アーカイブログ
ARCHIVELOGモード/NOARCHIVELOGモードの変更
変更は、マウント状態で実施する。
SQL> STARTUP MOUNT
(Ⅰ)ARCHIVEにする
SQL> ALTER DATABASE ARCHIVELOG;
(Ⅱ)NOARCHIVEにする
SQL> ALTER DATABASE NOARCHIVELOG;
変更後、データベースをオープンする
SQL> ALTER DATABASE OPEN
現在のモードを確認
SQL> SELECT LOG_MODE FROM V$DATABASE;
または、
SQL> ARCHIVE LOG LIST
アーカイブログの出力先
確認する方法
SQL> SHOW PARAMETER DB_RECOVERY_FILE_DEST;
- デフォルトでは、「${ORACLE_BASE}/flash_recovery_area/<インスタンス名>/archivelog」
11gのアーカイブログ
確認方法
SQL> SELECT * FROM V$DIAG_INFO
flash_recovery_areaサイズの確認
SQL> SELECT * FROM V$RECOVERY_FILE_DEST
ちょこっとメモ
alertのログ(log.xml)に以下の警告メッセージを見つけた。
アーカイブログモードで運用(テスト環境ですが)していて、100%になった場合の警告ですね。
ORA-19815: 警告: db_recovery_file_dest_size(2147483648バイト)は100.00%バイトが使用され、残り0バイトが使用可能です。
これに付随してから、次のメッセージも。
ORA-19809: リカバリ・ファイルの制限を超えています。
ORA-19804: 42473984バイトのディスク領域を制限2147483648から再生できません
ARC3: Error 19809 Createing archive log file to %apos;/opt/oracle/flash_recovery_area/XXXX/archivelog/2010_01_01/ほにゃらら.arc'
調査・対処はこれから☆