キャラ別攻略-MARVEL/CABLE

Last-modified: 2009-07-06 (月) 20:41:53

4強キャラの一人。
他の3キャラと比べると、攻撃力、機動力、空中での自由度全てが凡キャラ並だが、
超必のハイパーバイパーの性能がズバ抜けて高く、それだけで強キャラとなっているキャラである。
しかし近年ではプレイヤーレベルの成熟に伴い、アメリカなどではあまり選択されなくなっている。

崩せる手段が非常に乏しいが、多彩な飛び道具による固め、空中ハイパーバイパービーム(以下AHVB によるアシスト狩りが強く、特に当たり判定が大きいセンチネルに対して優位に立てる。

空中強Pをガードさせる
 一旦ガードモーションをとったキャラは状高度に関わらずその後下降するため、
 ジャンプ中の相手に強Pを当てて地上に縫い止める。 

エレクトラップを当てる
 非常に重要なのがエレクトラップの配置。
 エレクトラップの軌道は
 地上 弱K ― 急 強K ― 緩
 空中 弱K ― 緩 強K ― 急
 という性質があるので特に空中では弱強を使いこなすのが大事になってくる。
 相手の着地地点付近で爆発するように配置
 アシストの隙をカバー
 中空で爆発させて盾にしながら前ダッシュ等等。
 
 また、忘れてはならないのはエレクトラップが敵のアシストに当たった場合、ダメージは相当大きい。
 直撃した際には2HITし、2度3度繰り返せばAHVB二回で殺せるくらい弱らせる事も可能。
 自分のアシストを先に出して誘い出すのも有効かもしれない。

弱バイパービームを使う
 青バイパーは削り・固めで大いに役に立つが、
 強は外すと隙が物凄くでかいので当てれる確信があるとき以外は使わない。
 弱は空中・地上で、強は空中・地上でトドメの時のみ使う。

 地上強バイパーをガードされると距離問わずマグニートのダッシュから反確。
 地上弱・強バイパーはケーブルのAHVBが反確なので注意。
 ケーブルに対しては高度によっては空中でも反確。低空で出すのを忘れず。

・一番手としてのケーブル
 ゲージが3本以上あってこそ脅威となるキャラクターなので、一番手の時は開幕~序盤が一番きつい。
 アシストを呼びながら後退しつつ、急いでゲージを稼ぐ。アシ呼びすぎによるスナップバックは十分に注意。
 殺しきれない状況でアシストにAHVBを使うのは基本的にタブーだが、戦略によってはあり。

・二番手としてのケーブル
 交代が難しい。
 まずは ガーキャン交代→AHVBを完璧に。早過ぎると地上に化け、遅すぎると高すぎて反撃を受ける。要練習。
 ヒット・ガード問わずしっかり相手に当たる間合いで交代しないと裏に回ったりして危ない。
 DHCによる交代はタイムフリップを使うが、タイミングや間合いが悪いと反撃を受けるので注意
 テンペスト(しばらく待ち → タイムフリップ
 ハイパーセンチネルフォース → タイムフリップ
 アイスストーム(相手が上空・遠距離にいる場合 → タイムフリップ 等。

・三番手としてのケーブル
 基本的にケーブルがアシ専として活躍するのは ISC、全和解、Duc等だが、
 無敵が切れるのが速いので相打ちになりがち。
 しかも外すとかなり隙が大きいので乱用すると体力がすぐに無くなるのでここぞという時のみ出し、
 ガードされたらフォローをしっかり。

 余談だが、ケーブルのアシヒット → キャプテンソード が入る。
 スナップバックで引きずりだされた際には狙ってみるといい。

対マグニート
 とにかく距離を離してゲージが稼げるまで逃げ回る。ガードしたら全て押し返すつもりで良い。
 画面端に追い詰められたら相手のジャンプを連続Dでくぐり、反対側に回る。
 HJで脱出するのもいいが、着地を攻められるのでとてもリスキー。
 逃げの一手になるが、相手の猛攻をサイクアシで拾えた場合はすかさずAHVBで反撃。

対ストーム
 飛ばれると手出しが出来なくなる。
 基本的にマグニートと同じく、逃げの一手でゲージを稼ぐ。
 二番手にセンチネルが控えている場合はエリアルの後に即死コンボが待っているので要注意。

対センチネル
 基本的に有利であるが、画面端に追い詰められるとかなりきつい。押し返してHJで逃げる。
 強P、エレクトラップ、アシストで徹底的に固め、飛行中に隙を見せたらすかさずAHVB。

 スクラブvsスクラブ戦の場合はここでリードを取れないととても厳しいのでコレダーに吹き飛ばされて死なないように。

対ケーブル
 待ち戦。相手の動きにパターンを見つけたらすかさず切り込むのが大事。
 また、自分の動きがパターン化しないように気をつける。
 上空で相手のAHVBをガードした場合は最後の2HITをAGすればAHVBで反撃できるので狙ってみよう。