北斗の拳 - ラオウ - ドロウィン氏

Last-modified: 2014-05-18 (日) 21:15:21

基本動作

X弱パンチY強パンチZブースト
A弱キックB強キックCブースト

特殊技

(名称不明)6+弱P
(名称不明)6+弱K中段攻撃
通常投げ(近距離で)6or4+強P
グレイヴシュート弱P+強P
つかみ投げ弱K+強K星を1個奪う
ヘヴィストライク弱P+弱Kガード不能
気絶効果
星を1個奪う
バニシングストライク強P+強Kホールド可
星を1個奪う
ガードキャンセル(ガード中)6+強P+強K1ゲージ消費

必殺技

北斗剛掌波236+強P空中可
無想陰殺236+強K1ゲージ消費、通常技と必殺技からキャンセルして出す
北斗天将雷撃623+弱P
北斗羅裂拳623+強P
北斗呑龍呼法214+弱P必殺技を強化
214+強K空中可
星を1個奪う

究極奥義

秘孔新血愁214214+弱P空中ガード不能
星を1個奪う
1ゲージ消費
天将奔烈214214+強P星を2個奪う
1ゲージ消費
無想転生214214+弱K1ゲージ消費

一撃必殺奥義

北斗滅天把236+強P+強K即死効果
 
 

性能

原作ゲームで4強の中に名を連ねるだけあって、一度触るとそこから星とブーストを回収しつつダメージも取っていくという超攻撃型のキャラ。
と聞くと物凄く強いように聞こえるが、「ダッシュが遅い=機動力が低い」「バックステップがなく、代わりに軸ずらしのような技が出るが無敵時間が短くて硬直は長く、暴発するとフルコン確定」「コンボには必ずと言っていいほど目押しが絡むのでコンボの難易度が異常に高い」「そもそも切り返す手段に乏しいので、固められると途端に苦しくなる。下手するとそのまま封殺もありうる」といった、非常に極端な性能なので見た目やイメージに反して玄人向け。
サイ>2弱Pの猶予Fはなんと2F(約0.034秒)で、目押しなので相当やりこまないと安定しないうえに外すと結構苦しい展開に。
サウザーとはまた違った意味で攻撃的で、あちらはセットプレイが強力なのに対してこちらは一回触ってからの爆発力が持ち味。それも目押しに支えられていると考えると、ラオウの強さは目押し精度が大半を占めていると言ってもいい。隙を見て呼法を付け、ゲージが溜まったら即無想転生を使っていく立ち回りになる。
元のゲームと違い、この仕様のラオウは星取り能力が異常で、あくまで目押しをミスらないという前提だが条件次第で全く☆を取っていなくてもワンコンボで全部溶かして一撃可能というなかなか狂った性能である。適当にグレ>空サイ>適当>バニ>新血愁とするだけで☆3以上は堅い。呼法次第ではもっと伸びる。
また、救済機能としてサイ>屈小パンの目押しの時にスタートボタンを押していると自動で目押しをしてくれる。とてもつよい。それはもうつよい。お手軽永久できるくらいつよい。
以上の通り、とにかく相手の隙を見て差し込みからコンボへ持っていき、そのままこちらのペースを維持しないととてもつらい。その爆発力を活かした一発逆転も有り得るまさに拳王の名にふさわしい攻撃性能でもって、相手を粉砕してやろう。

連続技

北斗天将雷撃→チョップ
北斗羅裂拳 →オラオラ
北斗呑龍呼法→呼法
  釵   →サイ
技名が長いので以下、↑の通りに略します

  • (J強KorJ弱K>2弱P>)近強P>近強K>オラオラ>(>陰殺>エリアル~)
    ブーストないけど近強Pから間違って近強Kが出ちゃった、そんなときの基本コンボ。近強Pを当てるのが近すぎた場合は遠強Kにならないので、間合いを測り間違えて近強Kが出たらこちらを。始動のカッコ内はあくまで一例で、アドリブで適当に組み合わせて出せるようにしておくといい。また、ゲージがあるならオラオラから陰殺をキャンセルで出して低ダからエリアルへ持っていくこともできる。
  • (~適当>)近強P>(遠強P>)遠強K>バニ~
    こちらは遠強Kが出た場合。遠強Kをバニでキャンセルするとちゃんと連続ヒットするのでここからバニコンへ移行する。近強Pや近強Kからでは連続ヒットしないので、近強Pを当てた時点で近すぎる場合は遠強Pをはさむと良い感じに離れる。離れすぎると今度はバニを外すので注意。場合によってはブーストでフォローしてでもコンボをつなげたい。
  • (~適当>)近強P>グレ>J弱K>J強K3hit>空サイ>(2弱P>2弱K×8>近強P>地サイ)×n
    グレイヴから空サイを当てた時のコンボ。原作ではサイから小パン連打が有名だが、このラオウでは何故かしゃがみ小足の補正が非常にゆるく小足連打しているだけですごい勢いで削れる。なのでサイを当てたら初段のみ小パンにすると凄い火力が出る。
    また、近強Pから地サイが繋がるので、目押しミスらなければ永久となる。画面端ではノックバックがきついので小足連打せずに2弱P>弱K>近強P>地サイでok。スタートボタンは使うなよ!絶対使うなよ!

バニシング中のコンボ

  • (~適当>)バニ>近強P>グレ>低空強化剛掌波>遠強P>ホンレツ>2強P>グレ>空サイ>2弱P>近強P>強化地サイ>適当>一撃
    脅威の☆7(全部)
    ゲージ1、呼法2から
    バニで1、グレ剛掌波で1、ホンレツで2、グレ空サイで2、強化地サイで1。呼法2が結構きついが、かなり簡単で決まればそのまま一撃、ダメージも高いので一撃前に死亡も有り得るという対人対戦で出てきたら間違いなく恐怖を覚えるだろうコンボ。ホンレツを当てた後、ダウン追い打ちで2強Pを当てて浮かせることができる。そこからグレ空サイにつなぐ。グレイヴはレバーをニュートラルにしないと出ない。
    ちなみに呼法が一つもなくても☆6のため、汎用性も高い。呼法1つでは剛掌波で消費してしまい取れる星の数は変わらないことに注意。取れる星が増えるのは呼法2つから。
  • (~適当>)バニ>近強P>グレ>低空強化剛掌波>遠強P>ホンレツ>2強P>グレ>空サイ>2弱P>近強P>2強P>心血>2強P>一撃
    ☆7
    ゲージ2から
    ↑のコンボのゲージ互換。強化地サイを心血に変えただけ。呼法はないけどゲージはある!ってときに。基本は同じ。