発掘の見た目
ナバルクラノス
弱点属性
龍>火
弱点部位
頭、首、後脚
おすすめ武器
ブーストorフォール
THEセイヴァー
真・黒龍盾斧
ルナ=エストオレ
おすすめスキル
必須 | |
有効 | 距離、挑戦2、回避性能、耐震 |
特殊 |
立ち回り
地雷っだと…
ゴア・マガラが幾度の脱皮を経て完全体へと成し遂げた姿。本体は * じめんのなかにいる *
通称白ゴマ。黒ゴマの皮剥いたら、中身は白いもんね。仕方ないよね。
なんやかんやあって、最近になって急遽古龍種に認定されたという妙な経歴を持つ。
暗黒の力と決別した聖騎士…というわけにはいかず、狂竜ウィルスはしっかり健在。
ほとんどのアクションがゴア・マガラのものと同じであり、全体的に隙が大きい。
動作だけを見れば対処しやすい相手にも思えるのだが、問題はそこではない。
後述の「地雷」と呼ばれる現象が非常に厄介であり、それの対応に文字どおり終始追われることになる。
いくら場数を踏んで相手を熟知していても、事故率は変わらないので乙してもあまり気に病まないほうが良い。
主な攻撃行動
ガード時ののけぞりモーション (属性強化状態のとき) | ||||||
ガード性能なし | ガード性能+1 | ガード性能+2 | ||||
通常 | GP | 通常 | GP | 通常 | GP | |
咆哮 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
地雷 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
前方ステップ | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
突進 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
なぎ払い | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
拘束掴み | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
土下座 | 大 | 大 | 大 | 中 | 中 | 小 |
叩きつけ | 大 | 中 | 中 | 小 | 小 | 小 |
前進ひっかき(前脚部分) | 大 | 中 | 中 | 小 | 小 | 小 |
前進ひっかき(体部分) | 中 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
ダイビング | 大 | 中 | 中 | 小 | 小 | 小 |
3連ブレス | 中 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
拡散ブレス | 中 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
ジャンプブレス | 大 | 大 | 大 | 中 | 中 | 小 |
爆破ブレス | 大 | 大 | 大 | 中 | 中 | 小 |
空中ブレス | 中 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
なぎ払いブレス | 大 | 中 | 中 | 小 | 小 | 小 |
滑空突進 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 | 小 |
- 咆哮
高級耳栓により無効。
開幕発見時と怒り移行時にしか吠えないので、高級耳栓はコストパフォーマンスが悪いか。
開幕だけは応急耳栓で防いで、後はガードするなりで対処するという方法がよく採用される。
怒り移行時は必ず上空にジャンプして咆哮するので分かりやすい。
研ぎチャンスかと思いきや、高確率で足元に地雷が発生するので油断できない。
なお、この動作中は始めから終わるまで完全に怯み無効。一応ダメージは蓄積しているらしい? - 地雷
地面が青白く光り始め、一定時間後に爆裂する現象。全ての元凶。
シャガルマガラというモンスターの評価を下げたらしめている要因。これを攻撃と思ってはいけない。
シャガルマガラが怒り状態の間、その行動に関係なく絶えず発生する。睡眠中でも例外ではない。
ランダムに発生するほか、攻撃の大きな隙を補完するようにも発生するのだが、いかんせん補完し過ぎである。
ハンターの真下を狙って発生するものと、ランダムな位置に発生するものがある。
