マウスファッション研究部

何故人間は衣服を身に纏うのか。
寒さを防ぐため？
肌を守るため？
見せたくない部分を隠すため？
倫理上仕方がなく？
どれも、十分な理由には成り得る。しかし、それだったら布でもまいときゃいい！
ファッションは、我々知的生命体が生み出した一つの芸術であり、生きるということだ！
自分を生かせ！最大限にアピールしろ！俺たちの着こなしを見せてやれ！
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている！！！

　「おしゃれ、完了！」

時代の開拓者達。彼らの“生き様”を目に焼き付けろ！

部員

オシャレ神（ゼンセラー）：ヒコザル　　「前世が俺にもっと輝けと囁いている」
部長（ファッションリーダー）：３４　　「このスーツがヤバ過ぎる身長を程よく包み込んでくれる」
副部長（甘いものが大好きなスイーツ男(笑)）：カレー　　「俺のファッションはファッションなんかじゃない―――熱く燃え滾る“パッション”だ」
ジョジョという名のファッション（メイドインヘヴン）：尻屋　　「永遠の美学の名はJOJO A-GO!GO!」「ビッグオシャレに敬意を払え」
イギリスが育てた騎士（ナイト）：のと　　「英国という劇場に舞い降りたHENTAI」
世界に噛み付く荒ぶる牙（ハリケーンCHU-BOH）：マウス　　「いつだって新都社に逆らい生きてきた―――男は緑（マウスカラー）に染まれ」
カメラ映りは気にしねえ。だってカメラが糞だから（パンキケン）：アン１９　　「知ってたか？アンパンマンは正義の味方の象徴なんだぜ」
ブルーに染まった発がん性物質（フィッシャー）：青色一号　　「ブリリアントな罠がマウス作家を篭絡するぜ」
ペンタブのカバーでキメる（テルラー）：鼻毛　　「“おしゃれを笑う者…やたら変身ブレスをつける”ってね！」
何故今から飯！？！（エレキスト）：電気　　「マウス民たちはみんな一直線にレモンバーム」
兄のいぬ間にオシャレ（セカンドハイエスト）：sinzi　　「人は俺を「ネット・ゲームの伝道師」と呼ぶ」
服を脱ぐことこそが真のオシャレ（コカンミセスト）：ソアラ　　「ここからが俺の自分との対話のはじまり」
着こなさなければ生き残れない（ドラゴンナイト）：暇人　　「オシャレベント・・・・他に言葉は要らない」
どんなに寒くてもチンコだけはオシャレ（レイパー）：勃起　　「“レイプ（支配的オシャレ）”だ」
オシャレ王に俺はなる！（シャークマン）：オクたん　　「パイレーツすらも投げ殺すワイルドさ！」
オシャレ厨（クトゥラー）：２のひと　　「まあマウスで一番オシャレなのは“蒲郡まつりファッションショー”の銅メダル持ってる僕でしょうね・・・！」
ボルスヨックの男（ザ・ビー）：アンサングギュシ　　「안녕하세요처음뵙겠습니다（"独島"は我らの領土）」
納豆になりたい男（ネバラー）：上野絵真　　「最高！」

ファッションのススメ（みんなのふぁっしょんたいけんだん）

エピソード１
あれは数ヶ月前の事でした・・・・
バイトで給料もらって調子に乗った僕は服を買おうと思って某デパートに行きました。
いつも汚い格好をして、家族や友人に白い目で見られていたのでたまにはいい物が欲しかったのです。
「買っちゃうか・・！ちょっといい服・・！これでイケメン・・・・！スイーツ・・・・！」
その時僕の脳内ではイケメンになった僕と将来の彼女とのデートの妄想で一杯でした。
「とうとう家の隣にあるラブホにお世話になる時がきたか・・・・！」
某デパートについた僕は早速紳士服の階へ向かいます。　私は明日へ向かいます。　向井秀徳
「“いらっしゃいませ”お客様～！？」
じっくり服が見たかった僕に店員様（ﾀﾇｷﾁ）が話かけてくるのです。
「サイズ大丈夫だも？　これなんかどうだも？　とても似合うも！！　今流行ってるんだも！！」
たぬきちがうざかった僕はさっさと服を買っておさらばしようと思い値札を見ました。

○万円

僕は無言で丸井を出た後、帰りにセブンでミルクティーを買って飲みながら帰りました　徒歩で