モンスター別攻略/ギルクエモンスター/テオテスカトル

Last-modified: 2015-11-16 (月) 01:48:06

発掘の見た目

ナバルクラノス

弱点属性

後脚:氷
怒り時頭:龍
非怒り時頭:水

弱点部位

頭、後脚、尻尾

おすすめ武器

ナバレガ
エンカム
ダオラ
(黒龍)
(セイヴァー)

おすすめスキル

必須(細研)
有効挑戦2、弱特、耳栓、回避距離
特殊

装備例

対テオクーネ用
■男/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.6 ---
防御力 [521→736]/空きスロ [0]/武器[0]
頭装備:ウカムルXサクパケ [2]
胴装備:S・ソルZメイル [3]
腕装備:ゴアXアーム [0]
腰装備:斉天ノ帯・真 [2]
脚装備:ウカムルXケマル [2]
お守り:賢者の護石(斬れ味+8) [2]
装飾品:闘魂珠【2】×2、闘魂珠【1】×2、菌究珠【1】×3、痛撃珠【1】×2
耐性値:火[-11] 水[-3] 雷[-10] 氷[4] 龍[0] 計[-20]

細菌研究家
弱点特効
業物
斬れ味レベル+1
挑戦者+2


立ち回り

どんなわんこ


古龍種にして炎を操るお犬様。同期のクシャルダオラとはいつも同じ作品で登場している。
表向きには絡みはないけど、きっと仲は良いんだろう。オオナズチ?シラネ
一方、奥さん役のナナ=テスカトリは出たり消えたり。防具は結構人気だよ!
4Gにおいて議論の絶えない要素である「極限状態」にならないため、
高レベルギルドクエストでも比較的パターン化しやすい相手としてカモにされている。
ただしそこは腐っても古龍種、油断すればウルトラ上手に焼けてしまう。

 

昔は炎攻撃はオマケで肉弾戦メインのインファイターだったが、
最近再登場した時に新属性の爆破を引っさげて、なおかつそれがメインになっている。
あらゆる行動に爆破が付いてくるようなものなので、実質多段攻撃のオンパレード。
避ける時は避け、ガードする時はガードする的確な判断力が要求される。

 

主な攻撃行動


ガード時ののけぞりモーション
(属性強化状態のとき)
ガード性能なしガード性能+1ガード性能+2
通常GP通常GP通常GP
咆哮
咆哮(風圧)
突進
飛びつき
ひっかき
尻尾なぎ払い
ブレス(通常)
ブレス(怒り)
ブレス(怒り)2波目
粉塵爆破
バックステップ
大爆破
スーパーノヴァ
 

物理攻撃とそれ以外とで、のけぞり性能が両極端になっている。
各種爆破攻撃も安定してガードしたいなら、ガード性能+2まで欲しいところか。

 
  • 咆哮
    耳栓で無効。
    開幕発見、怒り移行時のほか、ほぼランダムに突然吠えたりする。
    予備動作がほとんどないため、見てからではガードが間に合わない。
    なお、通常時の咆哮には、前足を下ろす時に周囲に龍風圧が発生する。
    よろけてしまった後に追撃を受けるかどうかは五分五分といった確率なので、
    安全策で行くならばあまり深追いはしないほうがいい。
     
  • 突進
    前方を走り抜ける。わんこ流近接戦闘術その1。
    振り向いてから走ったり、振り向かないでそのまま走ったり、カーブしながら走ったりと、
    ただ走ってるだけなのにやたらとバリエーションが多い。そして見た目以上に速い。
    一度マークされると連続で追い回され、かなりの近距離でも多用するので、大抵の場合は何度も転がる事になる。
    ガードするだけならば見てからGPも余裕だが、斧モードの時に走り回られると肝が冷える。
    全身が攻撃判定の塊みたいになるので、後脚を狙っている最中に走り出したら轢かれないように注意。
     
  • 飛びつき
    前方に大きく跳躍しつつ飛びかかる。これはですね、愛情表現なんですね~。
    突進よりもさらに素早く間合いを詰めてくる。しかも前脚を広げながら飛びつくので横にも判定が強い。
    斧モードの時に想定外に距離が離れてしまったら、急いで剣モードに変形してこれをガードできるように備えたい。
    物理攻撃で唯一のけぞりが少しだけ強いので、ガード性能がない場合は極力GPに合わせよう。
    なお、この行動をされるということは、ガンナーならばともかく剣士としては距離が離れすぎているということになる。
    突進同様、全身が攻撃判定になるので、直前まで張り付いていた味方が巻き込まれる危険もある。
    後述の隙の大きい技を誘発するためにも、なるべく近距離~中距離を保った位置取りを心がけると良い。
     
