【時空の覇者 Sa・Ga3 完結編】

Last-modified: 2018-05-13 (日) 15:14:55

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そのいじげんのみずがめはこのせかいのすべてのじだいのそらにこつぜんとあらわれた。
みずがめはたりょうのみずとともにおおくのまものをながしつづけ、いくたのまちがうみのもくずときえていった。
やがてすべてのたいりくがうみのそこにしずもうとしていた。
 --とざされたまちダーム--
ほろびのみらいよりきたという3にんのこどもたちがすんでいるまち。
こどもらは、ちょうろうのまごむすめとともにわがこのようにそだてられていた。
たびだちのぜんや、うんめいのもんがいまひかれようとしている。


対応機種ゲームボーイ
メディア2MbitROMカートリッジ
発売元スクウェア
開発元スクウェア大阪
発売日1991年12月13日
定価4,900円

ゲームの舞台は現在・過去・未来そして異次元の4つに分かれており、侵略者である異次元の神々を倒して水瓶を消滅させる事が本作の大筋である。

魔界塔士 Sa・GaやSa・Ga2 秘宝伝説のスタッフは当時ロマンシング サ・ガの開発を行っていたため本作にはかかわっていない。

そのためか前作までとは異なり、レベル制や魔法レベル・MPの概念を導入しており、「サガシリーズの中では異色」の作品とされている。