラーは紫で、蔵佐県潟島市潟島駅までの建設を予定しております。2024年度までに仙丘市下大石駅(仮称)までの開業を予定しています。
舞北急行電鉄路線紹介
まいくら中央線
区間:武島(仮)~蔵佐(仮)
路線カラーは濃緑
正式には武島~まいくら北洲間は舞川本線、まいくら北洲~東桜橋間がまいくら中央線、東桜橋~西市間は舞東線、西市(都山中央)~蔵佐間は蔵佐本線であるが、運行系統によりまいくら中央線と呼称を統一している。
舞倉都市圏を東西に貫く大幹線。蔵宮市~冨中通間は複々線。舞倉市近郊区間は新蔵宮~蔵佐間。舞倉市内区間は舞倉にし野~西市。(西市駅は城西市であるが特例区間。)
蔵宮市からは蔵宮空港線が分岐、乗り入れを行っている。北新地~氷川間は内堀線の線路を転用。名残として富中通~西條中央間の連絡線があり、日中時間帯は内堀線直通列車もある。
<事業計画>
富中通~舞東間の複々線化事業計画進行中(未着工)。
宮園町駅でのホームドア試験実施予定。
外堀線
区間:舞倉みなみ~まいくら北洲~蔵北~都山中央~舞倉みなみ
路線カラーは紺
舞倉市内の主要地を結ぶ環状路線。他路線との直通は基本行っていない。
ほとんどの電車が環状運転を行っているが、一部電車は途中駅どまりのものもある。
全線高架となっている。
<事業計画>
みやせ手嶌口駅リニューアル工事実施中
東葉駅でのホームドア試験実施予定
宮瀬駅リニューアル工事実施予定
内堀線・北洲線
区間(内堀線):蔵北大宮~(舞倉みなみ)~まいくら北洲
(北洲線):まいくら北洲~北神山
路線カラーは緑
舞倉市北東部蔵北大宮から南側にまわり、舞倉市北西部のまいくら北洲、北神山へと至る路線。
一部西條中央から富中通駅を通りまいくら中央線と直通する列車もある。
かつてはまいくら新都心から北新地に至り、富中通、氷川から西條中央、舞倉みなみと至る環状運転を行っていたが、まいくら中央線完成に伴い、北新地~氷川をまいくら中央線に移管し、
新たにまいくら新都心~まいくら北洲間を建設し、北洲線と直通、西條中央から氷川新町間の舞東線の一部、蔵北桜橋~蔵北大宮間の蔵北線を内堀線に組み込み、現在に至る。
北洲線北洲橋~北神山間は単線。
内堀線まいくら新都心~舞波間は新都心ラインと複々線を構成する。新都心ラインには途中駅はない。
<事業計画>
まいくら北洲駅内堀・北洲線ホーム高架ホーム化工事完了。
北洲線北洲橋~北神山間複線化工事計画中。
北洲線北神山~舞倉港(仮称)延伸計画進行中。
東宮瀬駅ホーム改修工事実施予定
新都心ライン
区間:門原口~新舞倉
路線カラーはオレンジ
門原口2階ホームからまいくら北洲駅1階ホームを経由し、内堀線・舞甲線に沿って新舞倉へと至るまいくら中央線と舞甲線を繋ぐバイパス路線。
なお、まいくら新都心と舞波間の内並走区間は内堀線には駅が複数あるが、当路線はない。
また、舞甲線下大路~南蔵宿間にある蔵ノ門駅は当路線にはない。
基本的にはまいくら中央線からの直通優等列車がほとんどで、新舞倉行である。一部、門原口発着や舞甲線直通列車もある。
舞甲線
区間:舞倉みなみ~蔵佐烏山(仮)
路線カラーは黄色
舞倉みなみから甲河街道に沿って南下し、仙丘、宮福、御島、蔵佐烏山を経由する路線。
舞倉市内区間:舞倉みなみ~新舞倉
舞倉市近郊区間:舞倉みなみ~宮福
<事業計画>
蔵ノ門駅ホームドア設置予定
港川線
区間:門原口~手嶌
路線カラーなし
門原口から港川高校前を通り手嶌へと至る三駅のみの短い路線。舞北急行電鉄の他路線と全くつながっていない路線。
舞倉市営交通港川線という路面電車路線の廃止を受け、現在の区間のみ譲り受け、装置等の試験用路線としていたが、周辺の開発の進行により、旅客化したもの。
現在、市営地下鉄宮瀬線(仮称)建設計画により、当路線の廃止を検討中。
2022年度事業計画
老朽化した駅・線路・高架橋・橋脚のリニューアル
駅リニューアル状況 完了:港北(旧称舞倉ふ頭)・港川(旧称港川公園)・北條・氷川新町
未完了:みやせ手嶌口・東宮瀬・蔵北大宮・宮瀬
北洲線高架化(完了:まいくら北洲~北洲橋)・(予定:北洲橋~北神山)
