wikipediaが開発中の格闘ゲーム
様々なキャラを使って寄付を集めろ!
ストーリー紹介
インターネット歴2001年・・・・
全世界の家庭にネット環境が普及していく中、心を痛めている男が居た・・・・
それがウィキペディア創始者「ジミー・ウェールズ」であった・・・・
ネット社会では情報が力・・・嘘や虚構、偽りを見抜けぬ者達(それらは情報弱者と呼ばれている)は淘汰されていく世界へとなりつつあった
「少しでも多くの人々に真なる情報を伝えて救っていきたい」
その思いからウィキペディアが誕生し、ジミーの元には志を共にする仲間も増えていく・・・・
ネット社会においてその地位を確立していくウィキペディア・・・・
全てが順調かのように思えたがジミーやその他大勢の奴らは、その先に潜む闇にはまだ気づいていなかった・・・
システム紹介
「寄付」
「戦闘タイプ別相性」
運営(創始者など)は開発者に強く
開発者は執筆者に強く
執筆者は運営に強い
キャラクター紹介
ジミー・ウェールズ
スー・ガートナー
「編集者」の力を持つ
英国イングランドのケント生まれ・ケント育ち。家から数マイルのところにチャールズ・ダーウィンの家があり、子供時代に何度も訪れていたのだが、ある朝突如Wikipedian「編集者」としての能力に目覚めた。
主な編集攻撃属性は「軟体生物」。
相手の義務感に訴えかけて寄付金を絞りとる笑顔のナメクジ女。
「ウィキペディアから多くの恩恵を受けていて、その代価を払う余裕のある人なら、必要とあらば少なくとも何百円かは出す義理を感じたりするのではないでしょうか。5ドルでも、20ドルでもかまいません。今日、協力してみるのはいかがでしょうか?」
ブランドン・ハリス
「ウィキメディア財団で働くことは正しいことだと私の魂にあるものすべてが告げている。だから私はここで働いている。」
カルティク・ナダル
2011年、テロリストの手によってナダルの生まれ故郷であるムンバイは爆撃された。
一瞬にして愛すべき両親、兄弟、ペット、恋人、家畜、実家を失ったナダルは、突如Wikipedian「執筆者」としての能力を覚醒。
彼の目的は、写真撮影、地図、事件の詳細をアップロードすることでその混乱を人々が理解できるようにする事だった…。
ナダルよ、今こそ同情を武器に、寄付金を掴みとれ!
「私はウィキペディアに感謝しています。そしてそれがどうやってオンラインで維持されているかを知って、250ルピーを寄付しました。この価値ある資料集がずっと世界中に届くように、あなたも寄付をしていただけませんか?」
250ルピー=400円
スーザン・ヒューイット
アラン・ソーン
「執筆者」の力を持つ(執筆力:2463)
世界屈指の規模を誇る財務処理システムの仕事をしているシステム・コンサルタント
世界屈指の規模を誇る財務処理システムの仕事が暇すぎて「執筆者」の能力に目覚める
そして、短い歳月でその他の執筆者の能力にひけをとらないを手に入れる域に到達した。
潜在能力が高く、執筆をする事それだけに全てを費やしている。
「俺がやってんだからお前もやれよ」論者のクソ野郎だ。
「これまで私はウィキペディアに2463項目を寄稿しました。すべて無償の仕事です。本業はシステム・コンサルタントです。世界屈指の規模を誇る財務処理システムの仕事をしています。ウィキペディアにこれまで費やしてきた時間を金銭に換算するならば、数十万ドルは稼げたことでしょう。」