ヘルプ日本語訳 > The objects > Inventory > The Window Shape Object > Properties
プロパティ
種類
この項目でシェイプの種類を選択します。
- 標準
標準のウィンドウシェイプ(矩形)を使います。 - 角丸矩形
角丸矩形を使います。矩形のサイズはウィンドウのサイズ(アプリケーションのウィンドウプロパティで定義)にウィンドウフレームのサイズ(タイトルやメニュー含む)を加えたものです。角の幅、角の高さで丸い角の幅と高さを設定します。 - 楕円
ウィンドウシェイプとして楕円を使用します。楕円のサイズは、ウィンドウのサイズ(アプリケーションのウィンドウプロパティで定義)にウィンドウフレームのサイズ(タイトルやメニュー含む)を加えたもので決まります。 - イメージ
ウィンドウシェイプにイメージを使用します。イメージの透過部が非表示になり、イメージの非透過部がウィンドウシェイプになります。イメージを編集するには、「イメージ」の編集ボタンをクリックしてピクチャエディタを開いてください。イメージ番号は実行時に変更できます。 - ピクチャファイル
ウィンドウシェイプにピクチャファイルを使用します。ピクチャの透過部が非表示になり、ピクチャの非透過部がウィンドウシェイプになります。透過色を左上のピクセル、黒(RGB(0,0,0))、カスタムカラーから選べます。実行時にピクチャを選択することもできます。 - アクティブオブジェクト
この強力なオプションでフレームのアクティブオブジェクトのイメージを自動で取得します。「オブジェクト名」にオブジェクトの名前を入力してください。実行時にシェイプオブジェクトはアクティブオブジェクトと同じイメージでウィンドウシェイプを変更します。アクティブオブジェクトのアニメーションも反映されます。
イメージを表示
この項目を有効にするとイメージやピクチャファイルを表示します。イメージは常にクライアントウィンドウの左上の角に表示されます。アプリケーションのウィンドウプロパティの「表題」「メニューバー」を非選択にすることをお勧めします。
開始時に無効
この項目を有効にすると、アプリケーション開始時にウィンドウシェイプオブジェクトが無効になります。実行時に有効にできます。