バリアフリー化工事(未完了:蔵北・北洲橋・北神山・港川高校前)
新型車両導入(内堀線・北洲線)
ホームドア設置に向けた準備
一部駅においてホームドア試験
まいくら北洲駅大規模改修工事(内堀線・北洲線ホーム高架化、北通路・広場建設)
きっぷ・ICカード
ICカード
舞北急行電鉄ICカード『E-Ca』
- ご利用いただける路線
舞北急行電鉄・舞倉市営地下鉄・舞倉市電気軌道・蔵佐高速鉄道・舞川鉄道・蔵東急行電鉄線・烏山急行電鉄線・舞倉モノレール・舞北急行バス・舞倉市バス・蔵高バスなど - ご利用についての注意
・記名式E-Caにつきましては記載された人以外のご利用はできません。
・本カードでご利用可能路線とご利用不可路線をまたがってのご乗車はできません。
・入金上限額は50000円までです。
・E-Caの印がある店舗ではお支払いにE-Caがご利用いただけます。
きっぷ
- まいくら市内周遊きっぷ
舞倉市内8区内の舞北急行電鉄、舞北急行バス、舞倉市営地下鉄、舞倉市電気軌道、蔵佐高速鉄道、舞倉市バスの路線内で1日中乗り降りし放題の切符です。
・ご利用上の注意
上記路線内の舞倉市内のみ使用できます。舞倉市外の駅に行かれる場合は別途境界駅からの運賃を頂きます。
ただし、舞北急行電鉄が指定している舞倉市内特例指定駅である中井田、西市の両駅では乗降が可能で。
また蔵佐急行電鉄が指定している舞倉市内特例指定駅である城西公園、舞倉西市、西市線の各駅(南山駅を除く)では改札を出ない場合に限り乗車可能です。
ご利用日の始発から終電までご利用いただけます。
特急列車にご乗車の場合は別途特急券をお買い求めください。 - ドアToエアきっぷ
新幹線を新舞倉駅までご利用で新舞倉駅から空港特急を利用し蔵宮空港をご利用またはその逆のご利用の際にお得なきっぷです。
新舞倉駅から蔵宮空港内いずれかの駅までの空港特急の特急料金が3割引となります。
・ご利用上の注意
新舞倉駅まで、もしくは新舞倉駅から新幹線をご利用の方に限ります。
特急の途中下車は特急券が無効となり、以降の区間の特急券は別途通常の値段にて必要となります。
舞倉市・周辺紹介
舞倉市紹介
まいくら区
舞倉市の中心部を占める行政区。
区役所所在地:まいくら区本舞倉1丁目1番
区内を東西にまいくら中央通が、南北に富中通が通っており、両者が交差するところに富中通駅があり、久原町駅と並び、都心の機能を果たしている。
北西部の久原町駅付近に県庁がある。
北洲区
舞倉市の副都心機能を担う行政区。
区役所所在地:北洲区鷹見1丁目5番
区内の南北を新都心通りが縦断しているが、区内の大半が埋め立て地で開発されたところであり、開発開始時からも大きく変貌を遂げている。区内には舞倉市を代表するターミナルがまいくら新都心駅とまいくら北洲駅とでふたつあり、舞倉市の副都心として大変にぎわっている。
また、現在まいくら北洲駅周辺の大規模再開発事業が行われており、区役所の移転も計画されている。また、北部では舞倉港が旅客、貨物ともにあり、周辺は流通、工業の盛んな地域の様相を呈している。
宮瀬区
ビジネス・ベッドタウン機能が共存している行政区。
区役所所在地:宮瀬区港川3丁目4番
東西に路面電車も走るなど、様々な交通機関が区内を走っている。宮瀬駅前には大規模バスターミナルがあり、主に長距離バスの発着の場として市の玄関口を担っている。西部は比較的落ち着いた雰囲気のある住宅街となっており、中心地とは異なる雰囲気を持っている。
区内は各交通機関の駅が少し離れて存在しているため、乗り換え等の利便性向上を目指している。
蔵北区
海に面したビジネスタウンである行政区。
区役所所在地:蔵北区中城町3丁目2番
主に地下鉄南北線沿いを中心に大規模オフィスビルが立ち並び、西部区境付近には繫華街が立ち並ぶ。東部の大宮地区には大規模ショッピング施設もあり、休日も賑わっている。
蔵北駅前には市場があり、観光地としても有名である。
西区
様々な文化が共生する行政区。
区役所所在地:西区手嶌北1丁目3番
