枝豆流ってのが一番重要です。鵜呑みしないように。
目次
良譜面とは
良譜面は
・無理な詰めこみが無い
・適度な肉付け
・適度なスクロール
・優秀な音取り
などなど、様々な技術が求められる譜面です。
枝豆流・良譜面の作り方
ここには基本的なことを書いておきます。詳しいことは第2回講座をお待ちください。
一 取る音を決める
取る音を決めることによって、譜面の全体の流れを作ることができます。
さいたま2000のように声ネタに合わせたり、そつおめしきのようにドラムに合わせたりするのが良い例でしょう。
ですが、過度に音を取るとクソみたいなことになります。適度な音抜きも必要です。
二 適度な肉付け
音を取って全体的な流れをつかめたら、そこに肉付けをしていきます。
「肉付けしたらクソ譜面になった!!」ってのはよくあることです。
肉付けのポイントとしてキックの音を面で取る場合、
・1022102210221022,など、ワンパターンなものは避ける
・1222122212221222,など、肉付けしすぎない
・曲が盛り上がっているときは、上記2点に気を付けて肉付けをする
・曲が盛り上がっていないときは、1111,でも全く問題なし
などが挙げられます。
「絶ッッッッッッ対に☆10にするッ!!!!!」って気持ちがなかったら下手に肉付けしない方が譜面のためです。
三 24、32分の使い方
24、32分は曲にあっていない限り避けた方が良譜面になりやすいです。嫌われます。
でも「32分使われてるしいっか」ってやってるとスーハーとか例のモールスになります。
あと24分ハネリズムなら24分は普通に使ってください。
四 スクロール
スクロールのつけ方でせっかくの良譜面が一瞬でクソになることがあります。
スクロールのポイント
・声ネタに合わせる (例)3倍アイスクリーム連打
・BPM200までならHS3、220以上なら2.5まで
・曲に合わせてすこしずつグラデーションする
・大打音はやめる
などが挙がります。
最後に
いかがだったでしょうか。
自分がうだうだ言える人ではありませんが、私はこれでかなり良い譜面になったと思います。
そつおめしき1ばんの譜面は神譜面なの参考にすると良いかもです。
これで、枝豆流良譜面講座を終わりにします