ヘルプ日本語訳 > The objects > Inventory > The System Box Object > Actions
アクション
共通のアクション
- 動作サブメニュー
- 位置サブメニュー
- 方向サブメニュー
- 表示/非表示サブメニュー
- 順序サブメニュー
- オブジェクトを発射…
- 変数サブメニュー
- 可変文字列サブメニュー
- フラグサブメニュー
これらのアクションの詳細は、アクティブオブジェクトを参照してください。*1
- テキストサブメニュー
テキストサブメニューの詳細は文字列オブジェクトを参照してください。
幅と高さを変更
選択されたオブジェクトの幅と高さを変更します。
位置を変更
選択されたオブジェクトのX座標とY座標を変更します。
状態
選択されたオブジェクトを有効または無効にします。ボタンスタイルのアクティブシステムボックスオブジェクトの場合、チェックまたはチェック解除したり、クリックされた状態をリセットできます。「「クリックされた」状態をリセット」で、「ボタン > クリック」条件のイベントを無効にできます。
ドッキング
選択されたオブジェクトをドッキングまたはドッキング解除する事ができます。オブジェクトがドッキングしている場合、フレームのサイズが変更されたときに境界線の一つについていきます。
イメージ
選択されたオブジェクトのイメージを表示または非表示にします。
色
選択されたオブジェクトの色を変更します。塗りつぶし色、境界線色、テキスト色、ハイパーリンク色を変更できます。「境界線色 1」は上と左の境界線に当たり、「境界線色 2」は下と右の境界線に当たります。「その他」を使うとRGB値で選択できます。(RGB値とは b*65536 + g*256 + r で表される値でありGetRGB(r,g,b)関数で取得することもできます。r, g ,b はそれぞれ赤、緑、青の構成要素で0~255の値をとります。)
テキストを変更
システムボックスオブジェクト中のテキストを変更します。
ツールヒントテキストを変更
システムボックスオブジェクト上にマウスを移動させたときに表示されるツールヒントのテキストを変更します。
メニューオプションを添付
オブジェクトとメニュー項目を関連付けます。オブジェクトはボタンスタイルである必要があります。ユーザーがボタンをクリックした場合、メニューコマンドがアプリケーションに送られます。ボタンの有効/無効、チェック/非チェックを変更した場合、対応したメニューも有効/無効、チェック/非チェックが変更されます。逆に、対応したメニューの状態を変更した場合も、ボタンの状態が変更されます。アプリケーションのオプションとツールバーボタンに、メニューコマンドを反映するのにとても有用です。