対処法としては、爆裂までに少し時間があるため、常に移動していれば被弾しにくくなる。
ただし、絶対当たらないとは言っていない。回避行動の移動先に置かれていたりすることもままあり、
「見えてる地雷を回避したら、本体の攻撃をモロに受けた」という本末転倒な展開も。
そもそも常に移動などしていては攻撃ができない。特に斧モードなどではどうしても足を止めることになるので、
必然的に一定確率で被弾するというロシアンルーレットを余儀なくされる。
どうしても避けきれないのならば、最終手段としてはGPに頼るしかない。
むしろGPがある分、チャージアックスは地雷への対応力が高い(=シャガルマガラと相性が良い)部類の武器とも言える。 - 前方ステップ
振り向いてから前方に跳躍する。前脚が突き出るので見た目よりも判定が広い。
地味にシャガルマガラの行動の中では最速で攻撃判定が発生する。それでもノーフレームではないので良心的。
しかし、これはあくまで移動手段の一部なので全体的に隙はほとんどない。
回避するよりは、見てからGPを合わせるほうが簡単。 - 突進
最初に後方に引いてから突っ込んでくる。若干追尾性能あり。
他のモンスターによく見られる予備動作のない突進と違い、張り付いていても対応する猶予がある。
このため、近距離では避けやすく、逆に離れた位置にいるほうが避けにくい。
多くの場合はガード安定だが、それができない場合は横の判定が広いのでかなり危険。
ただし、翼脚部分の判定は地面に着いた時にしか発生せず、それでいて上下に大きく持ち上げるので間隔が広い。
このため、ティガレックスなどの突進のように前脚の突き出しに引っ掛けられることは少ないので、
全身を避けきるほどの距離が足りない場合は、この翼脚の間隔をくぐるように回避しよう。
壁際に限り、ガードから各種カウンターが命中するが、結構横に滑るので避けられても泣かない。 - なぎ払い
振り向きざまに片方の前脚で周囲をなぎ払う。ゴア・マガラと違い、尻尾で追撃はしてこない。
上半身側は見た目どおりに判定が広いが、後ろ側は全く脅威ではない。
攻撃後の隙より予備動作のほうが長いので、カウンターを狙うよりは懐に切り込んだほうがいい。 - 拘束掴み
その場で身構えて、右翼脚で掴みかかる。猫くらいしか拘束しているのを見たことがない。
左半身がお殴りください状態なので、せっかくだからお誘いに甘んじておこう。
この行動の他、後述の3連ブレスのことも考慮すると、
シャガルマガラ戦においては相手の正面左側に位置取ると立ち回りやすい。 - 土下座
上半身を持ち上げて前脚を地面に叩きつける。なぜモンスターたちの土下座にはこうも誠意が無いのか。
出がかりに、突進の時と同じくらいの距離を後退するので後脚付近にいるときが最も危険。
頭付近にいる場合はGPからの反撃チャンスだが、耐震がない場合はふらつきに要注意。
攻撃そのものは方向が合っていれば結構いい加減な位置からでもガードが可能だが、
その後の振動は翼脚の着地点付近を中心に発生するため、上半身に押しのけられて胸元付近にのめりこむと、
せっかくガードしたのに真後ろからの振動によって硬直し、そのまま地雷に被弾という結果になることも。
怒り状態だと更に翼脚の着地点に2つほど地雷が発生し、攻撃後の隙を露骨にカバーしてくる。
地雷までガードしてから反撃しようとすると間に合わないので、
素直に地雷が爆破する前に前転して後脚を狙うか、属性強化回転切りの前進で股下をくぐろう。
攻撃範囲外に退避していた場合なら、地雷を見送ってからでも頭部への斧叩きつけが間に合う。 - 叩きつけ
前方に前脚を交互に叩きつける。一撃で止める場合もある。
拘束掴み同様、翼脚部の判定はなかなかだが、いかんせん遠いので頭部付近まで安全。
翼脚を叩きつける地点は、目標の中心よりもやや翼脚の反対側に反れるので、
真横に回避するよりは思い切って懐にめがけて飛び込んだほうがかわしやすい。
怒り状態時は、二撃目を繰り出した後に土下座へ派生することがある。
このため、攻撃中は下半身が隙だらけだからといって、後ろや横から斬りかかるとまんまと釣られることが多い。 - 前進ひっかき
前脚で地面をえぐるようにしながら大きく前進する。主に壁ハメ用。
攻撃範囲はかなり広いのだが、棒立ちでも脇を抜けてスルーすることもありよく分からない。
また、上記の表のとおり当たった場所によりのけぞり性能が1段階変化するのでガードが安定しない。
多段攻撃ということもあり、できれば割と分かりやすい予備動作の間に回避したい。
無理をすれば追撃は可能だが、結構な距離を移動してくるので頭を狙うのは難しい。 - ダイビング
