Oracle/待機イベント
Last-modified: 2010-03-15 (月) 23:39:54
- class slave wait
- latch free
- latch: library cache
- 共有プール内のライブラリキャッシュにアクセスする際、このラッチを使用する。
- latch: row cache objects
- データディクショナリを保護する
- プロセスは、共有プール内のデータディクショナリキャッシュにアクセスする際、オブジェクトの定義が間違って変更されないようにするためにこのラッチを使用する。
- read by other session
- SQL*Net more data to client
- サーバープロセスは、クライアントにさらに多くのデータまたはメッセージを送信する。クライアントに対する以前の操作も送信されました。
- SQL*Net message from client
- サーバープロセスは、クライアント・プロセスからのメッセージが到着するまで待機する。
- クライアントに最新のメッセージを送信してから、クライアントからメッセージが到着するまでに必要な時間
- SQL*Net message to client
- サーバーはクライアントにメッセージを送信している。
- 送信に必要な実時間
- SQL*Net messages from dblink
- セッションは、サーバープロセスがデータベース・リンクを経由して別のサーバープロセスからメッセージを受信するまで待機する。