ヘルプ日本語訳 > The objects > Inventory > The Sub-application Object > Properties
プロパティ
ソース
オブジェクトで使うアプリケーションを定義します。MFAまたはCCNファイル(他のアプリケーション)や、このアプリケーションのフレームを指定します。
ファイル名
前の項目で「他のアプリケーション」を選択した場合に表示されます。オブジェクトで使うアプリケーションのファイル名を入力してください。
フレーム番号(1から開始)
前の項目で「このアプリケーションのフレーム」を選択した場合に表示されます。オブジェクトで使うフレームを選択できます。最初のフレームは 1 です。
親アプリケーションと共有
- グローバル変数&グローバル文字列
この項目をチェックするとグローバル変数とグローバル文字列を親アプリケーションと共有します。 - ライフ
この項目をチェックするとライフを親アプリケーションと共有します。 - スコア
この項目をチェックするとスコアを親アプリケーションと共有します。 - プレイヤーコントロール
この項目をチェックするとプレイヤーコントロールを親アプリケーションと共有します。
オプション
- MDI Child Window(Dev版のみの項目)
サブアプリケーションをMDI Child Windowとして開きます。このオプションは主アプリケーションのプロパティのMDI ウィンドウをチェックしている場合だけ有効です。 - ウィンドウアイコン
「MDI Child applications」が有効な場合、この項目でウィンドウのアイコンを定義します。
(MMF2通常版では「ポップアップウインドウ」を有効にするとこの項目が選択可能になり、「タイトルバー」「システムメニュー」を有効にするとサブアプリケーションのタイトルバーにアイコンが表示されます。) - Docked(Dev版のみの項目)
この項目はMDIアプリケーションで有効ですが、通常のアプリケーションでも有効です。アプリケーションが docked window 内に表示され、ツールバーを作ることができます。 - 変更可能なサイズ
サブアプリケーションをフレームエディタでサイズ変更ができるようにします。 - オブジェクトサイズをフレームに引き伸ばす
この項目が選択されている場合、サブアプリケーションはオブジェクトのサイズに合わせて画面を引き延ばします。(「ウィンドウサイズ全体に表示」と同等)
ウィンドウスタイル
- ポップアップウィンドウ
アプリケーションをポップアップウィンドウに表示します。選択されていない場合、アプリケーションは子ウィンドウに表示されず、主アプリケーションウィンドウにクリップされます。 - 兄弟ウィンドウをクリップ
サブアプリケーションのウィンドウが他のウィンドウを横切る際にリフレッシュ問題がある場合、チェックしてください。 - 境界線
サブアプリケーションの周りに境界線を付けます。 - ダイアログフレーム
ダイアログフレームを境界線として描きます。 - サイズ変更可能
サブアプリケーションウィンドウをサイズ変更可能にします。 - タイトルバー
ウィンドウ上部にタイトルバーを付けます。 - 細いタイトルバー
ウィンドウ上部に細いタイトルバーを付けます。 - システムメニュー
システムメニューアイコンを表示し、アイコンをクリックした時にシステムメニューを開くようにします。 - 閉じるを無効に
「閉じる」アイコンとシステムメニューの「閉じる」を無効にします。 - 閉じるを非表示
ユーザーがサブアプリケーションを閉じることを選択しても閉じずに非表示にします。サブアプリケーションはバックグラウンドで動作し続けます。 - 実行中は親アプリを停止
サブアプリケーションをモーダルにします。モーダルとは全ての入力がサブアプリケーションに向けられることを意味します。サブアプリケーション実行中、主アプリケーションは停止します。