  • ひっかき
    前足で前方をひっかき倒す。わんこ流近接戦闘術その2。
    モーションには2パターンあり、ひとつは目の前にそのまま前足を振り下ろすパターン。
    隙は少ないが、判定も狭いので後脚はガラ空きになる。
    自分の目の前をひっかいてきた場合は、ガードしてからそのまま脇腹に突っ込むように回避すると後脚を攻撃できる。
    怒り時はこれに粉塵爆破が追加されるので、さらに全体の動作時間が長くなり隙が大きくなる。
    もうひとつは、約90度振り向きながら大きく横をひっかくパターン。こっちが問題
    ダメージはそれほど大きくはないが、非常に攻撃範囲が広く回避が難しい。
    普段、敵の振り向きに合わせて速めに回避行動を取っていると、それに合わせてひっかいてくることが多い。
    かといって、ひっかきの逆方向に回避しようとすると置いてある粉塵を踏んでしまう
    さらには後ろにいたとしても、反動で振り回された尻尾に当たってしまうという鉄壁ぶりである。
    もっとも、尻尾に関しては突進斬り等のSAを利用して突っ込めば、ダメージ覚悟で攻撃することも可能ではある。
    なお、GPに自信があるからといってこの時の粉塵爆破をガードしてはいけない
    分かりにくいが、この時の爆破は2回分の多段攻撃なので、ガード性能+2でなければスタミナがほぼゼロになってしまう。
    この動作の後に、すぐ突進や次のひっかきが来ることを考えると詰みが確定する悪手となってしまうだろう。
    上半身側は隙がないので、ある程度距離を保ったら回り込んで後脚を攻撃しよう。
     
  • 尻尾なぎ払い
    尻尾を左右に振って後方をなぎ払う。かわいい
    振り向きなしでその場から繰り出すことが多いが、わざわざ目の前の相手に背を向けてから繰り出すこともある。
    見た目よりも左右への判定は広くなく、後脚に密着した状態ですら真後ろでなければ当たらない。
    攻撃チャンスではあるが、右から覗くようにして顔を後ろに向けているため、
    真正面から斬りかかると首に当たってしまうが、右前脚付近を狙うようにするとしっかり頭部に命中する。
     
  • ブレス(通常)
    左右に首を振りながら火柱を吐き出す、汚物は消毒ブレス。モヒカン歓喜。
    攻撃範囲が前方に広く、なおかつのけぞりが非常に強い。
    ガード性能+2を発動してGPでガードすれば確定で超高出力属性解放斬りが決まるが、
    通常時限定の攻撃に果たしてそこまで対応する必要があるのかは疑問である。
    単純に同じ状況で超高出力属性解放斬りを当てるだけであれば、
    下腹部付近から頭めがけてブッパなせば結果的には大体同じになる。スタンもしっかり取れる。
    それ以外では、安定行動としては他の行動と同様に後脚狙いか、
    テオの左側にいる場合は最初の首振りをやり過ごせば頭部に斧を当てられる。
    なんにせよ分かりやすい攻撃チャンスではある。
    なお、時々空中を飛びながら左右をブレスでなぎ払う攻撃パターンがあるが、
    当たろうとしたって当たらないような攻撃なので気にすることはない。優しく着地点で属性解放して差し上げよう
     
  • ブレス(怒り)
    左右に首を振りながら即座に爆破するブレスを繰り出す。モヒカン困惑。
    最初に3発発生する爆破に関しては、ブレスのモーションで予備動作のない粉塵爆破が起こっていると解釈して良い。
    通常時のブレスと違って攻撃範囲は狭くなったが、依然のけぞりは大きいので基本は避けるものと考えよう。
    爆破に続いて、2波目として右に首を振る際に粉塵を吹き付けてくるが、見た目以上に判定が広いので要注意。
    また、喰らいモーションは軽いくせに高レベルのギルドクエストともなるとダメージが馬鹿にならない。
    やはり通常時のブレス同様、後脚を狙っていくのが安定行動ではある。
    どうしても頭を攻撃したいのならば、粉塵をガードしてからサイドステップ→回転切りを当てるか、
    粉塵の吹き付けに合わせてSAでゴリ押ししながら斧叩きつけや属性解放斬りIを当てた後、
    剣変形斬りによるおねがいGPで追撃をやり過ごすくらいしかない。
    粉塵をガードしてから斧変形したり、属性解放斬りIIを出すと突進に対してガードが間に合わなくなる。
     
