長瀬鉄道

Last-modified: 2023-02-24 (金) 01:29:51

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目次

 

概要

長瀬鉄道とは新岡山県を走る民営鉄道である。

 

歴史

2019年夏、音羽町周辺の重川町・吉永市・本郷町では鉄道誘致の声が高まっていた。そこで音羽町内に二つの駅を持っている音羽町営鉄道を民営鉄道化し、周辺の市区町村へ路線を伸ばすことが計画された。計画当初は音羽町駅を中心とし、吉永市と本郷町へ延びる2路線を建設する予定であったが、特に人口が多い重川町・吉永市への鉄道建設が優先されることになった。この路線こそが長瀬鉄道本線である。
2019年10月、音羽町営鉄道は長瀬鉄道となり、町営鉄道時代の音羽町駅~音羽町役場前駅の区間は廃止。同区間は長鉄バスに移管された。そこから吉永市方面への路線延伸が行われ2020年1月、長瀬鉄道本線(音羽町駅~吉永駅)が開業した。同時に南音羽町駅・重川駅・吉永駅が開業した。
さらに2020年、新上丘急行電鉄との相互直通運転が開始されることになり、長瀬鉄道本線はさらに延伸することになった。
2020年3月14日、長瀬鉄道本線は三石駅まで延伸。同時に上郡駅・中郡駅・下郡駅・二石駅・西三石駅・三石駅が開業。途中の下郡駅からは新上丘急行への連絡線が建設され、同日に相互直通運転を開始した。
さらに2020年夏、当初の計画にもあった本郷町方面への路線建設も行われることになった。その路線の名前は長崎線となることが決まった。
この長崎線の開業と同時に、北急電鉄・県営湯平中央鉄道との相互直通運転を行うこととなった。
2020年8月14日、長瀬鉄道長崎線が開業。本郷駅、北本郷駅・西市駅・西市山公園駅・由乃川駅・北由乃駅・熊山駅・池崎駅・新長崎駅が開業。途中の由乃川駅から北急電鉄、さらにその北急電鉄を経由し県営湯平中央鉄道への乗り入れも始まった。
しかし2020年12月31日、新上丘急行側と長瀬鉄道側の意見の対立により、直通を終了することとなった。
2021年4月、長瀬鉄道本線の複線化工事と6両対応化工事が完了。
2022年4月には、長瀬鉄道本線全列車の6両化が完了した。

現在は、長崎線の改良工事・台間線の建設工事・長瀬鉄道本線の延伸工事が行われている。

 

会社情報

基本情報

社名
 長瀬鉄道株式会社

 

社長
 長瀬鉄道

 

設立
 2019年10月1日

 

本社所在地
 新岡山県音羽市中央区音羽町

 

駅数
 20

 

路線数
 2

 

事業計画

  • 未定
     

保有車両

101系4両編成5本(運用離脱済)

5200系4両編成3本・6両編成7本

5500系6両編成9本

5700系6両編成30本

6000系4両編成25本

6500系4両編成40本製造中(2022年秋完了予定)

計7形式568両在籍

 

路線図

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