無印との違い、小ネタ
新モード追加
外伝モード
1ステージのショートシナリオ。
最初はプレイできる武将が決まっているが一度クリアすれば誰でも遊べる。
- フリーと違い、難易度を示す☆マークが無い。
- 難易度修羅は☆5のステージを難易度修羅にしたときに相当する敵の強さ。
- 同様に難易度難しいは☆4とだいたい同じ。
- つまり貴重品は従来の取り方で取るか、猛将伝での新しいやり方で取るかで取りやすさが違う。
修羅モード
ミッションを連続で戦い抜き、より先のミッションを目指すモード。
建国や仲間のイベントがある。
立志モード
オリジナルのキャラクターを作成し、武将に従う兵士となって戦うモード。
キャラクターを成長させ立身出世を目指す。
詳しくは立志モード参照。
オリジナルシナリオ
MIXJOYすることで無双モードとフリーモードが遊べる。
無印との最大の変更点はこれ。逆に言えばMIXJOYしないと遊べない。
エディットモード
オリジナルのキャラクターを作成する。
立志モードの条件をクリアすることで服装が増える。
下に小ネタアリ。
チャレンジモードのゲーム追加
- 「急襲」…制限時間内に敵や破壊物を撃破してポイントを競う。制限時間3分。
- 「堅守」…敵100人による門への進入を阻止できた時間を競う。制限時間90分。
また、従来のゲームもステージの形などが違う。
幕舎の機能追加
キャラ能力の初期化ができるようになった。
また、強化アイテムを使用することでキャラクターと1~3wを強化できるようになった。
- 強化アイテムは修羅モードや外伝モード、MIXJOYでのオリジナルシナリオ(無双モードとフリーモード)で取得可能。
- 武器の強化アイテムは難易度普通以上じゃないと取れない。
- 修羅モードは深く潜れば潜るほど多く強化アイテムをもらうことができる。
新アイテムの追加
吸気甲、飛龍甲、玄武秘石、乱舞極書、氷結凍矢、饅頭袋、神獣蹄を追加。
効果や取得法はそれぞれ貴重品(猛将)参照。
今作はMIXJOYをしなくても猛将伝単体で貴重品を取得可能。
難易度「入門」の追加
やさしいよりも簡単な難易度。
難易度修羅は最初から登場済み。
キャラクター
エディットで大剣細剣を作ることができる。
また、最初から武将は全員出現済み。
マップ表示の切り替えを追加
オプションでイベントが起こると切り替えられてしまうマップ表示を半自動、自動、手動で選べるようになった。
- 半自動…伝令報告時、自動的に全体マップに切り替わる。
- 自動…全体マップに切り替わった後、元のマップ表示に戻る。
- 手動…切り替わらない。
サウンド追加
商店や立志の自宅など色々と追加された。
無印の44曲が計73曲に。
修羅モードのイベント戦でいくつか過去作品の音楽も聞ける。
以下は取りこぼしがちな曲。
- No.67は立志のエンディングを見ると出せる。
- No.68は修羅モードのエンディング、天下統一時に流れる。
- No.70は猛将伝のスタッフロール、外伝をすべてクリアで登場。
戦闘関連の変更点
補正強化
チャージ付加、馬術付加、弓術付加がそれぞれ効果が倍になった。
武器とアイテムで最大40%→80%になり、威力が高くなった。
活丹の増加率は変わらず。
技の変化
貂蝉のC6以外はたいしたことないが多少性質が変わったり、当たり判定が変わったりしたものがある。
曹仁や孫策でも騎乗したまま箱壺を破壊できるようになった。
属性付加
属性玉を装備することで属性が乗る技が増えた(月英のC6など)
キャラによっては立ち回りがしやすくなった。
仰け反り時間増加
受けた(与えた)ダメージに対してのけぞる時間が大幅に増えた。
こちらの攻撃はつながりやすくなったが、攻撃を受けたときは一気にやられるようになった。
陰属性の性質変化
兵卒などの雑魚に関しては100%即死が発動するようになった。
無双ゲージはやっぱり減るので相変わらず扱いにくい。
重い武器に耐性付加
攻撃を受けると浮いてしまう攻撃じゃなければ地上でのN攻やC攻に耐性がつくようになった。
割り込まれにくくなったので実用性が大幅に上がった。
NPCの性格変化
攻撃頻度が増えた。高難易度だと背中を見せると積極的にかかってくるし、馬に乗ってても飛びつきが厳しい。
攻撃拠点なども拠点内に侵入されたとたんに襲いかかってくる。また、矢も飛んでくる頻度が増えた。
逆に言うとおびき寄せやすくなった。
小ネタ
エディット関連
- エディットはそれぞれ作成した時点で修羅モード時NPCで出てきたときの属性がランダムに決定される。
炎か陰になる確率が高く、氷や陽になる確率はやや低いようである。 - また、エディットの格上・格下台詞の格は最も下のランクに分類される。
- エディットの4wはどの武器も共通で1000人斬り。難易度難しい以上ならステージは選ばない。
- 背の高いエディットを作ると、大喬のN5など一部の技が使いにくくなってしまう。
修羅モードの裏技
- AとB二つのメモリーカードを用意する。
- 任意のステージで「Aのメモリーカード」にセーブして終了。
- 「Bのメモリーカード」を差して修羅モードを途中から始める。(メモカにデータが無くても途中から始められる)
- 「Bのメモリーカード」にセーブして終了。
↑これで「Bのメモリーカード」に死んだ場合の保険となるセーブデータができました。
「Aのメモリーカード」でプレイ中、死んでしまった場合 - 保険として残しておいた「Bのメモリーカード」を差込み、データをロードする。
- 「Aのメモリーカード」を差し、修羅モードを途中から開始する。⇒Bでセーブしておいたステージから再開。
メモリーカードの抜き差しが必要などややこしい面があるので、利用する場合はステージ1か2辺りで一度試しておくと安全。
※修羅モードがつまらなくなる可能性があるので注意。使用は任意で。
その他
- 猛将伝で初登場の石兵は馬で轢けば瞬殺できる。
- 街亭で曹丕が出てこなくなるバグは修正された。
- 護衛の見た目が戦闘時と幕舎で違っているバグも修正された。
- 劉備の1,2wでチョン押しの真乱舞を出すとゲージを全部使ってしまうバグも修正された。
- 張遼の息子張虎と呉の馬忠が事典に載った。
なお、本作では蜀の馬忠は事典に載っているだけで登場はしない模様。