  • 粉塵爆破
    長い予備動作の後、周囲の広範囲に爆発を引き起こす。テオの象徴的な攻撃。
    爆破が発生する位置には様々なパターンがあるが、ランダム要素はない。
    • 1.(常時)素早く羽ばたいて、中距離を円状に爆破
    • 2.(通常時)ゆっくり羽ばたいて、遠距離を円状に爆破
    • 3.(怒り時)素早く羽ばたいて、前方を扇状に爆破
    • 4.(怒り時)素早く羽ばたいて、後方を扇状に爆破
    2.以外の予備動作はほぼ同じで区別が付かないが、爆発前に立ち込める熱気の形で爆破する範囲を予測できる。
    1.の時はほとんど攻撃チャンスがないように見えるが、
    爆破は必ずテオの真正面から反時計回りに発生し、爆破後の隙に頭部を狙いやすい。
    また、個体のサイズが標準かそれよりも大きい場合は、
    尻尾の先端が爆発範囲から少しはみ出ているため、安全に攻撃が可能。
    3.の時は下半身側、4.の時は上半身側がガラ空きになるので、それぞれ後脚や頭部に属性解放斬りを打ち込める。
     
  • バックステップ
    後方に大きく跳躍する。よく壁際の味方が踏み潰されているのを見かける。
    跳躍と同時に、もといた地点に多量の粉塵を撒いていく。
    着地後、高確率でその粉塵を爆破させる動作に移行するので、たまたま着地点付近にいた場合は攻撃のチャンス。
    粉塵に巻かてしまった場合も、発火動作から爆破までは一定の遅延があるため、冷静に距離を開ければ回避可能。
    ただし、これはバックステップ→粉塵爆破と素直に移行してくれた場合の話である。
    逆の目で言うと、粉塵を残したまま突進などの別行動に移行することもあるのだが、
    その粉塵が煙幕になって今現在テオが何をしているのか分からなくなってしまうのだ。
    「画面が真っ赤になった次の瞬間にはテオの顔が機関車トー○スみたいに突っ込んできた。」とはよく聞く敗北談である。
    ひとまず攻撃については、バックステップした先に居合わせた味方に任せるとして、
    自分は回避と視界の確保に専念しよう。
     
  • 大爆破
    前方中距離に大きな爆発を発生させる。攻撃力が落ちた代わりに制御が可能になったスーパーノヴァ
    ただし似ているのはグラフィックのみで、性能は本家のものと大分異なる。
    どちらかと言えば予備動作の少ない高威力の粉塵爆破といったところ。ガード強化がなくてもちゃんとガード可能。
    ただし、被弾すると火やられ状態が付加されるので、根性が発動しても無効化されてしまう点は本家譲り。
    爆発の発生距離は固定だが、攻撃対象が明らかにそれよりも近い位置にいるのに行使してくることがあり、
    その場合は一気に距離を詰めて攻撃のチャンスになる。
     
  • スーパーノヴァ
    空中に飛び上がり大爆発を発生させる大技。冷静に考えるとウルトラダイナマイト並に理不尽な攻撃
    規格外の攻撃力と火やられ状態付加により、被弾すると根性を貫通してベースキャンプに直行となる悪夢のデスルーラ。
    なお、火耐性が20以上あればこの限りではないが、そのためには装備の構成をそれ専用に洗練しなければならない。
    一応確定気絶も付加されているのだが、ギルクエレベルの攻撃力だと影が薄い感は否めない。

    飛び上がる予備動作はあるにしても、攻撃範囲が広く全力で距離を取らなければならないため、
    この攻撃の直前に属性解放斬りのような動作の長い行動でもしていようものなら最早死兆星が見えている。
    しかし、かといって剣攻撃のような軽い攻撃だけでは効率良くダメージを与えられずジレンマに陥ってしまうのだが、
    この攻撃には怒り状態から通常状態へ移行する直前にのみ必ず実行されるという特殊な性質があり、
    そのタイミングをしっかり把握してさえいれば安全に対処ができると言える。
    しかも、ゲーム内でこそ明確に表示はされないが、テオの怒り状態はきっかり100秒で終了する。
    このため、スマホなりパソコンなりでタイマー(ストップウォッチ)を用意しておき、
    怒り移行時の咆哮からタイマーを開始、経過時間が100秒手前になったらPTにサイン等で知らせて総員退避という、
    通称テオタイマーが戦法として組み入れられるようになった。紳士淑女はもれなく標準装備されたい。
    爆発終了後の隙はそれほど大きくもないが、着地に合わせて属性解放斬りIIくらいは当てられる。
    ただし、見た目以上に爆発の判定が持続しているので、勇み足で近づいて被弾することのないように。

    ちなみに、怒り状態は頭部への攻撃による怯み(スタン含む)や尻尾切断、乗り成功によっても解除することができ、
    その場合はスーパーノヴァの実行もキャンセルされる。
    スペースキーだけで操作できるテオタイマー

コメント

  • テオも凄かった… -- 2014-12-22 (月) 07:42:56
  • テオタイマー -- 2014-12-22 (月) 19:10:59
  • すっごいどうでもいいけど、犬よりは猫寄りだと思うんだ -- 2015-11-16 (月) 01:48:06