そのいじげんのみずがめはこのせかいのすべてのじだいのそらにこつぜんとあらわれた。
みずがめはたりょうのみずとともにおおくのまものをながしつづけ、いくたのまちがうみのもくずときえていった。
やがてすべてのたいりくがうみのそこにしずもうとしていた。
--とざされたまちダーム--
ほろびのみらいよりきたという3にんのこどもたちがすんでいるまち。
こどもらは、ちょうろうのまごむすめとともにわがこのようにそだてられていた。
たびだちのぜんや、うんめいのもんがいまひかれようとしている。
対応機種 | ゲームボーイ |
メディア | 2MbitROMカートリッジ |
発売元 | スクウェア |
開発元 | スクウェア大阪 |
発売日 | 1991年12月13日 |
定価 | 4,900円 |
ゲームの舞台は現在・過去・未来そして異次元の4つに分かれており、侵略者である異次元の神々を倒して水瓶を消滅させる事が本作の大筋である。
魔界塔士 Sa・GaやSa・Ga2 秘宝伝説のスタッフは当時ロマンシング サ・ガの開発を行っていたため本作にはかかわっていない。
そのためか前作までとは異なり、レベル制や魔法レベル・MPの概念を導入しており、「サガシリーズの中では異色」の作品とされている。