糞カメラ伝説

堕天使カーシーが8月にポケモン実況の為にAmazonで買ったことが発端となる。
そのWebカメラは外見からの期待を覆すほどの糞仕様であった。後の糞カメラである。
動画はたった20秒しか撮れず、ピントは会わない、説明書は本体のよりアプリのほうがながい
という全くのクズであるが、それが逆に愛らしくなり名前を糞カメラに変えたカーシー。
（糞カメラ擬人化したらいける！？だれか描いてくれ。）

だが最近復帰したイマーワ（款待）によってその認識は崩れる事になる。
イマーワは冥土喫茶に潜伏していたが、喫茶が運営していた”Blog（雑記帳）”を改変したことで
悪魔たちにバレ聖地レモンヴァームに戻ってきた。
カーシーが糞カメラを地に落としたと伝えたところ、思いもよらぬ返答が帰ってきた。
なんとイマーワはカーシーが得るより先に糞カメラを所持していたのである。
しかも２つも！

歴史が書き換えられた瞬間であった。