34×鼻毛

Last-modified: 2007-09-29 (土) 05:11:20

■34の衝撃の告白が発端で少年マウス島はいま、空前の合作ブームであった。
彼ら2人はすぐさま小屋を建て、しばらくそこで生活をすることにした。
34は風呂が沸いたので入ろうとしたとき、
「タワシ買ってくるの面倒だからジャガイモ置いた。代わりに使ってくれ。」と発した。
長い人生、じゃがいもで身体を洗う事もあるだろ、と自分の中で意味不明な納得をし湯船に浸かろうとしたが、
床が血まみれであることがわかった。置いてあるジャガイモは全て皮が剥かれていて、
身体に当たりさわりが無い仕様になっていた。
見えぬところで優しさを見せた鼻毛に感動した34は裸のまま鼻毛を抱擁しに台所に戻ったが、
肝心の鼻毛はいなかった。外の物音に気付き扉を開くと、何故か土管風呂をセットする彼がそこに居た。
「僕土管風呂に入ってみたかったんだよ。」
彼のよくわからないセンスに首を傾げたが、そんなことを気にするのはあとでいい!
鼻毛が入っている土管風呂に190cm以上ある巨体を無理矢理身体をつっこんだ。
問題は沸かすための焚き火を消していなかったので、どんどん熱くなっていき、
34の巨体のせいで出れぬ2人はゆでたまごになってしまった。 終わり。

 

■勃起ofチンコがポケモンを購入したのを記念にマウス達が家に訪れ戸を叩いていた。
ゆでたまごになった34と鼻毛は自分達の黄身を崩さぬようにせねばならなかったし、鼻毛のほうは
ブツモリはするくせにポケモンは面倒になっていたのであえて無視しつづけている。