後方空中に飛翔した後、地面めがけて突っ込んでくる。付け入る隙がない。
攻撃範囲が広く、直前にいた場所が悪いと、来ることが分かっていても当たってしまう。
着地後、ターンしながら勢いを殺すが、怒り状態時はここから確定で突進に派生する。
このため、ダイビングをガードしてものけぞりの間に後ろから突っ込まれることが多い。
安定して受けるにはのけぞり小まで抑える必要があり、ガード性能がない場合は回避に徹したほうがいい。 - 3連ブレス
前方3方向に順次大きめのブレスを吐き出す。ゴア・マガラみたいに軌道がクネクネしない分素直。
左→右→中央の順で繰り出す。見た目どおり判定が強くて当たると痛いが、絶好の攻撃チャンス。
一撃目の左へのブレスを直近でガードすれば、そのままカウンターで高出力属性解放斬りが頭にヒットする。
ただし、予備動作はそれほど長いわけではないので、常に正面左側に位置取る必要がある。
PTの時はなかなか自分を狙ってくれないこともあるので、そういう時は無理せず属性解放斬りIIでも当てよう。 - 拡散ブレス
着弾して一定時間後にハンターめがけて3方向に炸裂するブレス。えげつない嫌がらせ。
中距離に着弾するように置いてくるので、ちょうど近接している剣士を背後から挟み込むように襲い掛かってくる。
さらに、直後の攻撃動作に絶妙に重なるようなタイミングで炸裂するので結構絶望的。
この直後に土下座の姿勢なんか見えようものなら、振動やら地雷やらも相まってもうどうにでもなーれ☆という気分になる。
対処法としては、シャガルマガラの後ろ側に移動しつつ着弾点から距離を置くことで軌道の隙間に逃げ込むか、
逆に着弾点に近づいて(または完全に通り越して)攻撃範囲から逃れるといった方法がある。
前者は近接した状態を保ったまま攻撃を継続できる利点があるが、地雷などの不確定要素により詰む危険がある。 - ジャンプブレス
後方にジャンプすると同時に、短時間で爆破するブレスを目の前に置く。お手軽な動作に反してやたら威力が大きい。
振り向きざまに使ってくることも多く、どちらかというと頭を狙っている時よりは後脚付近にいる時に事故気味に踏みがち。
ガードすると大抵の場合は削れるので、なるべくならば回避したいところだが見た目以上に判定が広いので注意。 - 爆破ブレス
広範囲に爆破するブレスを放つ。被弾すると大概の場合は耐え切ることができない。
最初に目の前が爆破し、そこから真横に爆風が広がる。ゴア・マガラの頃から続く初見殺し。
怒り状態時は、続けて前方に爆風が広がるブレスを放つ。
2度目のブレスを放つ時にかなりの範囲で向きを補正してくるので、
1度目のブレスを利用してカウンターを当てようとすると大体巻き込まれるのでオススメしない。
やはり後脚がガラ空きなのでそちらを狙うか、爆風を避けてから抜刀斧変形斬りで頭を狙うかしよう。 - 空中ブレス
空中から直進するブレスを放つ。必要性が疑問視される。
ゴア・マガラの頃は、飛び始めの風圧による硬直→ブレス直撃の理不尽コンボがあったが、
シャガルマガラの場合は飛び始めに風圧が発生しないので簡単にかわすことができる。
あれはあれで納得のいかない攻撃ではあるが、毒が抜け過ぎて蛇足でしかなくなった感はある。 - なぎ払いブレス
空中から下方をなぎ払うようにブレスで一掃する。頑張って無理な姿勢から牽制しているように見える。
降りてくるまで暇なので、せっかくだからと足元を狙いにいく時に出されると焦る。
ただし、しっかりGPを合わせればガード性能なしでも削りダメージはないので、
慣れればカウンターでの斧変形叩きつけがちょうど下がってきた頭に当たる。
ただし、意外と攻撃範囲は狭く真下や真横付近にいても当たらないくらいなので、
わざわざ自分からガードしに行く必要はない。 - 滑空突進
低空を飛行しながら突っ込んでくる。何故か産卵時のサケみたいに口を開けながら突っ込んでくる。
頭を前にしているので、GPを合わせてスタンが取れればとても気持ちいい。
ときどき、クシャルダオラのように突進の終わりに尻尾を前に突き出して攻撃してくることがあるので、
突進をガードした場合は念のため動作の終了まで確認してからガードを解くといい。
コメント
- ガード性能の調査本当にお疲れさまだす -- 2014-12-24 (水) 18:19:23
- >むしろGPがある分、チャージアックスは地雷への対応力が高い(=シャガルマガラと相性が良い)部類の武器とも言える。 -- 2015-08-02 (日) 09:51:33