スーパーマリオブラザーズX

Blockに使える仕掛け

赤枠はてなブロックの中身を設定できます
三角をクリックすると?ブロックの中身を切り変えることが出来ます
右にクリックすると入れたい敵やアイテムなどを選択できます
左にクリックし続けるとコインの量になります（最大99枚）

青枠設置するタイルのデザインを選べます
USAやマリオワールドなどを選べます

ピンク枠設置するタイルを選択します
その他にTile setで地下、お城、など様々な種類のタイルを設置できます

緑枠ブロックの設定をすることが出来ます
Invisible：Yesにすると見えないブロック（隠しブロック）になります、叩くと見えるようになります
Slippery:Yesにするとそのブロックの上は滑るようになります
Events：さらに細かい仕掛けを作るのに使用します、慣れないうちは触らない方が良いでしょう
Block size：Tile setのSizableのブロックに使用できます、ブロックを伸ばしたい方向のボタンを押すと
その方向に伸びます、1回押すと1マス分伸びます、真ん中のボタンを押すとリセットできます

×ボタンの下の「Fill」を押してある状態でブロックを置くと塗りつぶすことが出来ますがブロックで囲んでいないとステージ全体を塗りつぶすので注意しましょう

NPCに使える仕掛け

Direction:選んだNPCの進行方向を決定します
Don't Move:選んだNPCを静止させます
Friendly:選んだNPCがマリオに当たらなくなります。英語で何か話させることもできます
Buried:選んだNPCを地面に埋められます。
Egg:選んだNPCが卵に入った状態で出現します
Bubble:選んだNPCが泡に入った状態で出現します
Lakitu:選んだNPCを投げつけるジュゲムが出現します
Game Selection:NPCのグラフィックを変更します。NPCによっては効果が異なっていたりします
Message:メッセージボックス等の台詞を設定できます。Testを押すことでプレビューも可能です
Advanced:NPCの動きを設定します。特定のNPCでしか設定できません（パタパタの移動方向等）
Generator:そのNPCを放出する仕掛けを設定できます。放出方法は発射と湧き出しの2つです
Events:その他の仕掛けを設定できます。慣れないうちは触れないでおきましょう

赤枠ブロック同様、設置するタイルのデザインを選べます

青枠背景タイルです、大体の物には判定はありませんが一部特殊な判定を持つ物もあります
例えばマリオワールドの金網は実際に掴むことが出来ます
更に、マリオワールドの鍵穴は実際に、鍵ゴールを作ることが出来ます

赤枠使用する背景のデザイン
マリオワールド、USA,メトロイド、などの背景を選べます（64とRPGはBGMのみ）

青枠セクションの設定
1～21のボタンは、今編集しているセクションを表しています
ボタンを押すと、セクションを切り替えることが出来ます
Level Warp：onにすると画面端でループします
Offscreen Exit：onにすると、画面外に出たらステージから出ることが出来ます
No Turn Back：onにすると、初代マリオみたいに進んだら戻れなくなります
Under Water：onにすると、そのセクションが水中になります

ピンク枠背景と音楽を設定します
backgrounds：背景を選択します
music：音楽を指定できます

緑枠セクションの大きさを変更できます
Top、Left・・・と書いてあるボタンを押すと指のアイコンが黄色くなります、その状態で灰色の所をクリックすると伸ばすことが出来ます、Rightを押してある状態だと右に伸ばすことが出来ます

その他
Advancedを押すと以下のようなウインドウが出ます

ここではタイトルを指定出来たり、セクションをコピーすることが出来ます
コピーでミスするとSMBXが落ちるので注意

赤枠どんなワープにするか決めます

青枠
ワープの入口、出口を設定します、Entranceを押すと入口、Exitにすると出口になります

緑枠土管の入口、出口の方向を指定します、土管以外のワープを使う場合ここは設定する必要はないです
Entrance Directionで入口の方向を指定できます、Moving Downだと土管の上で下を押すと土管に入るよう設定できます、Moving Upだと上を押してある状態で入れる土管に設定できます
Exit Directionで出口の向きを設定できます、Moving Downだと上から下に出るよう設定できます

紫枠ワープの設定が出来ます

水色枠
そのワープを通過するために必要なスターの数を指定できます
白い所に数字を入力すると、必要なスターの数を指定できます

黄色枠
レベルとレベルをつなげることが出来ます
例えば1-1から1-2にワープする土管みたいなものが作れます
一番上の白い枠には、ワープ先のレベルファイルの名前を入力してください
↓こんな感じ

真ん中の白い枠にはワープ先のワープ番号を指定します
1～100まで指定できます
下の小さい□にチェックを入れると、ワープ先のステート地点から始まります

橙枠
ワールドマップの指定した座標にワープさせます
小さい□にチェックを入れ、ワープさせたいX,Yの座標を入力すると、その座標の位置にワープさせることがあります

十字のボタンで緑色の枠を伸ばすことが出来ます
緑色の線で囲まれている所が水の判定になります
Quicksandを押すことによって流砂に判定を替えることが出来ます
水の判定を設置する時は16ドット下に設置するといい感じになります

Fileを押してsaveを選ぶと保存するファイルを選ぶウインドウが出てきます
保存するファイルを選んでsaveを押すとセーブ出来ます
日本語のファイルは文字化けするのでファイルを作るときは日本語以外の名前を付けましょう

※２枚目ではいにするとワールドエディットになります。

ここはステージエディットと同じようにしてください。
というより同じ？