区を東西にまいくら中央通と舞北急行・まいくら中央線が横切っており、南北に手嶌通が通っている。特にそれらを中心に発展していて、新都心トンネル開業によるまいくら中央通延伸後は通り沿いの発展が顕著である。
主に住宅が多く存在し、ここから市内外に通勤通学していく人が多い。
都山区
蔵佐方面への玄関口を担う行政区。
区役所所在地:都山区舞倉東2丁目1番
舞倉東通、都山通が南北に通っている。
西部には西條中央駅、中心部には都山中央駅とターミナル駅を備えている。特に都山中央駅は舞北急行線をはじめ、様々な路線が蔵佐方面に向かっており、多くの人が集まる。東部には蔵佐大学のキャンパスがあり、学生も多く住む住みよい街となっている。
東西をつなぐ道路が少ないのが課題となっている。
東区
広大な公園のあるアクティブな行政区。
区役所所在地:東区宮園町3丁目1番
舞倉市の東北部から城西市と隣接する東部にあり、東区の中心的な街は北條または舞東である。また両者の中間に県営まいくら公園があり、まいくらスターズドームやまいくらアーバンアリーナもあり、スポーツをするだけでなく、観客としても多くの人が訪れている。
南部には南山駅があり、周辺は閑静な住宅地となっている。
舞南区
新都心と南の玄関口を担う行政区。
区役所所在地:舞南区町屋南2丁目
ターミナルである舞倉みなみ駅をはじめ、舞波駅、下大路駅、新舞倉駅、東葉駅を中心に発展している。
舞倉空港跡地再開発事業によって発展した南波地区は舞倉市の新都心として機能している。また、舞の川を挟んだ反対側は甲河街道沿いに昔からの市街地や繫華街がある。東部には東葉通を中心に再開発事業が進行しており、
高層マンションをはじめとした最先端の街ができようとしている。
舞倉市営地下鉄
・南北線
区間:新舞倉~蔵北
新舞倉から舞倉みなみを通り、蔵北に至る舞倉市の中心部を南北に貫く路線。
舞倉みなみ~新舞倉間で日中の急行運転実施。
市営地下鉄混雑率第2位
ホームドア設置計画推進中(設置済駅なし・2023年度設置予定:新舞倉・市役所前・松下町・南波中央・新空道・舞倉みなみ・久原町)
・富中通線
区間:新舞倉~蔵北大宮
新舞倉から富中通を通り、蔵北大宮を結ぶ都心を南北に貫く路線。
市営地下鉄混雑率1位
全駅ホームドア設置済
・みなと線
区間:手嶌~百池
手嶌からまいくら新都心、舞倉中央、西條中央、都山中央を結ぶ主要地を東西に結ぶ路線。
手嶌~都山中央間蔵東急行線との相互乗り入れと急行運転を実施。
手嶌~西條中央間は舞倉市で最も古い地下鉄区間。
市営地下鉄混雑率第3位
駅リニューアル工事実施予定
ホームドア設置計画推進中(設置済駅なし・2023年度設置予定:舞大前)
・都山線
区間:まいくら北洲~都山車庫
東西のターミナルを結ぶ路線。
市営地下鉄混雑率第5位
まいくら北洲~門原口~篠木片倉間延伸、舞川鉄道との直通計画推進中。
ホームドア設置計画推進中(設置済駅なし・2023年度設置予定:なし)
・新舞倉線
区間:南山~舞倉にし野(支線:東葉~東葉通・滝沢~関谷)
新舞倉へと東西から向かう路線。
南山~滝沢~関谷間(東葉支線含む)で蔵佐高速鉄道と直通運転運転、急行運転を実施。
市営地下鉄混雑率第4位
ホームドア設置計画推進中(設置済駅なし・2023年度設置予定:東葉通・新舞倉)
<新規事業計画・プレスリリース>
・地下鉄宮瀬線(仮称)建設開始
・みなと線新型車両投入
・都山線まいくら北洲~篠木片倉延伸
・新舞倉線ホームドア試験(東葉通駅1番線)1月15日まで
・都山線ホームドア試験(都山車庫駅5・6番線)1月15日まで
・富中通駅コンコース改修
蔵佐高速鉄道
本社所在地蔵佐県舞倉市都山区中都山2丁目1番地蔵鉄ビル
概要:主に舞倉市と蔵佐市を結ぶ鉄道。蔵宮空港開港に伴い都山中央から宮瀬中央間で建設予定であった市営地下鉄3号線を蔵佐高速鉄道まいくら線として建設し、宮瀬中央から蔵宮、蔵宮空港まで延伸、
蔵宮から武島市方面にも延伸開業している。現在、市営地下鉄新舞倉線開業に伴い、新舞倉方面への直通のため、西市神宮まで開業していた支線、神宮線を南山まで延伸し、直通運転を行っている。