マウス将棋

Last-modified: 2007-11-29 (木) 21:56:36

概要

関西前世会館内のヒコザル博物館で、1990年頃に未整理資料の中から発見された藤本家の古文書「魔宇須将棋駒」の中に記載されている将棋である。原始時代に考案されたと考えられているが、棋譜は現存しておらず、当時盤駒が作成された証拠もないため実際に指されたかどうかは不明。

 

「将棋カード」との関係性も現在研究中

ルール

一度だけ、縦横にいる全てのコマをまき沿いにして死ぬことができるボンバーマン爆弾風コマ「弾」
相手から取ったコマを生け贄に墓地からサイバー飛車を特殊召還出来る「才馬」
相手から取ったコマを一回だけミサイルにして王以外のコマを攻撃できる「砲台」
3ターンだけ対面する敵のコントロールを奪えるマインドコマントロール「彦猿」
一般の将棋で言う王将「爆龍」
「猿」(将棋で言う歩)の中にひとつだけ潜み、どのタイミングでも「釣り宣言」することにより将棋で言う金の動きができるコマに成れる「青色」